休日も当然カノンを連れて散歩しています。
カノンは普段からノタノタ歩くのですが、休みの日の散歩は写真を撮るのに、ちょうどそれぐらいのペースがピッタシです。
朝5時過ぎに自宅をスタートします。
夏の間はすっかり明るくなっているのですが、秋分の日が迫るにつれ夜明けが遅くなります。
秋分の日前後は、散歩の時間と日の出の時間が一緒で、時たま素晴らしい朝焼けに出会えることがあります。
カメラを持ち合わせていないのを後悔することが何度かあり、「朝焼け撮影用」に1台カメラを買うことにしました。
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ほかに小型デジカメが1台あるのですが、散歩に持って行くことを大抵忘れてしまうのです。
散歩用にわざわざ1台デジカメを買うのはモッタイナイ気もしたのですが、日本経済の需要促進のためにも購入することにしました。
買ったのはパナソニックのLUMIX。
よくわからないのですが、ミラー型の一眼レフなのです。
私が以前から愛用しているキャノンの一眼レフより二まわりぐらい小さく、またその分軽いので、散歩用のカバンに入れて持ち歩いています。
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このカメラで一番気に入ったのが「シャッター時の手ごたえ」。
LUMIXはライカと関係があるようなので、その伝統を受け継いでいるのかもしれません。
面白いことにカメラを持って歩くと、いろいろな発見もするのです。
散歩の途中、ちょっと気に入った風景を撮ってみました。
