2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日はウィナーズ倶楽部の研修会に参加するため、新神戸から横浜の「みなとみらい駅」に向かいます。 途中3回ぐらい乗り換えないといけないのですが、インターネットの「乗り換え案内」で、あっさりと駅と列車時間が分かりました。 昔なら調べるのに、どれだ…

私は典型的文科系で、機械にもあまり興味がなく、「一生コンピュータとは縁がないかもしれない」人間でした。 人間変われば変わるもので、今はITに物凄く興味があります。 パソコンと英語さえ駆使すれば、世界中に情報を発信することも、世界中から情報を集…

団塊の世代も、たいていはパソコンO.K.です。 それより上が「パソコン関係なし」世代ではないでしょうか。 逆にパソコンO.K.世代はいくつ以下? 先日ある経営者の方とお話していたのですが「昭和38年生まれ以降の人を採用すれば、パソコンに関しては問題がな…

パソコン活用は世代によって随分違ってきます。 渡部昇一先生は昭和5年生まれ、鍵山秀三郎先生は昭和8年生まれですが、どちらもパソコンは全くお使いになっていないように思います。 でもパソコンなしでも、仕事はバンバンこなしておられます。

今すぐにどうしてもパソコンがいるわけではないのですが、自分自身への投資として、最先端のパソコンやビスタを体感するのも悪くないと思ったからです。 もうパソコンなしでは仕事ができない時代になってきました。 特に事務の仕事などは「仕事=パソコン」…

ITワクワク

パナソニックの「レッツ・ノート(Let’s note)」をインターネットで注文したのですが、買い物に行く時間や手間が省け、考えてみればムチャクチャ便利でした。 ホームページ上で指示される順番通りに、種類や色やメモリーの増設などを選んでいき、クレジット…

英語は「読む」よりも「聞く」方に適した言語だそうです。 (それに対して日本語は「聞く」より「読む」方が向いている) だから耳での勉強が大切とのこと。 英語の訓練に王道なし。 よって毎日のトレーニングを欠かさない、なのです。 勉強好きで仕事も出来…

英語についてもいろいろ書かれていました。 英語が世界の共通語になったのは、イギリスやアメリカの国力の影響もあるのですが、言語自体の構造が簡単だという理由もあるそうです。 かつてイギリスがフランスの支配下にあった時、上流階級はフランス語のみを…

持ち歩くパソコンは、松下電器の「レッツノート(Let’s note)」が壊れにくくていいとのこと。 というより著者のまわりの人たちを観察していると、ほとんどが「レッツノート」だそうです。 この本を読んだあと、インターネットで新しい「レッツノート」を注文…

すべての勉強に共通する5つのコツだそうです。 ①基礎を最初に徹底的に学ぶ ②先達から、勉強の仕方をしっかり聞く ③学ぶ対象の基本思想を理解する ④学んだことを自分の言葉でアウトプットしてみる ⑤勉強をわくわく楽しむ

『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』(勝間和代・ディカヴァー・1,500円)は面白い本でした。 著者は公認会計士で3児の母親でもあります。 勤務先もアーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン(証券ア…

小気味いいほど仕事が出来る人たちがいます。 自分も仕事人間の道を選んだからには、より高度な仕事をこなしていきたいものです。 より高いレベルの技術や知識を持っている医者の方が、より多くの患者を救えるのと同じことです。

仕事は神様への感謝行でもあります。 「楽しむ」と「感謝行」とは、けっして違う方向を向いているわけではありません。 楽しむと感謝行で一生、仕事をこなせていけたら完全燃焼。 まずはこの人生、合格ということでしょう。

『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』

仕事や勉強は時間との戦いといった一面がありますが、バタバタと時間に追われるばかりのことはしたくありません。 仕事での第一義は「楽しむ」ということ。 年を重ねるにつれ、それがますます許される状況になってくるのがうれしいですね。

時間的にとてもタイトなので、ロータリークラブに行くのが嫌で嫌で仕方がなかったのですが、今日の50周年記念式典で、ちょっと我がクラブに惚れ直しました。 これからもロータリークラブでは絶対出世しないと思いますが、フラフラと続けていってもいいかもし…

昔はロータリークラブの会員であることは、ステータスがあったのかもしれませんが、今はどこのクラブも会員減少に悩んでいます。 ロータリークラブは原則週に1度の例会があり、それへの出席義務があるのですが、最近は出席に関しては、あまりうるさく言わな…

ロータリークラブに行かなくてもいいようになって、随分心も体も楽だったのですが、またもや別のロータリークラブから入会のお誘いがありました(無理やりに決まっています)。 それが今の宝塚ロータリークラブというわけです。

私は元々は宝塚中(なか)ロータリークラブの創設メンバーでした(チャーター・メンバーと言います)。 ところがそのクラブは水曜日の夜が例会で、定休日が水曜の私は、だんだんと行くのが億劫になってきました。 入会して7、8年たった頃、結核で入院した…

宝塚ロータリークラブ50周年記念式典

宝塚ロータリークラブの50周年記念式典がありました。 50年というのは年輪を感じます。 普段の例会でも「それでは只今より2,380回目の例会を開きます」なんていうのを聞くと、やっぱり50年という年月はスゴイと思います。

いらぬことに煩(わずら)わされずに「いい仕事」をしていくのが、その人の本筋なのです。 経済的自立を図り、本筋に集中。 やっぱり50歳代以降はこうありたいですね。

不労所得とは、自らは汗をかかないでも生み出される収益のことです。 株式運用や不動産運用がその代表だと思います。 生活や事業で必要な資金をそういった不労所得用資金に投入することは出来ないので、あくまでも余裕資金です。

エンゲル係数とは、食費の支出に占める割合のことで、これが低いほど富裕層ということになります。 これに対し新エンゲル係数(勝手に言っています)とは、生活費の収入に占める割合です。 これが低いほど、経済的自立が出来ているということになります。

いずれにせよ若い時、特に30歳代に一心不乱に働く時期を持たないと、なかなか仕事も蓄財も成就しません。 本業からの収入のみで生活しなければいけないとなると、仕事を選ぶことも、好きな仕事に没頭することもできません。 経済的自立とは、生活費を稼ぐた…

不労所得と実働所得

自分の本業のところで懸命に頑張り、蓄財もしていく。 その蓄財には手をつけず、不労所得のための元本に取っておく。 壮年期からは不労所得の運用で、余裕を持った生活をする。 まあこういったところが、理想の経済生活ではないかと思うのです。

今回事業資金が必要になり、7年から5年前に買った株を20銘柄ぐらい売ったのですが、2銘柄を除き、あとは全部値上がりしていました。 買ったときは日本経済はかなり低迷していたのですが、今は復調しているからです。 「株価を買わず、企業を買う」という考え…