仕事の本質は、自己をなくすること。
没我こそ仕事の真の姿なのです。
己の欲望を満たそうとするがためにする仕事は、レベルが低いのです。
仕事の質が深く深くなっていくと、没我ゆえ、「仕事」が「仕事」している状態になります。
あるいは神様が、自分を通して仕事をしている状態。
下手な禅や瞑想よりも、ずっと奥の深い精妙さ。