案外イケてるかも。

伊勢神宮へは私の自宅からクルマで、休憩なしだと2時間半ぐらいで行くのですが、私の場合は途中の睡眠休憩も入れると3時間半ぐらいかかります。
クルマの中では音楽やセミナーのCDを聞いていることが多く、それはそれで楽しみなのです。

今回もクルマの中でセミナーのCDを聞いていると、何と私の話が出てきました。
講師は私の友人だったのですが、私の語学好きに影響されて、60歳代後半にして英語にチャレンジしているのだそうです。
私に面と向かっては一言もそんな話をしてくれたことがないのですが(もっとも長い間会っていないのですが)、私から結構影響を受けているのがよく分かりました。

自分がほめられているCDを聞きながらクルマを運転するのは、ちょっと面映ゆいのですが、もちろん不快ではありません。
うれしくなってしまって、ついついスピードを出しすぎないようにと注意しました。

いろんな講師のセミナーのCDを聞いていて、明らかに私の話をしていると気がついたことが、今までこのほかに2回あります。
計3回、すべて違う講師です。
またほめてもらった内容もそれぞれ全く別のことです。

セミナーの講師をやるぐらいの人たちだから、皆さん優秀です。
その優秀な人たちに影響を与えているとしたらスゴイことだと思うのです(決して自慢で書いているわけではありません)。
知らず知らずのうちに「案外自分も人に良い影響を与えているのだ」ということに、その時ハッと気がつきました。
そんないいところを持っていることを、自分ではちっとも分らなかったのです。

私は大法螺を吹くわりには、自己評価がちょっと低いのです。
謙虚と言えばカッコいいのですが、ホントのところは自信がイマイチ確立されていないからだと思います。
こんな私にでも、刺激され、影響を受けている人たちがいることを知り、モチベーションが一挙に上がりました。

同時に責任も感じました。
期待している人たちを裏切ってはいけないのです。
自分がやっている努力は自分だけのものではないのです。
スケールは全然違いますが、イチローの努力が彼一人を潤(うるお)すのではなく、多くの日本人に勇気を与えることにつながっているのと同じことです。

「男子三日会わざれば、刮目(かつもく)して見よ!」なのです。
1年後の今頃、ぐんと生長している自分でありたいと願っています(年は関係ありません)。