2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一緒に車の説明を聞いていた当社の社員に電話し(会社はつながりました)、動かし方を教えてもらい、「焦りまくり状態」」から脱却できました。 なんせ車のキーの差込口がないのです。 つまりキーは全く使わず、ボタンで始動させるのです。 今までの車とは全…

エスティマを一人で試乗していて、いったん停めた後、再びエンジンをかけようと思ったら、動かないのです。 車屋さんに電話しようと思ったら、新しい携帯電話なので、全然うまくつながらない。 思いっきりパニックに陥りました。

一人で2台も使うなんて、無駄なことをしていました。 でもベンツに乗りたい年頃というのもあるのです。 私は無事卒業いたしました。

今まで仕事用に三菱ディンゴ、プライベートでベンツに乗っていました。 それをエスティマ一つにしたわけです。 三菱ディンゴに積んでいた仕事の道具類を全部エスティマに移しました。 道具やカンバン類がたくさん入っていたので、ディンゴは2人しか乗れなく…

車も変えました。 エスティマ・ハイブリッドです。 実は今日が納車の日だったのです。 ものすごく売れているのか、注文してから納車まで2ヶ月かかりました。

今年の大変化その1。 まずは携帯電話を変えました。 アメリカでもヨーロッパでも使える国際携帯電話です。 これで安心して海外旅行に行けます。

今年は変化の年

今年以前の人生と今年以降の人生とでは、がらりと変化するような気がしています。 今までの半生は、これから本番のための足慣らしに過ぎないとすら思えるのです。 今まで経営者や物書きとして、大したことがなかったからといって、今後も大したことがないと…

「飽き」と「疲れ」は同根。 それが証拠に、英語では飽きも疲れも同じtired。 ドイツ語でもmuedeでやっぱり同じなのです。 だから飽いたときは、休息や気分転換を。 休息や気分転換の達人が、仕事の達人でもあるわけです。

これは「飽き」の誤った処理法。 本当は「飽き」が入る余地がないぐらいに、仕事面で常に改革・改善を行っていくべきなのでしょう。 掃除ですら「日々の工夫がないと飽きてしまう」とは鍵山秀三郎先生のお言葉。 イノベーションや成長や前進への意欲がなくな…

これは担当者だけでなく、経営者でもそうで、その時業績が安定していればしていたで、地域の名誉職に就(つ)いたり、何かの会の役職を引き受けたりします。 本業に関係のない、そういった役職で、何か自分が偉くなったような錯覚を得たりするものだから、気…

地元の小さな不動産会社の場合、「同じ地域、同じ商品、同じ職種」を貫くことができます。 担当者が同じなのは、顧客の安心感につながります。 反対に、転勤や会社内での移動がないため、担当者に飽きが来ることがあります。

Tさんぐらいのベテランになると、新規の顧客の開拓をしなくても、紹介客だけで十分数字が上がります。 それだけに紹介客に対しては、相当気合を入れて仕事をするということです。 紹介して下さった既存客へのフォローにもなるからです。

Tさんの得意の顧客層は、学校の先生。 一人決まると、その人からどんどん他の先生の紹介が入ってくるそうです。 逆に苦手とするのは、大手電気会社の技術系の社員。 苦手な顧客は最初からほかの営業マンに振ってしまうとのことなので、半端じゃありません。

仕事と飽き

不動産仲介業で、安定的に超優秀な業績を上げているTさんのお話です。 優秀な営業マンは、どんな顧客でもうまくこなしていくのかと思っていたら、違うのですね。 Tさんは自分の得意とする顧客にしか仕事をしないそうです。

私が知っている中で、今まで一番本を読んでいる人は、司馬遼太郎か谷沢永一さんではないかと思います。 名前を忘れたのですが、本の著者の中で、1日8冊の本を読んでいる人もいます。 月240冊、年約3,000冊です。 日本語は、漢字やひらがなやカタカナが入り混…

だから「斜め読み」だったのが「とばし読み」に変わってきていると言えるかもしれません。 こんなに早く読んで、自分でも分かっているのかなと思うのですが、読後に本の評価を記入したりしているので、だいだいは分かっているようです。 読むスピードが早い…

よほど難しい本でない限り、1冊30分ぐらいで読んでいきたいですね。 今は1冊1時間ぐらいかかっているので、もう少し工夫する必要があると感じています。 本は全部読まなくてもよく、むしろ大切な箇所とそうでない箇所を、瞬時に判別できる能力が大切かもしれ…

机に座って本を読むことは少なく、ベッドで寝ながら読むことが多いですね。 読書は私にとって人生の本筋部分なので、1日2時間ぐらいは時間を取りたいと思っています(現実問題はなかなか難しいのですが)。

たまに東京へ出ると、丸善本店に立ち寄ります。 20分ほどで1〜2万円分ぐらいの本を買います。 私の本の買いっぷりは、自分でも惚れ惚れしています。

本代に月10万円ぐらい使っています。 飲みに行くことも、ゴルフをすることもありませんので、こづかい的には本代が最大の出費科目。 クロネコヤマトのブックサービスを使うことが多く、たまにコメントに「これだけ買っているのだから、一度表彰して下さい」…

本を買って、そのまま読まないで「つん読」というのがありますが、私の場合、読まれる順番を待っている本が500冊ぐらいあります。 読む以上に”ほいほい”と本を購入していくので、たまる一方です。

読書の話

同じ本を2冊買ってしまうなんてことは、しょっちゅうです。 ごくたまに3冊買ってしまうことすらあります。 以前に読んだことを忘れて、同じ本を2度読み出すこともあります。 「あれっ、これは読んだことがあるぞ」と、さすがに途中で気がつきます。

【総括】

「経営」と「知的作業」に集中。 わが人生の本筋はこの2つ。 この2つ以外のことは、まあどちらでもいいということ。 もっと言えば、武運つたなく、例えこの2つのことが成就しなくても「高天原」だけは、絶対に踏み外してはならないポイント。 ここを外さなけ…

【ライフスタイルの部】

すべてをシンプルに。 ややこしさや見栄や傲慢さを、すべて排除。 人生の本筋以外には、時間を取られない。 生活のあらゆるシーンで鍵山イズムを発揮。 ぜいたくとムダとは全く別物。 ぜいたくはしても、もったいないことはしない(ぜいたくから文化は生まれ…

【経営の部】

超優秀家内企業の形が完成。 以降、手を緩めることなく常に改善・改革。 方向としてはサービス業から、本来の不動産業に回帰。 不動産活用業へ。 「インターネット・独自性・富裕層・国際性」をキーワードとしたビジネスモデルの確立(これが何かは今は分か…

【旅行の部】

海外旅行は、年4回〜6回。 旅行フランス語が出来るようになってからは、フランス語圏もばんばん旅行できるようになる。 日本国内は、美術館めぐり、神社仏閣めぐりを、ぼちぼち始める。 温泉もたまに行く。

【語学の部】

英語は不自由なく「読む・書く・聞く・話す」。 特に「読む」が出来るようになる。 英語を通して世界の情報を入手。 ドイツ語は、そこそこ「読む・書く・聞く・話す」。 ドイツに短期留学に行く(暇があるか?) フランスは、旅行会話がなんとかこなせる程度…

【読書の部】

英語の本を月に5冊ずつ読む。 ドイツ語の本を月に1冊読む。 日本語の本は月に60冊。 3万冊の蔵書が入る地下書庫があるので、いくらでも安心して読める。

【著書の部】

待望のベストセラーを連発。 本格的なモノ書き体制へ。 年に2冊の本を執筆・出版へ。 執筆例: 『進化する不動産業』 『やる気の継続』 『新・駅前不動産屋奮闘記』 『ちょっとリッチな海外個人旅行』

《5年後の私》