2009-05-04から1日間の記事一覧

遠くから見るとこういう感じです。

* ホテルで出会った70歳代の日本人女性の二人旅。 このオバチャンらが「リューデスハイムに行ってらっしゃいよ」としきりに言ったのが、この日の行動の伏線となっております。 この二人旅の年配女性は、今回12日間の個人旅行。 今回に限らず毎年、半月ぐら…

このお城は、たぶん今ホテルとして活用。

疑う人用に、ちゃんと「ローレライ」と書いてあります。

この何の変哲もない岩山が、あの有名な「ローレライ」。

「ほんまかいな?」

ライン川の川並の風景

しつこくお城。

これもお城の一つ。

ライン下りの船に乗船。

こういった古いお城が、山の上でいたるところに鎮座。

こちらはブドウ畑の中を走る「トコトコ列車」。

乗って大正解。

見下ろすライン川と山並みが気持ちいい。 当然空気もおいしいのです。

山の上まで行くロープウェイがありました。

海外旅行の鉄則「高いところには登れ」をさっそく実行。

リューデンハイムの「わくわく横丁」(筆者命名)。

「清荒神の参道」や「梅田スカイビルの昔の昭和再現の街」を思い出しました。 いずれにせよ、観光客はみんな楽しそう。

リューデンハイムへたどり着きました。

リューデンハイムは小さくても魅力のある町。 ここを気に入らない人はいないと思います。

途中"WIESBADENER KURIER"という駅に着くと、車掌さんがやってきて「ここでいったん降りて、1時間後にここに来る電車に乗ってほしい」とのこと。

「へっ?」と絶句。 でも仕方がないので駅を出て街を少し歩いてみることに。 こんな郊外の街なのに、何となく豊かで文化度が高い感じがするのです。 その時に撮った1枚がこれ。 駅前に広い公園がある街は初めてです。 中央向こう側に見える茶色い建物が駅舎…

リューデンハイムへ。

有名なライン川下りのスタート地点のリューデンハイムへ向かうことに。 前の晩にホテルの部屋の中で、列車時刻をインターネットで調べ(なんて便利なのでしょう!)、朝早い列車で行く予定でした。 が、時差の影響で寝過してしまい(こんなこともあるのです…

フランクフルト中央駅のホーム。

ドイツの駅には改札がありません。 基本的にはどの列車にも飛び乗ることができます。 ただし車内検察はよくあります。 行き先に「パリ」や「アムステルダム」を見つけると旅情がかきたてられます。

フランクフルト中央駅です。

今回の旅はすべてここからスタート。 ヨーロッパ、特にドイツ語圏は何回か来ているのですが、ほとんどが一都市滞在型。 今回のように一つの場所を起点にいろいろな所に行くことはありませんでした。 ましてや鉄道の旅なんて初めての体験のようなもの。 失敗…