来年の5大ニュース

整体トレーニングのジムは、クルマで1時間ほどのところにあります。

レーニング自体は週1回、午前中に約1時間行うのですが、往復の時間を入れると計3時間となり、半日分の仕事がすべて吹き飛んでしまいます。

これを3か月間続けると、さすがに時間的に苦しくなってきました。

そうでなくても時間がタイトなので、この辺が限界かと整体トレーにングを卒業することにしました。

今年の前半は水泳を、また後半は整体トレーにングに力を入れたのですが、家から遠いところは“やはり”なかなか続きません。

これはスポーツでも語学でも同じことが言えるようです。

私自身の傾向としては「週に1回」などではなく「毎日やること」が案外続くのです。

従ってこれからは1日も休まず、家でストレッチと筋トレとをやっていくことにします。

2018年の私の5大ニュースは次の通りでした。

  1. 神社参拝20回
  2. 東京クルマ旅7回
  3. 整体トレーニングを始める
  4. バンコクに旅行
  5. 年間2,400冊の読破

ついでに2019年度(来年)の5大ニュースも考えました。

  1. 週休4日を始める
  2. 英語の多読を始める
  3. 自宅トレーニングを始める
  4. 歴史オタクを始める
  5. 語学力の飛躍的アップが叶(かな)う

これらのことを思うと、今からワクワクするのであります。

ちょっとした人生訓

人と会う約束をした場合、20分前には行くようにしています。

20分前だと心の余裕が十分にあるし、何かのハプニングにも対応できます。

待ち合わせで、いつも自分よりも先に来ている人がいれば、その人を無条件に信頼してしまいます。

私も常に20分前に到着し、信頼される人間になろうと思っています。

自分がやろうと思っていることが、時間的な理由で半分しかできないことは“しょっちゅう”です。

欲が深いのか、頭が悪いかのどちらかの理由で、どうも自分の出来る範囲が分かっていません。

「本当にやりたいこと」だけに絞って、他の「やりたいこと」を“どんどん”捨てていかなければ、時間には限りがあるのです。

しかしながら出来なかったことを嘆くのではなく、出来たことを喜びたいと思っています。

「大勝ちしすぎない」というのも、人生処方ではかなり大事なことなのかもしれません。

大勝ちすると、その後に油断が生じるケースが少なくありません。

また1人だけの大勝ちだと、相手の恨みや、まわりの嫉妬を買う恐れもあります。

ある麻雀の達人が、若い頃から大勝ちしたあと、何度もその勝負をチャラに(勝負自体がなかったことに)された経験があるそうです。

人生は長期戦なので、腹八分目ぐらいで進んで行くのが一番いいのかもしれません。

株だって「頭と尻尾はくれてやれ」というではありませんか。

 

努力を楽しむ

1日も休まない」を信条にしているのですが、同時に来年は週休4日(休みの日は水曜、金曜、土曜、日曜)にしようと思っています。

一見矛盾しているのですが、要は水曜、金曜、土曜、日曜には極力予定を入れないようにしようと思うのです。

そうして読書と、語学と投資の勉強を徹底してやっていこうと思っています。

来年も東京クルマ旅や神旅(かみたび)は、引き続いてやっていくつもりで、もう既に20回ほどの予定が入っています。

旅に出ている間は、やはり本が読めないし、勉強もできないのです。

そうすると、より一層ふだんに勉強していかないと、自分が願っているレベルには到底追いつきません。

せっかくこの世に生まれてきたのだから、夢を実現させていきたいと思うのです。

しかも夢を追い求めていく過程を存分に楽しみたいとも思っています。

例えば読書で言うならば、家にいる間は110冊読みたいと思います。

読書だって「ゾーン」に入ることがあるのです。

空海が修得した虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)のような能力開発の方法が、本を読んでいる間に分かってくるかもしれません。

ならばもう少し速く本を読むことだってできるかもしれません。

「2020東京オリンピックの開会式を、現地会場で妻と見ている私は、英語とドイツ語とフランス語と中国語が自由に話せるようになっている」…ということを、潜在意識にインプットしました。

投資は不動産と株に絞ったのですが「資産300億円が目標」…と、これまた潜在意識にインプットしました(大ボラですみません)。

果たして実現するのかどうかが楽しみです。

いずれにしても努力自体を楽しもうと思います。

 

 

美味しい料理と充実会話

主に東京で、数名のコンサルタントにフィーを支払ってコンサルを受けてきました。

それなりに成果もあったように思うのですが、今後は「仕事が出来て性格もいい」人たちとの会食に重点を移動させていこうと思います。

いろいろと試行錯誤してきた中で、会食の一番いい人数は34名だということが分かってきました。

客層も含めた落ち着きを求めるなら、断然一流レストランがいいわけですが、レストランでの直接集合の場合だと、やはり「場所が分かりやすいところ」も条件に加わります。

私の息子や娘が社会人になり、またその伴侶たちとも専門分野での深い話ができるようになったのはラッキーです。

一度お会いしたコンサルタントでも、相性がいい人とは再び一緒に食事をすることがあります。

その場合は食事代は私が持ちますが、フィーはお支払いしません。

東京では日本最高のレベルのサービスを受けることができます。

ある高級散髪屋さんに行ったことがあるのですが、そのレベルの高さに驚きました。

本を読み、その著者の提供するサービスを受けたいと思った場合でも、東京に行くのが一番手っ取り早いのです。

自己啓発や、体のトレーニングや、アンチエージングの講習などに、もう既に来年の予約を入れ、振り込みも済ませているのがいくつかあります。

今回の写真(↓)の会食は地元の宝塚市でした。

歯科医院の院長と、大学の英語の先生と一緒で、中身の濃い会話と絶品の料理で満足しました。

宝塚市逆瀬川オーベルジーヌ

 

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整体トレーニング

来年の2月で66歳になるのですが、このまま黙って「老後」に入るつもりは全くありません。

カラダ年齢が出る体重計に乗ると「49歳」が示されるし、見た目も実年齢より多少若く見られるし、頭なんて年々賢くなっています。

私は「95歳までバリバリの現役」で頑張るつもりですが、そうするとあとまだ30年間たっぷりとあります。

社会へ出てからの30年間を人生の前半戦とするなら、今からの30年間は後半戦です。

前半戦は知恵もなく、経験もなく、失敗ばかりしてきましたが、後半戦は知恵も経験も人脈もサムマネーもあります。

前半戦の100倍くらいのパーフォーマンスを演じるのは、そんなに難しい話ではないと思うのです(少なくとも資産的には100倍にしたいものです)。

人生後半戦に入る前に体の点検をしました。

ヒザ・腰に痛みがあるので専門医でチェックしてもらい、その説明に納得しました。

要は関節の骨と骨の間の空間が狭くなってきているのが原因です。

次に別のところで、マンツーマンの整体トレーニングの申し込みをしました。

1回のペースで3か月間通ったのですが、どういうストレッチや体操をしていけばいいのかがよくわかりました。

家でもできそうなので、15分の時間を日に2回見つけてやっていくつもりです。

あまりハードルを高くすると続かないので、筋トレやストレッチをゴチャ混ぜにして、テレビを見ながらでいいから体を動かしていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

神さまに守られている感覚

無神論の人は論外として、「神様を信じている」という人でも、多分概念的な存在としての「神」だと思うのです。

が、私の場合は「いつも天照大神(アマテラスおおみかみ)に守られている」といった実感があります。

この感覚は“やはり”毎月伊勢神宮に参拝に行っている間に身についたものだと思います。

会社経営などをしていると、定期的に(あるいは不定期に)災難のようなものがやってくるのですが、伊勢参拝に欠かさず行くようになってからは、そういった「まさか」がほとんど来なくなったような気がします。

神さまの圧力に災難が弾(はじ)き飛ばされるイメージがあります。

妻の知人で、裕福で家族仲良く暮らしているお宅があるのですが、その家にも大きな神棚が置いてあったとのことです。

ちなみにそこは「大神(おおみわ)神社」の神棚だったそうです。

大神神社は、大国主命オオクニヌシのみこと)の荒魂(あらみたま)の、大物主大神(オオモノヌシのおおかみ)がご祭神で、とにかくパワーの強い神社でもあります。

お山(三輪山)全体が神さまで、私も先日ヘトヘトになりながら登ってきたところです。

私は伊勢神宮の神棚を会社と自宅の2か所に置いています。

同じ信仰でも新興宗教にハマっていると、ちょっと人から引かれるところがありますが、伊勢神宮だと全く大丈夫で「毎月参拝されてエライですね」などと褒められることすらあります。

神道は日本人にとって最もとっつきやすい宗教だと思うのですが、神社参拝は実に「効果」があるということを、自分の経験をもとに、もっとまわりの人たちに啓蒙(けいもう)していきたいと思っています。

 

クルマ旅の旅人

クルマ旅は気楽で便利です。

日程を決め、ホテルを予約するだけで、交通機関の手配はしなくてもよく、ホテルが予約出来た時点で、手帳に予定を書き込んでしまえば、それでO.K

新幹線や飛行機の時間に囚われることもなく、自分が出たい時間に出られるのも、血液型A型の私にとってはストレスがありません。

クルマなので荷物がいっぱい積めるのも魅力です。

クルマ旅は1人旅のことが多いのですが、その分自由自在。

クルマの中で、経済や経営や投資のCDを聞いて勉強しています。

語学のCDもいっぱい積んでいるので、たまに英語やドイツ語やフランス語や中国語の中から、ランダムに選んで聴いています。

この時に大切なことは、聴いたCDはすべて捨ててしまうこと。

ためていてもロクなことはなく、どんどん新しいCDに変えていくことが飽きないコツだと思います。

ただし例外もあり、ドイツ語で解説したフランス語学習のCDや、英語で解説した中国語学習の(秀逸な)CDなども持っており、これらなどはちょっとした宝物です(なかなか手に入りません)。

自宅の宝塚から東京や九州へ行く場合は、社内での勉強や思索の時間がたっぷりと取れるので、ワン・ドライブが終わったあとに、明らかに成長している自分を発見することがあります。

これはクルマ旅の隠れた妙味でもあります。

今はクルマの技術革新の大変革期で、もう2年もすればレベル4の自動運転車が当たり前のように市販されているはずです。

そうなるとクルマでの移動がもっと楽になります。

その時はヨーロッパでもクルマ旅を始めるつもりです。