ワクワク人生後半戦

スマホを使いこなせず、ラインやインスタやツイッターにもかかわったことがなく、このまま時代に取り残されていくのではないかという不安がちょっぴりあります。

特にスマホを使って支払いをするのが当たり前のような世の中になった場合、今のままだと生活自体に支障が出てくる恐れがあります。

早い話が、現金を使わない今の中国へ行った時に、ふつうに旅行ができるのかどうかさえ不明です。

かろうじてパソコンだけは何とか使えるのですが、このまま30年間ビジネスや生活がマトモにやっていけるのかどうか、甚だ(はなはだ)心もとない状態です。

が、時代が変わっていっても、いくつかのことはブレずに続けていくはずです。

一つは神道への信仰。

一生、日本の神々をリスペクトしていこうと思います。

死んだあとは高天原(たかまがはら)の門の辺りでウロウロしている可能性が高いのですが、何としてでも中へ入れていただき、神々を崇(あが)め奉(たてまつ)るつもりです。

紙の本で読書する習慣も一生変わらないと思います。

これから30年間、今のペースで本を読んでいくならば、現在のプライベート・ライブラリーの3倍のスペースが必要となりそうです。

これをどうするかは、また追々(おいおい)考えたいと思っています。

「自分は実はお金が大好きだったのだ」ということに気づいたので、生涯お金儲けに勤(いそ)しみたいと思っています。

幸い、どちらか言うと勤勉なほうなので、仕事にも勉強にも精いっぱい頑張っていこうと思います。

バラ色の人生後半戦であることを信じています。