バンコクへの旅 その4(食事編)

タイ到着初日は真夜中についたので、夕食は何も食べませんでした。

2日目は朝食・夕食とも同じレストランでのバイキング。

しかも夕食は独りぼっちでした。

私は旅先でもお昼は食べません。

3日目の夕食は家族と一緒にホテル内のタイレストランへ。

 

*ホテルの敷地の中にあるタイ料理レストラン

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*日本で言えば、さしずめ「ご神木」といったところでしょうか。  

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*本場タイでのタイ料理。

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*スープ

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*どれもおいしい!

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*デザート

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*一見「いかがわしい写真」のようですが、タイ舞踊がテラス席を回っています。

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*うちのテーブルの近くにも来てくれました。

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バンコクへの旅 その3

バンコク3日目も私自身は何も予定がありません。

他のメンバーは像に乗るツアーに参加し、朝早くから出かけていきました。

昨夜ブッフェスタイル(バイキング)で食べ過ぎたと思ったので、けさは朝食を抜くつもりでいました。

が、早朝にホテルまわりを散歩したら、猛烈にお腹がすいてきて、やっぱりまたブッフェスタイルのレストランに朝食を食べに行ったという次第です。

シャングリラホテルに「Chi(氣)」というマッサージの場所があり、そこへ1人で行くことにしました。

一度部屋を空(から)にしないと、掃除をしてもらうことができないからです。

90分の長い目のマッサージを頼んだのですが、大正解。

落ち着いて質感のある部屋も、マッサージの技術もすべて満足しました。

たまにはカラダの手入れも必要だと実感しました。

マッサージの間も頭の中は「次の一手」のことを考えていたのですが、カラダが気持ちいいと考え方もポジティブになることがわかりました。

ということで、これからも“ちょくちょく”マッサージに行こうと思います。

*部屋からの眺め

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*部屋に置いてあった果物(無料)

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バンコクへの旅 その2

今回のバンコク旅行は私自身が積極的に主体となって計画したものではありません。

それが証拠に私が計画すれば23日にするのですが、34日の旅行になっていました。

前回宿泊したホテルが大変気に入ったので、私自身は外に出かけずにホテルライフを楽しもうと思っていました。

が、なんとそのホテルは大改装中で、今回は別のホテルに泊まることになりました。

ということで私の予定は、なか2日間が完全に空白になっています(他のメンバーはいろいろ予定を組んでいるようですが)。

幸い本はたっぷり持ってきているので、丸2日間を「読書デー」にしたって構わないわけです(初日は9冊半の本を読んだのですが、まだ十分在庫はあります)。

2日目(実質バンコク初日)は、妻は買い物に、娘ファミリーは観光へと出向きました。

私はと言うと、ホテルのまわりをチョロっと歩いただけで、あとは部屋でずっと昼寝をしていました。

カラダが初日の睡眠不足を取り戻そうとしているわけで、これを邪魔するといつも体調を崩してしまいます。

夕方から家族たちはナイトクルーズへ。

私は1人でホテル内のブッフェスタイルのレストランに入りました。

何もしないのに1日がこれほど速く過ぎるとは思いもしませんでした。

あすは家族たちは像に乗りに行くツアーへ行き、これまた私は1人ホテルに留まります。

あまりに予定が空白すぎるのも寂しいので、90分間のマッサージを予約しました。

私にとっては、今回のバンコク旅行のメインのイベントになりそうです。

 

バンコクへの旅 その1

妻と娘ファミリーとでバンコクに行くことになりました。

娘ファミリーは横浜に住んでいるので、バンコクのホテルでの集合となります。

妻と私は関西空港から出発します。

関空利用の場合、いつもはマイカーで行くのですが、今回は駐車場が満車で利用できないことを懸念し、タクシーを予約しました。

渋滞なしで高速道路を走ることができ、1時間ちょっとで関空に到着。

いつもように極めて順調な旅だと思っていたら、なんと予定している飛行機の(タイからの)到着が遅れ、8時間遅れでの出発とのこと。

1135AM発予定の飛行機が1930頃発になるのです。

思わず「えっ、ウソでしょう?!」というのが最初に出た言葉。

早い目に空港に来ているので、出発までにまだ11時間もあるのです。

手元に本はたっぷりあるので、とりあえずラウンジに行って読書することにしました。

時たま寝てしまったりしながら待っていたのですが、案外苦痛なく過ごせました。

私たちはバンコクへ行くだけですが、乗り継ぎがある人は大変です。

乗り換える飛行機から、あとあとの予定変更の手配をすべてしなければなりません。

関空からバンコクへは朝夕にそれぞれ2便あります。

私たちが乗る予定だった「朝の便」は、結局、夕方発の便よりあとでの出発となりました。

バンコクには夜の12時に到着。

夜中だから到着客は少ないだろうと思ってパスポート検査のところへ行くと、予想に反して長蛇の列。

ここに来てジタバタしても始まりません。

結局ホテルに着いたのは、日本時間で言うと午前3時半でありました。

たかがバンコクに行くのに20時間も要したわけです。

 

 

 

 

ブログの10年間継続達成!

遂にブログの10年間継続(1日も休まず)を達成しました。

大きな病気も災害もなかったからこそ「1日も休まず」続けることができたわけで、神さまに心から感謝です。

ブログを本にするサービスがあり、先日、今までの分をすべて本にまとめたら、60巻ぐらいになりました(市販はされず、わたし個人用の記録です)。

それとは別に市販されている本も、このブログの記事をもとに34冊出たように思います。

正直言ってブログを書くために、相当の時間と労力をかけています。

一つのブログを書くのに1時間では時間がちょっと足りません。

仕事が忙しい人はブログにまで手が回らないのは間違いがなく、今後も「暇人(ひまじん)」の威力をいかんなく発揮させてブログを書き続けていきたいと思っています。

経営者などは特にそうですが、ほめてくれる人がいないので「頑張っている自分」を誰かに認められたくって仕方がないところがあります。

だからマスコミに取材されたり、テレビに出演したりするとうれしいわけです(それが決して悪いと言っているわけではありません)。

極端な場合は国政選挙に出たりもします。

ところがブログを書いていると常にアウトプットしているので、そういった自己表現欲が満たされる(悪い言い方をすると、自己顕示欲が薄められる)効果があるようです。

勉強や読書でインプットされたものを、自分の中で熟成させた後、ブログという手段によってアウトプットさせると、精神衛生上は非常にいいわけです。

内容のあるブログにしたいので、常に勉強しなければなりません。

またピンチに会っても「これはブログのネタになる」くらいに思っていると、心に余裕が出てきます。

私の場合、ブログを書くことで反省にもなり、今までよりも謙虚になれたように思います。

 

 

平成と令和の自分を比べる

平成元年は1989年。

バブルのピークでもありました。

この時は「金儲け」に忙しくて、改元の記憶があまり残っていないのです。

忙しすぎる毎日を送っていると、ある期間の記憶がスッカリ飛んでいるということがあります。

今回の平成から令和への改元はシッカリ記憶に残しておこうと思っています。

昭和から平成に移ったときは、後(のち)にあれほど経済的な苦境が待っているとは思いもしませんでした。

私自身もバブルで天狗になっており、いま考えても傲慢さいっぱいでした。

あれから30年、さすがに精神的レベルや経済的レベルは向上しており、令和の時代もなんとかやっていけるのではないかと考えております。

東京オリンピックのあとに大阪万博が来るというのは、かつての高度成長時代と同じパターンでもあります。

令和の時代の日本の飛躍を願っています。

平成になりたての自分と、令和の自分とを比べると、いろいろな違いがあります。

平成改元の時は、事業活動一本で「投資」という考え方がありませんでした。

今は不労所得が物心両面の余裕をもたらせてくれています。

読書数だって月30冊ぐらいだったのが、今は月200冊。

健康面や頭の良さは今の方が圧倒的に上です。

体重だって10キロほど減り、お腹まわりも多少はスッキリしています。

一方、人づきあいや人脈や、ついでに言うと社員数もかなり減りました。

少人数の良質な人たちとの触れ合いでいいと思っているし、実際、決して悪くはありません。

もっと言えば、孤独に耐えたり、孤独を楽しんだりする境地があってもいいかもしれないと思っています。

何と言っても令和改元時の自分と、平成改元時の自分の一番大きな違いは、神道への信仰心を持っている否かなのであります。

 

 

 

健康のこと

若い頃は元気なものだから、自分の健康にはほとんど関心がないのが普通です。

本格的な病気になる前にその兆候というのが必ずあり、もし自分の健康状態に注意しているなら、事前に予防できるはずです。

年を重ねるにつれ「健康第一」どころか「健康唯一」と重要度が増してきます。

いま「健康」を本気で研究しています。

医者は病気のプロかもしれませんが、健康のプロではないのです。

健康について書かれた本を読んでいても、真逆のことが主張されていたりすることが結構あります。

著者もさまざまなのですが、できる限りたくさんの本を読み、それらの中から「ホンモノ」を選んでいきたいと思っています。

また段々と自分と相性のいい著者というのが分かってきたりもします。

人格の部分は別として、若い頃に肉体的にムチャをしてきた人は、晩年カラダの不調に悩まされているケースが多いのです。

いくら財産があっても、体がガタガタであっては「いい人生」とは言えないと思うのです。

健康、仕事、趣味、財産、家族、友人など、バランスがうまく取れた人生は「幸せ人生」そのものです。

最近、ストレッチやヨガや整体体操の本も積極的に読んでいます。

いろんなポーズや運動があり、どれをやったらいいのか迷うぐらいですが、要は何でもいいからやればいいのだと思うのです。

しかも「やれる時」に「やれること」を構えずにスッとやればいいわけです。

例えば手をブラブラさせたりするのは、いつでもできるはずです。

私の友人が大リーグ球場のレフト席に座り、イチローのプレーを観察していたことがあります。

イチローは守備の間(前を見ながら)ずっと柔軟体操をしていたとのこと。

これを日常生活に応用しない手はありません。