2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【世界恐慌は来ない】

1929年と違うところは、各国の経済機関のノウハウの蓄積と連携です。 日本がIMFに100億ドル(10兆円)を拠出した時点で、世界恐慌の目はなくなったのではないかという認識です。 また各国とも最大限の財政投融資を行って経済を支えようとしています。 恐慌は…

世界経済の基本認識

今回の世界経済危機を当初からずっと観察し続けてきました。 特に要注意し出したのが、イギリスの銀行の取り付け騒ぎ以降です。 英語の勉強のためにBBCのインターネットを見ていたのがきっかけです。 それだけでも英語を勉強していてよかったと思いました。 …

次の海外旅行は?

個人で海外旅行をすると、飛行機や電車の乗り換えなどで緊張する場面がけっこうあります。 緊張するとトイレが近くなるという現象も起こります。 また街中ではトイレは滅多にないので「トイレがある時に行っておかなければならない」という強迫観念にかられ…

ドイツは高層ビルが少ないのですが、ここフランクフルトは例外。ドイツの金融の中心地なのです。

フランクフルトを流れるマイン川。この川はやがてライン川と合流します。

ドイツ旅行の総括

「ドイツ鉄道の旅」を総括したいと思います。 今回拠点にしたのはフランクフルト。 関西空港からの直行便はフランクフルトのみです(成田からだとミュンヘン行きもあるようです)。 ヨーロッパの他の都市に向かう時は、フランクフルトでの乗り換えが必要。 …

今月の読破リスト82冊

今月の読破リストです。 時間を有効に使い、まとまった時間を取らないと多読は”しにくい”ように思います。 最近ポツポツと英語やドイツ語の本が「読破リスト」に入り出してきました。 英語の速読が出来るようになれればいいですね。 * 書籍名 著 者 出版社 …

お城からアルテ橋を見下ろす。

お城の一部

ハイデルベルク城から見下ろした街並み。フィレンツェを思い出しました。

遊覧船がアルテ橋に向かいます。

近くの教会。やはりステンドグラスがきれい。こじんまりしていていい教会でした。

ハイデルベルク大学の学内。のんびりした雰囲気が漂います。私の留学先候補の一つです。

ヨーロッパではよく見かける風景。

街から見上げるハイデルベルク城。

いきなりこんなきれいな景色と出会います。

ハイデルベルグ

ハイデルベルグ行きの列車に飛び乗りました。 フランクフルトからは1時間ほどで到着するのですが、駅を降りてもどこへ何をしに行ったらいいのかさっぱり分かりません。 ハイデルベルグ大学を目指しても、またもや頭の中の磁石がくるっているのか、見当違いの…

遠くから見るとこういう感じです。

* ホテルで出会った70歳代の日本人女性の二人旅。 このオバチャンらが「リューデスハイムに行ってらっしゃいよ」としきりに言ったのが、この日の行動の伏線となっております。 この二人旅の年配女性は、今回12日間の個人旅行。 今回に限らず毎年、半月ぐら…

このお城は、たぶん今ホテルとして活用。

疑う人用に、ちゃんと「ローレライ」と書いてあります。

この何の変哲もない岩山が、あの有名な「ローレライ」。

「ほんまかいな?」

ライン川の川並の風景

しつこくお城。

これもお城の一つ。

ライン下りの船に乗船。

こういった古いお城が、山の上でいたるところに鎮座。

こちらはブドウ畑の中を走る「トコトコ列車」。

乗って大正解。

見下ろすライン川と山並みが気持ちいい。 当然空気もおいしいのです。

山の上まで行くロープウェイがありました。

海外旅行の鉄則「高いところには登れ」をさっそく実行。

リューデンハイムの「わくわく横丁」(筆者命名)。

「清荒神の参道」や「梅田スカイビルの昔の昭和再現の街」を思い出しました。 いずれにせよ、観光客はみんな楽しそう。

リューデンハイムへたどり着きました。

リューデンハイムは小さくても魅力のある町。 ここを気に入らない人はいないと思います。