2006-01-21から1日間の記事一覧

この1月11日に、なんと銀婚式を迎えました。 銀婚式!でっせ。 まさか自分が銀婚式を迎えるなんて、夢にも思いませんでした。 こうなりゃ、新たな目標は当然、金婚式。 金婚式を迎える時も、私の計算では、現役のバリバリで、ムチャクチャ仕事を楽しみながら…

おこがましい限りですが、私の目標は、死んでから高天原(たかまがはら)に入れていただくこと。 そのためにも、あの世で何の価値のないもののために、大事な時間をムダにするわけにはいかないのです。

ホリエモンは言いました、「カネを使って、出来ないものはない」。 そうではないのです。 お金を使っても、決して出来ないことを追求していきたいのです。 見返りを求めない”与えきり”の世界を、ちょっとぐらい体験したいのです。 そして実はその世界に真剣…

これからの世の中のキーワードは、環境と自己啓発だと確信しています。 わが社の事業も、それに沿ったものに変換していくつもりです。 生活環境をぐんと向上させる事業、生涯にわたって勉強する自己啓発事業への方向転換です。

日本人一人一人が、余分なものを省いて、少し慎ましい生活をすれば、食料も石油ももっと少ない消費ですむはずです。 GDPは減るかもしれないけれど、住みやすい世の中になるほうが、ずっと大切だと思います。 要は、神様が喜ばれるような生き方をしていきたい…

まわりの人を幸せにして繁栄していくのと、まわりに迷惑ばかりかけて膨張するのとでは、神様の目から見て、文字通り天国と地獄。 地球を痛めつけ、後世の人類のために残しておかなければいけない資源まで、前倒しで消費しての繁栄などは意味がないのです。 …

「仕事をするのは、世の中に貢献するため」…これが心底わかりだしたのが、やっとここ最近。 少なくとも「仕事とは自分をなくすることだ」は体感できるようになりました。 仕事が出来たり、金儲けがうまいことは、それ自体すごいことだと思いますが、それイコ…

成人式は20歳ですが、心の成人は40歳以降ではないかと思うぐらいです。 これは私の出来が悪いから言っているのではなく、孔子様のような偉大な人物でも、そのようなことをおっしゃっているのです。 「三十にして立ち、四十にして迷わず、五十にして天命を知…

死んでから、自分の一生を振り返るビデオを、あの世で見せられるらしいのですが、ずっと恥ずかしくて見ておられないのではないかと感じています。 心の状態がちょっとましになったのが、ここ3年ほどのことではないかと思います。 鍵山秀三郎先生を知って15年…

本当の人生

「自分の会社を持とう」とか「不動産業をやろう」とかは、全く考えないまま、何かの流れで、今の会社をこしらえたのは28歳の時です。 けっこう仕事は一生懸命やってきたつもりですが、今から思うと、若い頃の自分は恥ずかしい限りです。