熊野への旅 その1(谷瀬の吊り橋) 

今回は和歌山県の熊野へのクルマ旅。

 

世界遺産に指定された一角ですが、有名な3つの神社に参拝します。

熊野古道は歩きません。

 

熊野へ行く前に、神社仲間をピックアップするために、伊丹空港に立寄りました。

約束の時間の1時間前に着き、空港内をいろいろと散策し、けっこう面白かったのです。

電光板を見ていると、こういった飛行機に朝早く乗り込むと、たとえ秋田でも、鹿児島でも日帰りで行けそうな気がしてきました。

 

今はクルマ旅1本ですが、飛行機での日帰り旅というのもアリかもしれないと思いました。

朝早くから、たくさんのレストランが営業していました。

また、お客さんも多かったのです。

たまには妻と一緒に、ちょっとしたディナーを食べに来てもいいかなと思いました。

展望台へも上がってみました。

でかい望遠レンズを持ったオタク・ファンも見かけました。

国内便ばかりで、国際便は1本も飛んでいないのに、大阪「国際」空港という名称がついています。

さて、和歌山に向けてのドライブです。

 

奈良県三重県和歌山県の山の中の道は、運転していてツライのです。

途中、カフェを見かけたので、ちょっと休憩。

意外にも、とてもオシャレなカフェでした。

 

中に入ると、こういうテラス席もあります。

こんなスムージーが出てきました。

朝食は食べていないので、軽くスープを頼みました。

場所はこんなところです。

まったく予定していなかったのですが、「谷瀬(たにぜ)の吊り橋」という看板があったので行ってみました。

「村営駐車場」なんて、初めて見ました。

で、なが~い吊り橋。

橋が揺れているし、足元の板が時たま沈みこんだりし、かなり怖かったのです。

 

日本だから安心して歩いていたのですが、これが仮に中国だったらゼッタイに歩きません。

1度に20人以上渡るのは危険とのこと。

橋から撮った風景。

写真を撮るのも、けっこう怖かったのです。

長さ約300m, 高さ約50mでありました。