海外旅行解禁

コインパーキング用地を買うために貯金しようと思っていたのですが、そうすると海外旅行なども自ずと制限してしまうことになります。
その結果、何となく「心の発展性」も閉じてしまう感じになり、どうもよくないのです。
ブログ的にも発展へ向かっていることを書く方が自分も楽しいし、読んでいる人も面白いはずです。
従ってアッサリと海外旅行を解禁することにしました。

海外旅行のみならず、国内旅行も解禁です。
歴史紀行や「神旅(かみたび)」にも行こうと思います。
そう思うと、来年の手帳が真っ白なキャンパスに見えてきました。
ただし伊勢神宮への参拝日は、もう7回分決まっていて、ホテルも予約しています(なぜ7回かというと、ホテルの予約は1年先までできるからです)。

海外旅行の日程は、欧米の場合は5日間、アジアの場合は3日間か4日間が基準です。
こういった短い日程のパッケージツアーはあまりなく、個人旅行だからこそ可能になります。
個人旅行のメリットは「時間の濃さ」と「時間の節約」ではないかと思っています。

同じ場所に行っても、個人旅行の方がパッケージツアーよりも3倍以上「濃い」体験が持てるように思います。
また集合時間などに煩わされずに、自由自在に行動できるのも大きなメリットです。
海外の空港についてからホテルの部屋に入るまで、個人旅行だとパッケージツアーよりも2時間早く入れるような気がします。

あまり長く宝塚を離れていると、帰ってから書類の処理などで“てんやわんや”します。
早い話が、たまった新聞に目を通すだけでも大変なのです。
私には週に1度のコインパーキングの集金という作業もあり、これがネックとなって、長期の旅行が難しいという現実もあります(これを言うと、よく笑われるのですが…)。

海外旅行は今まで関西空港から行くことが多かったのですが、最近は羽田からの便も充実してきました。
私の海外旅行の目的は「街を歩いての体感」と「大型書店めぐり」と「晩年用の海外拠点さがし」です。

街を歩き回り、その街の匂いを嗅ぐのが自分流の旅パターンです。
また大型書店めぐりは私にとっては外せない行動でもあります。
読む語学力をもっと付ければ、より書店めぐりが楽しめるはずです。
晩年は海外に2つか3つの拠点を持って、世界中をグルグル回って仕事(生活)をしたいと思っているのですが、今のうちにその候補を見つけておきたいと思っています。