2008-08-01から1日間の記事一覧

ビジネスは「縁あって出会った人々を、どうやったら幸せに出来るかを考えること」。 一生の評価は「縁あって出会った人々を、どれだけ幸せにしたか」どうか。 わが社が地域の人たちにとって、なくてはならない会社になるのかどうか。 人生は短いけれど、その…

会社の固定経費は、すべて安定収入で。 逆に固定経費がまかなえるところまで、安定収入を確保。 余計な固定経費は徹底的にカット。

≪ 目指す事業方向 ≫

事業を、売買仲介・賃貸管理・コインパーキングのみに絞る。 他の事業は一切行わない。 売買・賃貸とも店近分譲マンションの受託がポイント。 店近でコインパーキング適地があれば積極的に購入へ。 仕事は店近で、勉強は東京で、旅行は海外で。

≪ わが社の定義 ≫

「宝塚専門の不動産活性化業」をわが社の定義とする。 エリアは宝塚に限定。宝塚市を一歩も出ない。 理想は店から歩いていけるエリア(店近エリア)。 今のところはそのエリアだけでは食べてはいけないが、焦点を店近に絞り、5年以内にメドをつけたい。 売…

≪ わが社のコンセプト ≫

「超優秀なワクワク家内企業」をわが社のコンセプトとする。 「超優秀」とは、超優秀な財務内容、経常利益、ノウハウ。また徹底的な「整理・整頓・清掃・清潔」。 「ワクワク」とは社長も社員もワクワクしながら働ける事業内容と社風。 「家内企業」とは上場…

こういった経済状況の中で海外に通用するのは、高い技術やブランド化した商品を持つ企業。 生き残れるのは財務内容のいい企業や、損益分岐点が低い会社。 中小企業も同じこと。 目指す方向はハッキリしている。

≪ 経営環境の認識 ≫

原油を始めとする資源価格の上昇や、サブプライム問題から始まった世界的な金融不安により、経済環境が大きく悪化する可能性がある。 1990年代に日本経済は「失われた10数年」を経験したが、同じ現象が世界的な規模で起こると考えられる。 日本はバブ…

『わが社の経営方針』を考える

ある不動産の勉強会用のレポートで『わが社の経営方針』を作成しました。 戦略の部分なので全部をお出しできないのが残念ですが、このブログで何回も練っているので比較的スムーズに書いていけました。 書いているうちに自分でも気がつかなかったことが浮か…