含み損に耐える

預金代わりに毎月一定額の株を購入しています。

私が選ぶ銘柄は、大型株ですぐに換金でき(損得は別として)、配当利回りが高く、財務内容に問題なくて潰れそうにない会社です。

何となく好きでない会社や、あるいは相性が悪そうな会社など、人によっての好みは当然あるわけで、嫌いで仕方ない会社の株はさすがに誰も買わないと思います。

私は今10ぐらいの銘柄を保有していますが、もう少し種類を絞った方がいいかもしれません。

個人投資家にとっては5銘柄ぐらいがちょうどいいようで、それ以上になると目が行き届かなくなります。

ここ1~2年の間に日経平均が大幅に下がり、私の保有株でも含み損が出てしまいました。

かつては含み益が大幅に出ていた時もあり。そんな時は気分もソウ状態で、財布のヒモもつい緩くなります。

それを経済学では「資産効果」と呼び、消費が増えるものだからますます景気が良くなるということになります(だから今は逆)。

含み益がバッチリ出ていた時に「保有株を売っておいた方がよかったのか?」という課題は何度も考えたのですが、利益を出して売っていたなら、多分そのお金で東京の新築マンションを買っていたと思うのです。

建築費や地価が高騰した時の新築マンションなので、価格も高いわけです。

不動産市場のプチ・バブルが弾(はじ)け、市場が落ち着いてきたならば、株で出した利益を上回る含み損を(間違いなく)抱えていたように思うのです。

従って負け惜しみではないのですが「売らずに持っていた方がよかった」と思っています。

最近、日経平均が年初来の高値を更新したのですが、まだ私の保有株は含み損を抱えています。

ここ1~2年は、いかに含み損に精神的に耐えるかの「修行」でありました。

売れば損を出すが、持っていれば3%5%ほどの配当があるわけで、どう考えても売らずに持っている方がいいのです。

従って、買いたい収益物件が出てきたり、所有物件で建て替えが必要なものが出てきたりすると、実に悩ましいのであります。

 

 

 

妄想力

オンラインレッスンで語学を習っているのですが、教え方の上手な先生は話すだけでなく、すぐにその文章を書いてくれます。

発音だけではよく分からなかった言葉や文章でも、書いたものを見れば頭の中に入っていきやすいのです。

「書く」というのは人類だけが行う行為で、話し言葉だけではハッキリしない抽象的概念でも、書くことによってキチンと表現することができます。

記録は「今」のことを書いて残す行為で、それによって「未来」の私が「過去」の自分を知ることができます。

「夢を書く」とは未来の自分のことを書くわけで、それによって「未来の自分」が(いい方向に)決められてしまいます。

今のことは(当たり前ですが今起こっていることなので)断定して書けます。

ならば未来のことも断定して書いてしまえばいいわけです。

ドラマは脚本通りに進んで行きます。

自分の人生の脚本家は自分なのだから、そうなりたい将来を書けばいいだけの話なのです。

好き勝手に夢を書けばいいようなものなのに、案外遠慮して「努力すれば実現しそうな」夢しか書かないことが少なくありません。

「そりゃあ、さすがにムリでしょ」というぐらいの目標の方が潜在意識もヤル気になるようです。

今より2割増し程度の目標だと、ついつい努力して達成しようとしてしまいますが、今の30倍だと潜在意識の力を借りるしか方法はありません。

「妄想力」は偉大な力を秘めています。

また面白いことに「妄想力」は努力や才能とは別の世界のものなのです。

むしろ学校秀才でない方が妄想力に優れているかもしれません。

この際、妄想の世界に自分を置いてみようと思うのです。

 

 

旅人投資家

「書けば夢は実現する」のは間違いがありません。

そもそも実現しないような夢は書かないのです。

同じ書く行為でも、手書きの方がワード(パソコン)で書くよりも実現の確率が高くなるようです。

「やりたいこと」や「なりたい自分」を思いつくたびに「経営・人生統合計画書」に書き込むようにしています(これは手書きではなく、ワード)。

私の手帳は5年手帳で、今はその2年目。

従って今から3年以内のことであれば、手帳に記入してスケジュールを抑えてしまえます。

さすがに3年後の予定はないのですが、来年の予定はもうかなり書き込まれています。

来年の4月から、少し勤務状況が変化する予定があります。

それまでにお金を貯めて、何かの収益物件を購入したいと思っています。

そのあとは、ちょくちょく旅に出たいですね。

私が若い頃は「投資家」などと言うと、胡散(うさん)臭い印象がありました。

が、今は「個人投資家」というのは、立派な職業の一つになっています。

もう少ししたら「ユーチューバー」や「プロeゲーマー」などというのが普通に職業として認知されるのかもしれません(昭和生まれの私には拒否反応が多少あるのですが)。

その伝で行くと「『旅人』投資家」なんて言うのも成立するのかもしれません。

ノマド投資家と言い換えてもいいかもしれません。

旅に出ると視野が広くなります(少なくともブログのネタは得られそうです)。

今までフェイスブックにはほとんど力を入れて来なかったのですが、「お友だち」も多くなったことだし、フェイスブックにも旅の写真を載せていきたいと思うのです。

 

 

潜在意識の活用

潜在意識は過去も現在も未来も区別がつかず、また自分と他人の区別もつかないようです。

従って「なりたい自分」に既にもうなってしまったように振舞うと、いつの間にかそうなってしまう現象が起きます。

また自分と他人の区別もつかないので、他人に嫉妬したり悪口を言ったりすると、それがそのまま自分に降りかかってしまいます。

このことは潜在意識のどの本を読んでも書いてあります。

要はそれを信じるか信じないかの話で、信じれば人生が大きく変わるというだけの話なのです。

人生目標は「それはどう考えてもムリだろう」あたりのレベルがちょうどよく、ちょっと頑張ればできるくらいだと、顕在意識でやり遂げてしまう人が出てきます。

私の大ぼらでは「5か国語ペラペラの、資産300億円の旅人投資家」が人生目標となります。

自分がやるべきことは毎日「読書3時間、語学1時間、運動1時間」で、それを30年間続けるだけ。

しかもどれも大好きなことばかりなので、苦痛の「く」の字もありません。

目標も過程も楽しいことばかりです。

「人生がこんなに天国状態でいいのだろうか?」と疑問を持つのは、潜在意識的には素直でないのであって、「苦労しなければ成果は手に入れられない」というのは一種の思い込みに過ぎないのです。

私が学生の時「大島淳一」という人が「マーフィーの法則」と銘打って潜在意識の本をたくさん書いていました。

私はこの著者の本を、多分すべての本を読んだと思うのですが、その時は十分に潜在意識を活用することができませんでした。

のちに知ったのですが、大島淳一という著者は、実は渡部昇一先生だったのです。

日本の知性の最高峰に位置し、すごい能力と実力を持った人が、実は潜在意識を最大限に使っていたことを知り、とても驚いた覚えがあります。

 

 

今月の読破リスト

月に200冊の本を読んでいるわけですが、読書の効用は実に大きく「もっと読書数を増やしてみてはどうか?」という「誘惑」によくかられます。

が、増やさないと決めました。

そのかわり、これからも30年間、月200冊読破を続けようと思うのです。

読書のみならず、語学と体のトレーニングも、今から30年間続けるつもりです。

95歳までバリバリの現役で頑張る」と言うからには、読書も語学も運動も現役でなければならないわけです。

私の読書の範囲は一見広そうに見えますが、フィクションや理系の本は最初から読む対象になっておらず、「経済」、「経営」、「歴史」、「自己開発」、「投資」、「不動産」、「軍事」、「神道」、「健康」などの、狭い分野を数多く読んでいます。

向上心のあるビジネスパーソンたちはいつも「本を読まなければ」という強迫観念に囚(とらわ)われているはずです。

しかし仕事に忙しい人たちは時間がないので、読めないのは当たり前なのです。

その分、今の仕事に集中すべきです。

逆に「本を読み過ぎると行動ができない」という意見もあります。

仮にそうだとしても、「で、何か?」というのが今の私の心境です。

月に20冊読めば20冊の心境があり、50冊なら50冊、100冊なら100冊の心境があるのです。

そして私は今、200冊の心境を楽しんでいるというわけです。

で、今月の読破リストです。参考になればうれしく思います。

 *

《書籍名  著者  出版社  価格  おもしろ度》
1 『会社は廃業せずに売りなさい』 高橋聡 実業之日本社 1,500 AA
2 『SQM思考』 三木雄信 PHP研究所 1,600 AA
3 『超資産形成メソッド』 久保川議道 日本実業出版社 1,400 AA
4 『新復活』 大川隆法 幸福の科学出版 1,600 A
5 『ナムジ 4』 安彦良和 中公文庫 720 AA
6 『年収1000万円の不動産投資』 名取幸二 スタンダーズ 1,500 A
7 『イエス・キリストの霊言』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
8 『Facebookを最強の営業ツールに変える本』 坂本翔 技術評論社 1,480 A
9 『稼ぐAI』 中西崇文 朝日新聞出版 1,500 A
10 『日本の歴史 7』 川口素生 成美堂出版 950 AA
11 『病よ治れ』 大川隆法 幸福の科学出版 1,000 AA
12 『日本の歴史 8』 川口素生 成美堂出版 950 AA
13 『劉邦 3』 高橋のぼる 小学館 552 AA
14 『あなたのハイヤーセルフと大開運』 飯田麻紀子 大和出版 1,500 A
15 『好きなことしか本気になれない。』 南章行 ディスカヴァー 1,500 AA
16 『毎朝3分の丹田呼吸で体も心も元気になる』 藤麻美子 あさ出版 1,400 AA
17 『断末魔の文在寅』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
18 『中国敗戦』 石平・黄文雄 徳間書店 1,300 AA
19 『2020年世界の真実』 馬渕睦夫 WAC 920 AA
20 『10年後のGAFAを探せ』 日経ビジネス編 日経BP 1,600 AA
21 『きものが着たくなったら』 山崎陽子 技術評論社 1,480 A
22 『年商10億円ビジネスを実現する、最速成長サイクルのつくり方』 矢田祐二 セルバ出版 1,600 AA
23 『社長の成長習慣』 小宮一慶 ダイヤモンド社 1,500 A
24 『究極の座り方』 木津直昭 文響社 1,280 A
25 『3年以内に成功する男、消える男』 松尾知枝 フォレスト出版 1,400 BB
26 『僕たちは、地味な起業で食っていく。』 田中祐一 SB Creative 1,400 A
27 『斎藤一人 絶好調』 斎藤一人 KKロングセラーズ 950 AA
28 『毎日好きなことだけで埋めていく』 本田晃一 祥伝社 1,400 AA
29 『幸せのプログラミング』 椎原崇 廣済堂出版 1,400 AA
30 『すべてをリセットする最高の呼吸』 藤麻美子 自由国民社 1,300 AA
31 『arucoフィンランド』 ーーー ダイヤモンド社 1,300 A
32 『仕事を楽しめる人は忙しいと言わない』 古川裕倫 扶桑社 1,300 A
33 『体脂肪の話』 土田隆 日本文芸社 850 A
34 『潜在意識の教科書』 山田浩典 きこ書房 1,400 A
35 『一流たちの潜在意識2.0』 原田智也 VOICE 1,600 A
36 『巨大企業危機』 藤井義彦 さくら舎 1,500 AA
37 『へそ曲がりの大英帝国』 新井潤美 平凡社新書 700 AA
38 『神武 1』 安彦良和 中公文庫 552 AA
39 『投資家みたいに生きろ』 藤野英人 ダイヤモンド社 1,500 AA
40 『劉邦 4』 高橋のぼる 小学館 591 AA
41 『新発想ゼロコスト集客術』 勝田耕司 秀和システム 1,500 A
42 『寝てもとれない疲れをとる本』 中根一 文響社 1,350 A
43 『中国を地獄に導く習近平罪と罰』 石平 ビジネス社 1,100 AA
44 『チームのことだけ考えた。』 青野慶久 ダイヤモンド社 1,500 AA
45 『でる順パス単 英検2級』 ーーー 旺文社 1,300 AA
46 『波動学入門』 棟方興起 東邦出版 1,500 A
47 『不動産賃貸経営こうすれば手残りキャッシュを生み出せる』 磯田達也 セルバ出版 2,000 A
48 『心と政治と宗教』 大川隆法・大川咲也加 幸福の科学出版 1,500 A
49 『僕らはSNSでモノを買う』 飯高悠太 ディスカヴァー 1,500 A
50 『はたらくを、しあわせに。』 近藤悦康 クロスメディア 880 A
51 『人生が好転するマインドブレイク』 恩多限陽 合同フォレスト 1,500 A
52 『川上から始めよ』 川上徹也 ちくま新書 800 AA
53 『日本経済のニュースがわかる!』 日本経済新聞社編 日本経済新聞出版社 1,500 AA
54 『なぜ、ブロックチェーンなのか?』 坪井大輔 翔泳社 1,600 AA
55 『社長のための輸入ビジネス』 大須賀祐 みらいパブリッシング 1,500 AA
56 『壬申の乱関ケ原の戦い』 本郷和人 祥伝社 800 AA
57 『劉邦 5』 高橋のぼる 小学館 591 AA
58 『アメリカが韓国経済をぶっ壊す!』 朝倉慶 ビジネス社 1,500 AA
59 『あなたを苦しめるものは、手放してもいい』 瀧本真奈美 主婦の友社 1,300 AA
60 『人生の勝利の高め方』 土井英司 KADOKAWA 1,400 A
61 『不動産投資・賃貸経営の成功戦略』 豊田剛士 合同フォレスト 1,500 A
62 『自由のために、戦うべきは今』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
63 『はじめての男の着物』 泉二弘明・泉二啓太 二見書房 2,000 AA
64 『会社四季報プロ厳選の500銘柄』 ーーー 東洋経済新報社 1,300 AA
65 『稼ぐ経営脳のつくり方』 くもんあきひろ サテマガ・ビー・アイ 1,300 A
66 『娘から見た大川隆法』 大川咲也加 幸福の科学出版 1,400 A
67 『神武 2』 安彦良和 中公新書 590 AA
68 『斎藤一人 天才の謎』 遠藤忠夫 KKロングセラーズ 950 AA
69 『「わたし」の愛し方』 堀野絵梨 Clever出版 1,300 A
70 『私たちは中国が世界で一番幸せな国だと思っていた』 石平・矢板明夫 ビジネス社 1,300 AA
71 『小さな会社が自社をRPA化したら、生産性がグーンとアップしました。』 小林卓矢 幻冬舎MC 1,800 A
72 『億稼ぐ人の深層思考法』 西田悠二 秀和システム 1,500 A
73 『99%の人に断られた商品を7年間で14億円売った逆転の営業術』 井上保 セルバ出版 1,600 A
74 『記録の力』 DaiGo 実務教育出版 1,400 A
75 『あなたの人生はいいことしか起こらない』 鈴木真奈美 三笠書房 1,300 A
76 『会長島耕作 12』 弘兼憲史 講談社 659 A
77 『信長を殺した男 6』 藤堂裕明智憲三郎 秋田書店 630 AA
78 『風雲児たち②』 みなもと太郎 リイド社 648 AA
79 『知られざるイージス艦のすべて』 柿谷哲也 笠倉出版社 1,000 AA
80 『まるわかり!RPA』 ーーー 日経BP 1,800 A
81 『神武 3』 安彦良和 中公文庫 590 AA
82 『トランプは再選する!日本とアメリカの未来』 ケント・ギルバード 宝島社 1,300 AA
83 『怪しい戦国史』 本郷和人 産経新聞出版 880 AA
84 『韓国大破滅入門』 渡邉哲也 徳間書店 1,500 AA
85 『田中角栄のふろしき』 前野雅弥 日本経済新聞出版社 1,600 AA
86 『出世のススメ』 角田陽一郎 日本実業出版社 1,400 BB
87 『最強の不動産投資法』 河津桜生 信長出版 1,500 A
88 『中古住宅の買い方』 高橋正典 朝日新聞出版 1,500 A
89 『てくてく歩き 奈良ゆとりの旅』 ーーー 実業之日本社 1,200 AA
90 『Facecebook Perfect GuideBook』 森嶋良子・他 ソーテック社 1,680 A
91 『書けば叶う』 羽賀ヒカル SB Creative 1,500 AA
92 『あり金は全部使え』 堀江貴文 マガジンハウス 1,300 A
93 『時間革命』 堀江貴文 朝日新聞出版 1,300 A
94 『一流になりたければ2駅前で降りなさい』 成毛眞 徳間書店 880 BB
95 『超健康法』 DaiGo PHP研究所 1,400 A
96 『旅の作法、人生の極意』 山本一力 PHP研究所 1,500 AA
97 『なぜ私は不可能な依頼をパーフェクトに実現できるのか?』 スティーブ・シムズ 大和書房 1,600 A
98 『Esquire FALL2019』 ーーー ハースト婦人画報社 1,227 B
99 『天皇という世界の奇跡を持つ日本』 ケント・ギルバード 徳間書店 1,300 AA
100 『レイリ 第一巻』  岩明均室井大資 秋田書店 620 AA
101 『たった10秒でやせるツボ』 吉田佳代 SB Creative 1,300 A
102 『人生を肯定できる片づけ』 井田典子 主婦と生活社 1,200 BB
103 『腸開運』 愛新覚羅ゆうはん 飛鳥新書 1,204 A
104 『億稼ぐ人の深層思考法』 西田悠二 秀和システム 1,500 A
105 『プロ野球怪伝』 野村克也 幻冬舎 1,100 AA
106 『自分史上最高の幸せを手に入れるワークブック』 齊藤芳乃 大和書房 1,400 A
107 『老眼は1週間で改善する』 小池義孝 枻出版社 880 A
108 『REITで資産運用徹底活用ガイド』 ーーー 日本経済新聞出版社 1,200 A
109 『LINE Instagram Facebook Twitter やりたいことが全部わかる本』 ーーー SB Creative 1,280 A
110 『神武 4』 安彦良和 中公文庫 590 AA
111 『超二流』 野村克也 ポプラ新書 880 AA
112 『5Gビジネス』 亀井卓也 日本経済新聞出版社 860 AA
113 『一生病気に負けない強い体のつくり方』 石井直方 三笠書房 1,400 A
114 『資本主義ハック』 冨田和成 SB Creative 1,500 AA
115 『胃腸づくり50の心得』 本郷仁志 幻冬舎MC 1,400 A
116 『アサギロ 20』 ヒラマツ・ミノル 小学館 482 AA
117 『レイリ 第二巻』 岩明均室井大資 秋田書店 600 AA
118 『Richesse 29』 ーーー ハースト婦人画報社 1,363 BB
119 『レイリ 第三巻』 岩明均室井大資 秋田書店 600 AA
120 『レイリ 第四巻』 岩明均室井大資 秋田書店 600 AA
121 『レイリ 第五館』 岩明均室井大資 秋田書店 620 AA
122 『レイリ 第六巻』 岩明均室井大資 秋田書店 650 AA
123 『Tシャツだけで30億円。』 新開強 実務教育出版 1,400 A
124 『経済は世界史から学べ!』 茂木誠 ダイヤモンド社 1,500 AA
125 『東京2020』 ーーー 朝日新聞出版 900 A
126 『中学校の地理が1冊でしっかりわかる本』 宮路秀作 かんき出版 1,200 AA
127 『超整理法』 野口悠紀雄 KADOKAWA 1,500 AA
128 『ハレ旅 東京』 ーーー 朝日新聞出版 1,200 AA
129 『風雲児たち③』 みなもと太郎 リイド社 648 AA
130 『IoTがよ~くわかる本』 神崎洋治 秀和システム 1,600 A
131 『安藤忠雄 建築手法』 安藤忠雄 A.D.A.EDITA Tokyo 2,800 AA
132 『風雲児たち④』 みなもと太郎 リイド社 648 AA
133 『投資2.0』 藤原久敏 スタンダーズ 1,500 A
134 『韓国の「いま」と「今後」4つのシナリオ』 ーーー 実業之日本社 1,000 A
135 『マーフィーの成功法則』 渡部昇一 マキノ出版 838 AA
136 『エドガー・ケイシ―の超リーディング』 白鳥哲・光田秀 ヒカルランド 1,815 AA
137 『婦人画報 11』 ーーー ハースト婦人画報社 1,200 AA
138 『商店建築 10』 ーーー 商店建築社 2,100 AA
139 『家庭画報 11』 ーーー 世界文化社 1,400 AA
140 『最強クレカ』 ーーー 普遊舎 722 A
141 『日本の聖地88ヶ所案内』 天野雅道 笠倉出版社 1,300 AA
142 『神社ご利益大全』 本田不二雄 KADOKAWA 1,400 AA
143 『日本史アッパレな女たち』 本郷和人 集英社 1,200 AA
144 『ラーメン店投資家になって成功する方法』 藏本猛Jr 合同フォレスト 1,500 AA
145 『虹色のトロツキー 1』 安彦良和 中公文庫 680 AA
146 『ツキイチで世界を旅しながら年収1000万円を実現する生き方』 横田奈津子 ゴマブックス 1,200 AA
147 『成功者偉人伝』 下川浩二 ゴマブックス 1,350 AA
148 『深夜食堂 22』 安倍夜郎 小学館 815 AA
149 『斎藤一人 極楽人生』 道井さゆり 信長出版 1,400 A
150 『この国のたたみ方』 佐々木信夫 新潮新書 760 AA
151 『伸びる会社、沈む会社の見分け方』 小宮一慶 PHP新書 870 A
152 『超時短術』 越川慎司 日経BP 1,500 A
153 『マイレージを貯めてファーストクラスで旅行に行こう♪』 Hiroko ゴマブックス 1,200 AA
154 『海外旅行』 狩野順司 文芸社 1,100 A
155 『バンブーカーテンの世界分断と破滅する韓国』 渡邉哲也・猫組長 徳間書店 1,600 AA
156 『米州冷戦 中国必敗の結末』 山田順 MDNコーポレーション 1,400 AA
157 『経済は地理から学べ!』 宮路秀作 ダイヤモンド社 1,500 AA
158 『手帳を作れば、人生が変わる!』 下川浩二 ごま書房新社 1,380 AA
159 『時給800円から年商10億円のカリスマ所長になった28の言葉』 三浦由紀恵 ダイヤモンド社 1,400 A
160 『習近平の娘・習明沢の守護霊霊言』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
161 『ジョシュア・ウォン守護霊の英語霊言』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
162 『もっとさいはての中国』 安田峰俊 小学館新書 840 AA
163 『夢見る中高年 最強伝説の小冊子』 下川浩二 ゴマブックス 1,430 AA
164 『ラグビー語辞典』 斉藤健仁・フルカワマモる 誠文堂新光社 1,600 AA
165 『家に何を求めるのか』 松井修三 三省堂書店 1,500 A
166 『キレイに見える美しい歩き方』 多村亜希子 文響社 980 A
167 『読書はアウトプットが99%』 藤井孝一 三笠書房 1,300 A
168 『頭を鍛える5つの習慣』 水上颯 三笠書房 1,400 A
169 『米中覇権戦争の行方』 北野幸伯 育鵬社 1,600 A
170 『虹色のトロツキー 2』 安彦良和 中公新書 629 AA
171 『中国人民解放軍2050年の野望』 矢板明夫 ワニブックス新書 900 AA
172 『いま持っている株は手放しなさい!』 塚澤健二 KADOKAWA 1,500 AA
173 『東京着物さんぽ』 きくちいま G.B. 1,600 A
174 『インパクト投資』 伊藤慎佐仁 NEXT SHIFT 1,200 A
175 『虹色のトロツキー 3』 安彦良和 中公文庫 629 AA
176 『私はできる!I CAN!』 大川隆法 幸福の科学出版 1,500 AA
177 『SNSでウケる中国語』 秋山耀平 アスカ 1,700 A
178 『地球の歩き方 成都』 ーーー ダイヤモンド社 1,800 A
179 『映画監督サム・ライミが描く光と闇』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
180 『RPAの教本』 進藤圭 インプレス 1,800 A
181 『気象・天気が3時間でわかる本』 金子大輔 明日香出版社 1,400 AA
182 『潜水艦完全ファイル』 中村秀樹 笠倉出版社 1,000 AA
183 『火薬庫が連鎖爆発する断末魔の中国』 宮崎正弘 ビジネス社 1,400 AA
184 『天職の見つけ方』 中越裕史 PHP研究所 1,400 A
185 『コミュニケーションの原点は氣にあり』 藤平信一 ワニブックス新書 900 AA
186 『虹色のトロツキー 4』 安彦良和 中公文庫 629 AA
187 『風雲児たち 5』 みなもと太郎 リイド社 648 AA
188 『病気にならない最高の食べ方』 工藤孝文 さくら舎 1,400 A
189 『「好き」を力にする』 渡邊雄太 KADOKAWA 1,300 AA
190 『浅草人力車男子』 人力車パブリッシング編集部 辰巳出版 1,400 AA
191 『おしゃれの制服化』 一田憲子 SB Creative 1,450 A
192 『動かないゼロトレ』 石村友見 サンマーク出版 1,400 A
193 『RPAがよ~くわかる本』 西村泰洋 秀和システム 1,600 A
194 『地球の歩き方Plat ウラジオスク]』 ーーー ダイヤモンド社 1,300 A
195 『世界一周ビジネスクラスBOOK』 世界一周NAVI編集部 イカロス出版 1,500 AA
196 『ファーウェイと米中5G戦争』 近藤大介 講談社新書 840 AA
197 『食べれば食べるほど若くなる法』 菊地真由子 三笠書房 680 AA
198 『独立系コンサルタントの成功戦略』 和仁達也 かんき出版 2,200 AA
199 『虹色のトロツキー 5』 安彦良和 中公文庫 629 AA
200 『虹色のトロツキー 6』 安彦良和 中公文庫 629 AA

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予兆に気がつく

いろんな投資案件があり、そのどれに投資したらいいのか、あるいは(どれにも)投資しない方がいいのかなど、実際のところ誰にも分からないわけです。

私は自分に縁のある投資かどうかを「自然な流れにそって進んでいるかどうか」で判断しています。

今までの経験則から、うまくいく案件は最初からトントン拍子でうまくいき、具合の悪い案件は最初から躓(つまづ)くことが多かったのです。

途中で変な流れだと気がついたら、勇気を持ってヤメることも極めて大事です。

「断る勇気」があるかないかで、あとの結末が大きく変わってしまいます。

「自分が精いっぱい頑張ってこそ成功するのだ」と思い込んでいた頃の私は、天が発信する予兆(あるいは警告)に気がつかず、そのまま突っ走っていくことが少なくありませんでした。

いいことでも悪いことでも、その予兆というのが必ずあるのです。

1989年をピークとするバブルで私は大やけどを負ったのですが、事前に予兆を感じて「これはおかしい」と手を引いた人が、私のまわりでも何人かいたのです。

調子に乗っていたり、欲で心を一杯にしていたりすると、せっかく天が教えてくれている前兆に気がつかないのです。

病気の前兆だって、ちょっと気をつけていれば簡単にわかります。

私は昔からそうなのですが、ムリした3日後に体調がガクッと悪くなるのです。

ムリしている最中や、次の日あたりではまだまだ元気なので、体に何のケアもせず、ひどいときは輪にかけて調子に乗っていました。

「1歩前進・5歩後退」では何にもならないのです。

最近は「好き嫌い」で判断することも多くなりました。

嫌いなものは、仕事でもモノでもヒトでも、断捨離するのが一番です。

 

神社めぐり

斎藤一人さんの「神社めぐりは自分にとってはレジャーだ」というのを読んで「なるほど。そういった感覚もアリなんだ」と納得しました。

もっと気軽に神社にどんどん行こうと思います。

神道にはバイブルやコーランのような教義書はありません。

従って神社へ行って「感じる」ことが一番なのです。

自分と相性がいい神さまもおられるし(畏れながら)ピンと来ない神社もあります。

有名な神社には、やはりそれなりのご神威というのが感じられます。

私には霊感はないのですが、鳥居をくぐった瞬間から、明らかに空気や波長が違ってくるという経験は何度もしています。

日本の神様は礼儀や服装に厳しく、古来からの礼法に従って背筋を伸ばして参拝することが大切です。

伊勢神宮で正式参拝しようと思ったら、きちんとした礼服やスーツでないと、御垣内(みかきうち)の中にすら入れてもらえません。

逆に大神神社(おおみわ・じんじゃ)のようにお山自体がご神体の場合は、長い山道を延々と登っていかねばならず、スーツ姿や革靴では山頂まで持ちません。

奥深い山に鎮座する神社に参拝する時は、どういった服装をしていったらいいのかは今後の課題でもあります。

私は関西に住んでいますが、自宅から半日コースで行ける「いい神社」も結構たくさんあります。

そういったところも、最初から手帳に予定を入れておかないと、忙しさにかまけてなかなか行けないのです。

以前に西宮市の「越木岩(こしきいわ)神社」と「廣田神社」と「西宮神社(西宮恵比寿)」の3神社を回る日を決め、参拝したのですが「行って本当によかった」と心底思いました。

どうせ大して仕事をしていないのだから、躊躇(ちゅうちょ)せずに、半日コースで行ける神社を、どんどん回っていこうと思うのです。