2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

少年空手道大会

野球もイベント慣れしていると言うか、役員の人たちも少年たちも上手に行事を進行させていきます(ちょうど甲子園の雰囲気です)。 同じ日にほかの野外スポーツと一緒に合同で開会式をすることも多いのですが、規律正しさでは野球が群を抜いています。

少年スポーツ大会

少年スポーツ大会の開会式などで、よく挨拶をしたりします。 スポーツ団体によって、だいぶ雰囲気が異なります。 今まで行った中で一番気持ちよかったのが剣道。 凛とした雰囲気の中で、粛々と開会式が進行していきました。 私の子供はもう成人していますが…

人間一人の力なんて、大宇宙から見たら極々ささいなもの。 そんなのものに頼るより、大宇宙をも動かしうるサムシング・グレートに一切お任せしたほうが、ずっと有効なわけです。

悩みや苦しみに対する祈りは、一切が解決し、願いが成就した時の様な感謝の祈りを。 「すべて解決して下さり、ありがとうございます」 実際どんな悩みも半年もたてば、何に悩んでいたかも忘れてしまっているぐらいなのです。

出来ることと出来ないことを判断する智恵。 出来ることに対しては、淡々とした努力。 出来ないことに対しては、すべてを託す信仰心。 言ってみれば、ただこれだけのこと。 真理はやっぱりシンプルなのです。

一切お任せ出来るかどうかは、信仰の深さが問われます。 神様は悪いようにはなさらないのです。 自分が出来ることと出来ないことを分ける判断力が智恵でもあります。 だから智恵は磨かなければいけない。

私は悩みや苦しみや腹立たしいことは、すべて神様に委ねてしまうことにしています。 神様にお任(まか)せ。 余分な心配は不要なのです。 時として、すべてお任せしているはずなのに、もう一度自分の方に手繰り寄せて心配し、苦しんでいることがあります。 …

万一考えてしまったら「あっ、またつまらないことを考えている」と声に出して言う。 日によっては何度もそれを口に出すことがありますが、神ならぬ人間の身、何度繰り返してもいいではありませんか。

悩みごとや苦しみごとが、たまに訪れてきます。 自分を鍛える試練だと分かっていても、やっぱり嫌なものです。 腹立たしい出来事にも時たま遭遇します。 そんなものを自分の中でため込んでいたら、体が持ちません。 「イヤなことは考えない」が一番です。

仕事を楽しんでしまえば、この世は天国。 仕事が嫌で仕方がないなら、この世は地獄。 仕事のノウハウの90パーセントは、いかに仕事を楽しむかに尽きるように思います。 仕事だけでなく、人生丸ごとを楽しんでしまえば?

コツコツとした努力は、努力自体を楽しんでしまえば、その成果に気持ちが左右されることは少なくなります。 自分の「今」がすべて目的のための過程に過ぎないのなら、少々虚しいではありませんか。

こつこつと築き上げていく努力は絶対必要ですが、潜在意識の力を活用することも、とても大切なことだと思います。 ちょうど勤労所得と不労所得のような関係ではないでしょうか。 不労所得がなくて、勤労所得だけだとちょっと苦しいし、不労所得だけだと、い…

成就の祈りは感謝の祈り

潜在意識活用のコツに「あたかもそれが成就したかのようにイメージする」というのがあります。 例えばハワイへ行きたいと願っているなら、ワイキキの海岸で寝そべっている自分を、ありありと想像するわけです。 私の経験でも、確かに効果があるように思いま…

私の場合は時間的余裕はあまりなく、性格的にもブラブラするのは苦手です。 自分は自分の勉強方法があるのだと思います。 多少アカデミックな方向へ行っても、それはそれで仕方ないと思っています。

宮崎の不動産業の知人は、穏やかな性格と優秀かつ安定した会社業績で、業界団体の長をしていますが、その仕事で全国をまわるたびに、近くの知人や友人と会うようです。 福井で会合があり、福井の知人と出会い、次の日は宝塚の私と会食し、そして帰社。 いろ…

私の知っている不動産会社の経営者は、いろんなところに出かけていきます。 仕事もせずにブラブラしているように見えますが(実際そうなのですが)、ブラブラしている中で、将来のメシの種をきっちりキャッチしています。 まじめだけでは会社の経営は出来な…

地方でナンバーワンとして活躍している会社には、共通したことがあります。 その会社の経営者が、東京レベルの勉強をしているということです。 東京では当たり前のことが、地方では全然行われてなく、その方法を地域に持って帰って実行してみたら大成功した…

地域の不動産店にとって研究開発費とは一体何でしょう? 大層に考えなくても、日々の勉強や視察がそれに当たるように思います。 あるいは法律や税金や不動産のシステム(例えば不動産証券化)の専門家の活用フィーなども研究開発費と言っていいかもしれませ…

「研究開発費」ではなく「交際費」に力を入れている会社は、今はいいかもしれないけれど、今後は時代に取り残されていくのではないでしょうか。 エンドユーザーを顧客の対象としている会社は、交際費は必要ありません。 当社はずっと以前に交際費をほとんど…

たとえばクロネコヤマトの宅急便は、ハードの技術ではありませんが、システム的には物凄い技術です。 宅急便のおかげで生活がとても便利になりました。 インターネットを通しての物流は、宅急便と結びついて初めて威力を発揮するといっても過言ではありませ…

不動産店にとっての研究開発

これからの時代、企業の成否を決めるのは「研究開発費」だと思います。 差別化できる技術力を持っているところが生き延びていけるわけです。 単にハード面での技術力ではなく、ソフトやシステムの技術力も大いに問われます。

私の友人が仕事でよく中国へ行きます。 行くたびごとに空気が悪くなっていると言います。 空気も体制もいつまで持つのやら。 中国は良くも悪くも目の離せない国ではあります。

中国人の民度の低さも気になります。 中国人の中には行列が出来ない人がたくさんいます。 列に並んでいても平気で割り込んできます。 こういう国が世界のリーダーなどになろうものなら大変だという、私自身の個人的嫌悪感もあります。

2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博ぐらいまでは、何とか国を保っていけるかもしれませんが、その後は疑問です。 私は4つか5つの国に分裂するのではないかという気がしています。

中国は様様な矛盾を、経済成長のスピードで持って乗り越えてきているという感がします。 沿岸部と内陸部の、同じ国とは思えないほどの格差。 役人の汚職や不正。 無視できない暴動の数。 公害垂れ流しの環境の悪化。 特に水が危険です。

中国の軍事勢力が発言力を強めてきた時は危険です。 中国国内での経済勢力、政治勢力、軍事勢力が、どのようにパワーを持っていくのかが、大きな問題となります。 いわば経済と政治と軍事間の戦いでもあるのです。