最近のこと

今年いっぱい、毎月3回ほど出張や旅行が既に予定に入っています。
恐らくもうこれ以上の予定はムリで、あまりいらぬことを考えずに仕事や勉強に専念しようと思っています。
会食の予定だって、ともに食事する価値のある人たちだけに絞るつもりです。

自分で羽織袴を着ることができるようになり、時たま会食などに来ていくことがあります。
先日の結婚式は当然着物姿で行きました。
着物は暑いのと、約束事(たぶん茶道から来ていると思います)があるのとで、夏の間は着ることができないのです。

ただし夏用の羽織袴というのもあるようで、呉服屋さんから作ることを薦められました。
着物はクリーニングに出せず、そこが大きなネックになっています。
いろいろ考えた末、夏は洋服でオシャレすることにしました。

私は黒紋付きを含めると、3着も羽織袴を持っています。
この上もう一着着物をこしらえるとなると、収納する場所がないというのも、夏の着物をギブアップした理由の一つです。

洋服も「ヒッキ―・フリーマン」というブランドを見つけ、それがお気に入りになりました。
自分で言うのもおかしいのですが、メンズ館でスタイリストの人にアドバイスをもらってから、格段に洋服のセンスが良くなりました。
なにせ「人は見かけが9割」なのです。
これが海外だと「人は見かけが10割」となります。

街を歩いていると、時たま「お腹の大きい」男性を見かけます(妊婦さんではありません)。
かつての自分の姿と重ね合わせ「ああなってはいけない」と反面教師にしています。
「人は見かけが9割」ですが、カッコ良さは顔よりもスタイルの方が重要なのです。
スタイルが悪いと、途端に老けて見えたりします。

話は一転。
今年になってからフランス語を始めたのですが、不思議なことにフランス語をやり出してからドイツ語の実力が伸び出しました。
いつまでも甘えていたドイツ語が、弟(フランス語)が出来たことに発奮した感があります。

来年、仮に中国語を始めるとしたら、今のフランス語も伸びるのでしょうか?
ただし中国語の方があっという間にフランス語よりも上になりそうな予感もしております。
フランス語の当面の目標は、今度行く予定にしているパリで使うことです。
ウェブレッスンのフランス語講師は「女子力」の高い人が多いので、それだけでも学習のモチベーションが上がります。