2007-05-21 ■ 英語についてもいろいろ書かれていました。 英語が世界の共通語になったのは、イギリスやアメリカの国力の影響もあるのですが、言語自体の構造が簡単だという理由もあるそうです。 かつてイギリスがフランスの支配下にあった時、上流階級はフランス語のみを使い、英語を話さなかったため、中流や下層階級の人たちが、英語をより簡単な言葉にしていったという経過があるそうです。 確かにドイツ語と比べると英語は簡素化されているのがよく分かります。