はたまた伊勢から東京クルマ旅 その2

伊勢を午前11時にスタートし、東京へ向かいました。

途中休憩は45回で、うち1回は30分の睡眠をクルマの中で取りました。

いつものパターンです。

新東名を走っていると、突如富士山が見える場所があります。

富士山の姿を見るとテンションが上がります。

正面遠くに富士山が顔を出しました。

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新東名での最高時速が120キロのところがあり、そこでは遠慮なく「速度自動設定」を120キロに合わせます。

普段あまり速い速度で走ることはないので快適です。

経済や経営のCDを聞きながらクルマを運転するのですが、CDの内容がいい時などは実に充実感があるのです。

クルマの中で1人感動していることがあります。

逆に高いおカネを支払っているのに内容がつまらない時は気に入りません。

講師が大学教授や官僚出身者の時は要注意です。

CDの価格は本の1030倍ほどするのですが、もしクルマの中でCDが聴けないようだと、そもそも長距離運転する意味がないので、出張の前にCDをせっせと仕入れておきます。

伊勢を朝11時に出て、東京に着いたのが夜7時。

今回は晩ごはんをチャンポン麺のお店に行きました。

が、やや反省。

せっかく東京に来ているのだから、一流ホテルの寿司屋に行き、富裕層の観察をすべきでした。

勉強なんだから、食事代をケチってはいけないのです。

*ホテルのロビーのアートフラワー

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