伊勢神宮を案内するガイドさんの組織があります。
その案内を横で聞いていると、私の知らないことも多く、内宮外宮とも一度頼んでみようと思います。
ただしいつもの1泊2日だと、各お社（やしろ）を参拝していくだけで精いっぱいで、もう一泊するか、別の機会に行くということになりそうです。
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伊勢神宮は125ものお社の総称で、内宮外宮の敷地の中にもいくつものお社があり、また離れた場所にも点在しています。
私の月参りの時は外宮で5か所、内宮で6か所のお社を回ります。
そのほかに月読命（つくよみのみこと）や倭姫（やまとひめ）のお社も訪れると、けっこう時間がかかるのです。
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御垣内（みかきうち）正式参拝を行うため、略礼服を着用しています。
昨日も参拝したのですが、さすがに汗でズクズクになりました。
着替えは2組持ってきているのですが、果たして足りるのかどうか。
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御垣内参拝では、インスピレーションをいただく時と、いただかない時とがあります。
経営上の重大な進路の件でインスピレーションをいただいたことがあり、これは大いに助かりました。
インスピレーションをいただかない時でも、毎回、生きていくうえでの歪みを正してもらっている感じはしております。
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黒住教の黒住宗忠教祖でも、あれだけ天照大神（アマテラスおおみかみ）を崇拝されていたのに、江戸時代ということもあり、伊勢神宮を訪れたのは生涯で5回ぐらいではなかったでしょうか。
その点毎月訪れることができる私は、ものすごく恵まれており、感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思っています。
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こうしてブログを書いている間に外が明るくなってきました。
夏は朝の5時から参拝することができます。
内宮のすぐ近くのホテルの部屋にいるのですが、早く参拝に出たくて、気が急いてきました。
早朝はさすがに参拝する人が少なく、天照大神の荒魂をお祭りするお社などは、長い間独り占めの時間を持つことができます。
神さまの波長に自分の波長を出来るだけ合わせたいと願っています。
