2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ワンちゃん喜ぶ、人間も喜ぶ

武庫川散策ワンちゃん情報です(ほかにネタがないんかいな!)。 今日はクンツとの死闘はなし(クンツが出遅れたため)。 かわりに、レイディーやセーラーちゃんたちに出会いました。 ややこしさには、変わりなし。

「押さえ込み〜」、20秒で「技あり、合わせて一本」となります

カノンとクンツは幼なじみ。じゃれファイトにも年季が入っています

「カ〜ン」、ゴングが鳴りました

悪ガキどもが、大中小と3匹そろいました

好評じゃれファイト、パート3

ルーマニアのマリネスクさん、いつもご覧いただいてありがとうございます。 毎度毎度の話題で申し訳ないのですが、武庫川での早朝じゃれファイト大会は、けっこう面白いですよ。 ロビンくんがいてたら、どうするかな?

野村證券 社員1万人 松井証券 社員150人 野村の3倍の売上 自分の土俵に入ってきたら、どんな証券会社でもコテンパタンにやつける コスト構造が全然違うから可能 松井証券・・・経常利益230億円(社員150人) 社員に⇒「頑張らないでいい方法を、頑張って考え…

無数の「個」がインターネットで力を持ち始める 業者中心から消費者中心へ 顧客間ですさまじい情報交換

天動説はやめて地動説へ 天動説・・・自分がいて、宇宙がある 地動説・・・商人が「この指とまれ」を出し、消費者がそれを選ぶ 今日この指に止まっても、次の日には別の指に止まる可能性あり 消費者にとってのNO.1しか選ばない(業界何位なんて関係ない) ど…

今はものすごく時代が変わっている 最大のコストは時代とのギャップ 時代とのギャップを意識しない経営は成り立たない 社長の決断⇒いくら考えても分からないことを決断する 「思い込み」と「開き直り」しかない 間違えた時⇒シグナルはいろんな所に出てくる

自分は社員を一人も切っていない⇒社員から愛想をつかされただけ 外交セールスをやめる⇒18年間で最大の決断 支店も廃止 コールセンターを作る⇒セールスは一切しない 今は、コールセンターをインターネットに変えただけ

実業・・・顧客が認めるコストで成り立っている業 虚業・・・顧客が認められないコストで成り立っている業 例:迷惑なセールス電話をかけるコストで成り立っている⇒虚業 何年もかかって外交セールスをやめた 社内の反発・・・顧客を開拓する苦労を知っている…

松井証券に入った頃はバブル 野村證券は4年にわたり、毎年5千億円の利益を出す 1990年に暴落⇒坂道を転げるがごとく悪化 外交セールスを捨てる決断

得るもの⇒未来のもの・・・本当に得られるかどうか分からない 計算できるものを捨て、計算できないものを得ようとする 2−1=3 2+1=1 振り返ってみて、捨てる決断は正しかった

今までやった正しい決断に共通するもの⇒引き算の決断 今までやった間違っていた決断に共通するもの⇒足し算の決断 捨てるという決断⇒過去に築き上げたものを捨てさる・・・痛みを伴う

18年前、日本郵船から松井証券に 当時 社員数150名、取扱高 1,000億円 今 社員数150名、取扱高30兆円⇒18年間で300倍 「自由化」+「インターネット」 のおかげ 手数料は10分の1になった (最初2分の1か、3分の1になると予想していた)

松井証券社長の講演

松井証券社長・松井道夫さんの講演を聞きました。 まさに時代とぴったり合った革命児という感じがしました。 講演でのメモを書いてみます。 * 52歳、リタイヤしたい⇒時代が早すぎて、どこかでミスるかもしれないから 成功体験を引きずって失敗することが多い…

↓お台場の自由の女神(ひょっとしたら、男神かもしれない)

↓ホテルの部屋から取った写真(けっこう土地が空いてます)

お台場

きのうは全管協(全国管理ビジネス協会)のシンポジウムで、ホテルグランパシフィックメリディアンに行きました。 東京お台場にあります。 お台場というのは、江戸時代、砲台が据え付けられていたので、そういう呼び名になったのだそうです。 お台場は、新橋…

明治維新。 長州藩の吉田松陰先生、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、薩摩藩の大久保利通、西郷隆盛、土佐藩の坂本竜馬、幕藩の勝海舟、山岡鉄舟等々、まだまだいます。 世界史的に見ても、たぐいまれなる変革の成功例だと思うのです。

戦国時代。 大きな大きな歴史の目で見れば、まことにドラマティックでスケールの大きい物語。 この時代がなければ、日本史が色あせてしまいます。 信玄、謙信、信長、秀吉、家康。 戦国時代の武将は、卓越した軍人であるばかりでなく、極めて優(すぐ)れた…

鎌倉以前の仏教界の巨人は、真言宗の空海、そして比叡山を開いた最澄。 そして宗派を開いたわけではないけれど、聖徳太子。 いずれにせよ、鎌倉仏教の宗祖たちを超える人物は、数限られています。

特定の時代に、特定の分野で、偉人が集中

特定の時代に、特定の分野において、偉人が次々と現れるというのは、まことに不思議な現象でもあります。 例えば、鎌倉時代の仏教。 浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、曹洞宗の道元、臨済宗の栄西、日蓮宗の日蓮、時宗の一遍。 まさに日本仏教の柱が、この時代…

とまあ、あまり理屈をこねないで、まずは好きな本を1冊。 読書のすすめでありました。

本を1冊書くということは、書くだけの内容がなければならないわけです。 それはその人が学んできたこと、生きてきたこと、気づいたことのエッセンスでもあります。 本を読み、偉人の思想や智慧にふれ、感動するのは人生最高の喜びのひとつです。 読書を凌駕…

「本ばかり読んでも、実践が伴わなければ意味がない」とか、「自分の体験で得たものこそ本物で、本からの知識は大したものではない」なんてことも聞いたりしますが、その言っている人を観察すると、あまり尊敬には値しないことが多いのです。 道元禅師は53…

私の尊敬する人は、例外なく本をよく読まれます。 逆に本を読まない人は、底が浅いですね。 反射神経と条件反射のみで生きている。 ものすごい辣腕経営者でも、本を読まない人は「ちょっと違うぞ」という感じがするのです。

自分にとっての読書は、単に趣味の領域ではなく、まさに生き方そのものです。 自分はしっかりと読書するために生まれてきたのかもしれません。 高校1年生のときから、本を読み出しました。 吉田松陰先生が、読んだ本を記録なさっているのを知り、自分もやり…

月に60冊の本を読んでいます。 月に60冊といえば、日に2冊。 本を読むのは、苦痛でもなんでもないのですが、やはり時間がないと読めないわけです。 今月はちょっと苦戦。