「今から5分間の間に、この『魔法の紙』に書いたことはすべて実現します」と言われたら、どうしますか?
当然必死になって書いていくと思います。
ただし普段から「何がしたいのか?」や「どうなりたいのか?」や「何が欲しいのか?」などを考えておかないと、急に5分間の時間を与えられても書けるものではありません。
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ところが「書いて実現する」のは、何も「魔法の紙」だけではなく、普通の紙でも十分その効果が期待できるのです。
しかも5分間の縛りなどなく、じっくりと時間をかけて書いても全く問題ありません。
要は「書けば夢は実現してしまう」ということなのです。
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この単純な法則を素直に信じ、それを実行した人から順に、豊かで健康で幸福になっていくのは、まことに不思議と言えば不思議な現象でもあります。
そうなのです。
夢を実現したければ、それを書けばいいのです。
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暫(しばら)く休止していた「デグチメソッド」のワークシートを再開することにしました。
その効果はよく理解していたはずなのに、忙しさにかまけてサボっていたのであります。
自分で質問を考え、自分でその答を書いていきます。
1人よりも何人かで一緒にやった方が継続するし、刺激になるのですが、今のところ一緒にやっていく人がいないのが残念でもあります。
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「書いている時間がない」という言い訳があります。
経営計画書でもそうなのですが、経営計画書作成は社長にとって最重要な事柄なのに、たいていの社長はそれを放棄して雑務に時間を浪費してしまっているのです。
「時間足らない病から脱するためには、どうしたらいいですか?」という課題のワークシートも作りました。
それに書き込みながら解決法を考えていこうと思っています。
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「この人生で何を実現したいのか?」の質問のワークシートも当然作っています。
そこに書いたことは多分9割は実現するはずです。
数年前に大ぼらを吹いたつもりで書いたのに、そのいくつかは既に実現しています。
従って今からもまた、新しい大ぼらを書いていくつもりです。
義務感で書くのではなく、ワクワクしながら書くと、実現の確率や速さがグンと向上するのも、経験則としてわかっています。