本を1冊書くということは、書くだけの内容がなければならないわけです。
それはその人が学んできたこと、生きてきたこと、気づいたことのエッセンスでもあります。
本を読み、偉人の思想や智慧にふれ、感動するのは人生最高の喜びのひとつです。
読書を凌駕するもの、それは天からのインスピレーションのみ。
しかしそれだって上質の読書を積み重ねていけば、極めてスムースに得られやすくなるような気がします。