2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
コインパーキングはすべて自社所有で、自社運営です。 場所は近場に限定しています。 既存のコインパーキングが”そこそこ”上手くいっているので、逆に新しい候補地を、焦らずに慎重に選ぶことが出来ます。 先日も相当検討していた土地の購入を取りやめました…
先日掃除をしている時に、インスピレーションをいただきました。 「コインパーキングと ITに、私の仕事を絞ろう!」というものです。 いっぱいやらなければいけないことがあるように見え、少し頭パニックだったのですが、このインスピレーションによって、ス…
Tさんの「家具付賃貸住宅」、Kさんの「買取再生方式」、Yさんの「自社建築運営方式」、Oさんの「都心部高級マンスリーマンション」、そしてDの「コインパーキング」。 得意技を推し進めていけば、道は開けるということですね。 * Tさんが「賃貸管理」と「リ…
「自分の得意分野をコアにして、残りはネットワーク作り」の言葉には、思わずハッとヒザを打ちました。 同じようにセミナーの話を聞いていて、私はこのことに気がつきませんでした。
本気メールをいただき、ひじょうに感ずるところがありました。 やっぱり私たちには、この本気メールが不可欠ですね。 将来、人生を振り返ってみた時、この本気メールがお互いに凄く大きな意味を持っていたと思うに違いありません。
Tさんからいただいたメールに返事を書きました。
今では流通している物件から仕入れるので、仕入の為の営業社員は不要となりました。 もし家具付賃貸住宅の選択肢がなかったとして、従来とおりの営業活動で「受託→媒介→管理」方式で売上を上げようとしていたら、ジリ貧になっていたに違いありません。 特に…
つい数年前まではどうやって地元の物件を受託しようかと、試行錯誤を繰り返しておりました。 地元の家主を定期的に訪問し、御用聞き営業をしながら受託をしていました。 売買物件の受託も地域を絞り、ポスティングを行いながら、苦労して受託しておりました。
当社は5年前までは、賃貸管理とそのリフォームに力を入れてきました。 現在は家具付賃貸住宅を中心に進めています。 家具付賃貸住宅は大きく2つの種類です。 1物件を何人かでシェア利用してもらうゲストハウスタイプ。 もう一つは、1物件を1人で借りる…
1年間積極的にウィナーズに参加してきたおかげで、随分と勉強できました。 本郷先生や立川先生の話を聞いたり、加藤さんのコンサル営業の話を聞いたりすると、自分1人で全部やるのではなく、自分の得意分野をコアにして残りはネットワーク作りなんだと感じ…
Tさんは東京で不動産店を営んでいます。 Tさんとは本音で徹底的にメールを打ち合います。 このメールのやり取りの中から『駅前不動産屋の交換メール』(週間住宅新聞社)という本が出たぐらいです。 Tさんとのメールで、今まで随分と考えるヒントをいただい…
自分がやりたいことに集中するわけですから、時間的にはムダ省きが不可欠。 つまり多少ストイックにしなければなりません。 だから「楽しむ」と「ストイック」は全然矛盾はしていないのです。 「楽しむためにストイック」というわけなのです。
よって結論。 成果を気にせず、圧倒的な仕事量をこなしていく。 そのためには仕事を楽しむ。 目的のためでも、人のためでもなく、ただひたすら楽しんでいけばいいわけです。 結果として「自分の楽しみが、世の中にプラスになっている」生き方を目指したいで…
今の自分が常に目標のための過程であるならば、ちょっと虚しい。 やっぱり「今」を楽しみたいと思うのです。 もっと言えば「今の努力」を楽しんでいく。 努力の中に楽しさを見つけないと、苦しいばっかりじゃ続かないですよね。
自分がやるべき仕事を淡々と黙々とやりこなしていく。 ひたすら歩き続けていくならば、ふと振り返って見た時に、自分がどれだけ遠くにまで来ているかを知り驚くはずです。
ぼんと“どでかい”時間が与えられているのです。 この時間をそのまま使えば“どでかい”仕事が出来るのに、無駄使いして削り取り、細くて役に立たない大きさにしてしまってはなりません。 時間は命。 生き方とは時間の使い方。 一生とは時間そのもの。 時間を粗…
圧倒的な仕事量をこなすためには、まず「そうしよう」という意思が必要です。 そのための様々な工夫。 そして集中力。
鍵山秀三郎先生の言葉に「大きな努力で、小さな成果」というのがあります。 「小さな努力で、大きな成果」ではありません。 自分がなした大きな努力と、自分がいただく小さな成果の差が、世の中の蓄積となるわけです。 小さな努力で大きな成果を取ろうという…
そこそこの仕事量や努力の間は、易や風水に頼る必要があるかもしれませんが、圧倒的な努力は将来の不安を吹き飛ばしてくれます。 「汝の性格は汝の予言者」という言葉がありますが、「汝の努力」は「汝の予言者」そのものです。
人は年を取るから魅力がなくなるのではなく、仕事をしなくなるから魅力がなくなるのです。 「我」を持ったままでは老害になるかもしれませんが、己をなくして行なう仕事は、一種の神々(こうごう)しささえ持つようになると思うのです。
圧倒的な仕事量をこなしていく…これが自分の理想であり、喜びだと思うのです。 男がこの世に生まれたのは、仕事をするため。 少なくとも仕事をしていない人は魅力がないですよね。
そのサラリーも、税金と保険とが差し引かれ、手取額は半分になってしまうとのこと。 ユーロ経済は、ドイツに「おんぶに抱っこ」状態ですから、その負担はそのままドイツの勤労層にかかってきているのかもしれません。
マルクからユーロに通貨が変わった時、物価が猛烈に上がったそうです。 大雑把に言って、2マルク=1ユーロ。 例えばハンバーグ1つが3マルクだったのが、そのまま3ユーロになるという感じ。 つまり買う方からすれば、倍に値上がりしたことになります。 とこ…
ドイツでは若者のアルコール中毒が多く、問題になっているようです。 職業を紹介するにしても、アル中では紹介できません。 世界的に若者達の精神レベルが低くなってしまっているのでしょうか? 人類の危機です。
2人ともドイツの公的職業紹介所のようなところに勤め、年に1ヶ月のバケーションを全部日本滞在に費やしています。 私が行ったこともないような日本国内の場所へも、ホイホイと旅して回っています。