2005-06-21 ■ 本を1冊書くということは、書くだけの内容がなければならないわけです。 それはその人が学んできたこと、生きてきたこと、気づいたことのエッセンスでもあります。 本を読み、偉人の思想や智慧にふれ、感動するのは人生最高の喜びのひとつです。 読書を凌駕するもの、それは天からのインスピレーションのみ。 しかしそれだって上質の読書を積み重ねていけば、極めてスムースに得られやすくなるような気がします。