いつもは行ってすぐ帰ってくる東京ですが、今回は一度ゆっくり、前から気になっていた場所の見物をしてみようと2泊3日。
明治神宮へ行き、表参道を歩き、青山から赤坂へと散策しました。
海外での都市でもそうなのですが、歩いているだけで色んな情報を得ることができます。
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今回訪れた明治神宮は、都会の中で一つの森をつくっています
海外からの観光客も多く、それもアジア系や欧米系など様々。
外国人観光客はグループが多いので、朝9時ぐらいだったのですが、人の数からいうと日本人より多かったぐらいです。
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表参道は朝から行列を作っているお店が少なくなく、ビックリします。
宝塚では歌劇のファンの人たちがよく行列を作っていますが、ちょっとそんな感じでした。
表参道は、横道にそれても魅力のある雰囲気があり「ワクワク感」が満載です。
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青山や赤坂は洗練されていて、外人の人気が高いというのも理解できました。
名前だけでも、もうすっかりブランド化しています。
青山で街の案内板を見ていたら「紀ノ国屋インターナショナル」というお店を見つけ、てっきり海外書籍専門店だと思い込んで行ってみたら、何とスーパーでした。
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青山や赤坂はオシャレなビルが多く、それが街の魅力につながっていると感じました。
建物を建てる時は、自分たちのためだけではなく、街のためにもオシャレなものを建てるべきだと思います。
そして街がチャーミングになれば、その建物の価値も上がるというわけです。
