続・ブログの筆休め

黒住教を創設した黒住宗忠は、
天照大神(アマテラスおおみかみ)を
心から崇拝していました。

その黒住宗忠ですら、伊勢神宮には生涯4度ほどしか、
参拝できませんでした。

それに比べ私は、毎月参拝できているのです。
早朝の御垣内参拝を軸にしているので、
毎回1泊2日の時間をかけています。

2013年10月の遷宮式から、ひと月も欠かさずに
参拝できていること自体が奇跡のようなものです。

健康的にも、時間的にも、経済的にも、
余裕がなければ行けるものではありません。

自分だけの健康でなく、病気の家族がいたら、
もうそれだけで毎月行くなんてことはムリになります。

地震などの大災害が起こっても、行くのが困難になります。
改めて自分が恵まれていることに、
心から感謝したいと思います。