わが人生100年計画その2

deguchi2010-11-20

「本気の知的生活」の方は、今後の人生後半戦での主力テーマ。
あと40年もバリバリの現役で頑張ろうと思うからこそのテーマでもあります。
リタイアしてノンビリしようなんて考えていては、けっして「本気の知的生活」は送れません
40年もあれば相当のことが出来ます。
真剣に取り組む値打があるというものです。

人生には「上り坂」と「下り坂」と「まさか」とがあり、これらはなかなか自分ではコントロールできないのですが、勉強はそうではありません。
自分が取り組もうと思えば出来ることばかりです。
自分の意思がそのまま反映できるなんて、こんなありがたいことがあるでしょうか。

まずは読書。
今は年間千冊読破のペースですが、月100冊「年間1,200冊」を読んでいきたいと思っています。
まずは今月からそのペースで読んでいこうと思っていますが、余程本気にならないと、なかなか難しいと感じています。
本は知的生活の中核をなすもの。
これを疎(おろそ)かにするわけにはいきません。

語学の方は「生涯6ヶ国語のマスター」。
日本語・英語・ドイツ語・フランス語・韓国語・中国語の6つと、一応決めています。
この語学修得には『デグチ・メソッド』がかなり有効であることが分かってきました。
デグチ・メソッドは「頭が悪いことをいちいちメゲない」と教えています。
そして何と言っても「継続は力なり」。
従って「飽きは敵」であり、飽きないためにも工夫やお金を使わないといけないのです。

具体的な学習方法は、?圧倒的な音声インプット、?文法を学ぶ、?ボキャビュラリーを増強する、なのです。
日本語と英語以外の各国語の最終目標は「旅行会話が出来る」と「現地の新聞が読める」であり、そんなに高いレベルを求めているわけではありません。
従って案外簡単に到達できるのではないかと、自分自身では楽観しております。