個人で海外旅行をすると、飛行機や電車の乗り換えなどで緊張する場面がけっこうあります。
緊張するとトイレが近くなるという現象も起こります。
また街中ではトイレは滅多にないので「トイレがある時に行っておかなければならない」という強迫観念にかられます。
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ドイツの駅には間違いなくトイレがあるのですが、行くたびに0.5ユーロ〜1ユーロの小銭が必要です。
そのかわり清潔なトイレが使えるので、合理的なシステムだという気もします。
日本ももっと有料トイレがあってもいいのではないかとも思います。
100円パーキングがあるぐらいだから、100円トイレがあってもおかしくないはず。
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旅は「次どこへ行こうか？」の時点から始まるわけですが、旅行社の海外旅行パンフレットはほとんど参考にならないのです。
移動が多すぎて、一都市をじっくりと楽しむというわけにはいきません。
特に私の場合、ホテルを転々と移動していくのは苦手で、一つのホテルに腰を落ち着けて、そこを拠点に活動したいのです。
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一流の観光地とは結局「その場所に3日いても飽きないところ」と定義してもいいかもしれません。
そういう都市はやっぱりそんなには多くないのです。
今まで行った中で「3日滞在」に耐えられる所は、パリ、ウィーン、ニューヨーク、ミュンヘン、バルセロナ（スペイン）、ハワイ、ルツェルン（スイス）ぐらいでしょうか。
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以前に英語を習っていたカナダ人がトロント出身でした。
トロントは本当に国際都市で、いろんな国の人たちが自分たちの居住区を形成しているのだそうです（たとえばチャイナタウンのように）。
「フォーシーズンズ」や「パーク・ハイアット」のようないいホテルもあります。
近くにはナイアガラの滝も。
モントリオールやニューヨークも比較的近くにあります。
デトロイトなどはもっと近い（あまり行きたくはないですが）。
「トロントは『3日滞在』に耐えられる観光地なのかどうか？」を検討しようと思っています。
