あるSUVの新車販売の倍率が7倍で、あっさり落選したことは、このブログでも書きました。
別のSUVの新車は、普通に購入申し込みができるものの、納期が2年先とのこと(そして今は受注自体がストップされているようです)。
いずれにせよ、もう3年間は今のクルマに乗ってみようと決めたところでした。
ところが、販売店から通常通りの販売ができるようになったとの連絡が入ったのです。
で、さっそく購入申し込みに行ってきました。
いま乗っているクルマはハイブリッド車で、大きなボディにもかかわらず燃費はリッター当たり14キロ近く走ります。
で、新しいクルマはプラグイン・ハイブリッド。
電気でもガソリンでもどちらでもOKなのです。
まずは電気の方が消費され、そのあとはガソリンで走るそうです。
電気だけだと、今のところ補充拠点が少ないので長距離運転には不安なのですが、ガソリンなら全国いたる所で補給できます。
他の違いはバックミラー。
うしろが見えないほどいっぱい荷物を積んでいても、カメラで写したものが見えるので大丈夫。
ナビも大きくなっていました。
唯一大きな課題はCDプレーヤーがないということ。
クルマの中のCDで、経済や経営や語学の勉強をしている身にとっては、クルマ旅の意義さえ問われるような大問題なのです。