体育会柔道部で鍛えたという記憶(もしくは奢りや
油断)だけが残っており、社会人になってから何の
運動も、また体のケアもしないまま今日(こんにち)
まできました。
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先日から整体トレーニングに行き、マンツーマンで
指導を受けているのですが、今の自分のカラダの状
態をひと言で言うと「錆びついている!」でありま
す。
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関節の可動域が極端に狭くなり、当然ながらカラダ
全体の柔軟性もありません。
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これを時間をかけて、少しずつ解(ほぐ)していく
必要があります。
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あと30年間バリバリの現役で頑張るつもりですが、
今の時点でのオーバーホール(分解整備)はベスト
タイミングでありました。
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一つだけ難を言うなら、整体トレーニングに行きだ
したため、水泳に行く時間が無くなってしまったの
です。
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このままだと、いま入会しているスイミングクラブ
は1年も経たずギブアップということになりそうで
す。
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あれだけ鳴り物入りで、水泳を始めたことをこのブ
ログでも書いていたし、水泳自体も面白いと思って
いるのに、あまりに簡単に挫折しすぎであります。
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不動産に稼いでもらっているはずなのに、自分自身
がいつまでも忙しいのでは、どうにも具合が悪いの
です。
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人生の後半戦では語学にも本気で取り組みたいと思
っているのですが、今のままでは前半戦と同じよう
に気持ちばかりが焦って、ほとんど何の進歩もない
ということで終わってしまいそうです。
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が、それだけは避けたい。
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仕事も生活もシンプルにし、やりたいことを絞って
いかないと結局何も残らないということになります。
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今年中の予定はすべて決めてしまいました。
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予定をサッサと決めていくと、時間のムダが少なく
なります。
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が、一方、予定がなくてフリーに動いた方が充実し
たパフォーマンスになるという、私自身のクセもあ
り、この辺はちょっと悩ましいところでもあります。
東京での研修
「東京の都心で暮らす」というのが一種の夢だった
のですが、マンションなどを買ってしまうと、掃除
などで生活に振り回されてしまい、本来の活動が存
分にできないのではないかという気がしてきました。
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自分が都心で過ごすのは、やはりホテルがベストで
す。
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このところ東京へのクルマ旅の回数が増えているの
ですが、来年の手帳にも東京行きの日程を先に入れ
てしまい、それぞれホテルも予約しました。
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1年先でも宿泊の予約ができるのは有難い限りです。
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面白いことに、先に日程を抑えてしまうと、あとか
らそこに“どんどん”予定が入ってくるのです。
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本を読んで、この著者に一度会ってみようと思うと、
さっそくアポイントを取るようにしています。
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一流の専門家や知的技術者は東京にいることが多い
のです。
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私の場合はコンサルを受けるために会うので、たい
ていの場合はフィーを先に振り込んでしまいます。
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そうすると日程が確定になります。
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銀座は「食」の分野では最高峰に位置するお店が多
いのですが、美容や医療でも最先端を行っていると
ころが少なくありません。
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例えば「アンチエイジング専門医」などは、地方では
成り立たない分野ではないでしょうか。
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勉強も兼ねて“ちょこちょこ”とそういったところ
にも足を運んでみようと思っています。
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東京へは4泊5日が多いのですが、今までだと会社
のことが気になって、そんな「大胆」なことはでき
ず、2泊3日が精一杯でした。
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事業規模を小さくしたからこそできる余裕でありま
す。
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海外旅行でもそうなのですが、東京へ出ると、必ず
得るものがあります。
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東京での研修を足掛かりに自分自身を、もうワンラ
ンク・アップさせたいと考えているところです。
コインパーキングの使命
「懸命に仕事をする」と「お金を貯める」というのがな
ければ、不動産投資なんてあり得ないと思うのです。
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市販されている不動産投資の本を読んで、いつも違和感
があるのは、それらのことがスコンと抜けているからだ
ということに気がつきました。
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いかに融資を上手く引き出すかとか、いかにいい物件を
探し出すかなどばかりが強調され、本を読んでいると、
いかにも不動産投資は「濡れ手に粟」のような印象を持
ってしまいます。
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もう一つ言うならば、いかに自分がうまく金儲けをする
かだけが述べられ、ユーザー(入居者)のことなどこれ
っぽっちも考えていないのです。
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不動産のオーナーは、入居者の幸せやテナントの繁栄だ
けを考えていればいいと思うのです。
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きれいごとを言うようですが、これが一番手っ取り早い
金儲けのコツだという気がしています。
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コインパーキングだって、一度コインパーキングを始め
たならば、リピーターへの責任が生まれ、簡単にコイン
パーキングを閉鎖したり売却したりすべきではないと最
近思うようになってきました。
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それが「コインパーキング屋」としての矜持(きょうじ)
でもあります。
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新築マンションの工事現場の近くのコインパーキングが、
一時期、朝から晩まで満車の時がありました。
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一見、我が世の花のような感じなのですが、その陰には
いつも使ってくださっていたユーザーが使えなくなって
いたという不具合があったわけです。
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マンションの工事が終わり、そのコインパーキングの売
上は激減しました。
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が、いつでも駐車できるので、むしろその方がリピータ
ーにとっては好都合であります。
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もしコインパーキングにも使命があるとするなら、本来
の使命に戻ったということになります。
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すご腕の投資家から見れば、そういった考え方は甘いの
かもしれませんが、だからこそ商売が長続きしているの
ではないかとも思うのです。
本代と睡眠時間はケチらない
「本代と睡眠時間はケチらない」と決めています。
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武士は普段は質素な生活をしていても、武士の命
である刀にはいくらお金を使ってもいいというこ
とになっています。
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知的生活者にとってのそれは「本」。
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従って本代にはいくらお金をつぎ込んでもいいわ
けです。
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ネットでホイホイと本が注文でき、それが次の日
の午前中に届く時代が来るなんて、若い頃は思い
もしませんでした。
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この時代に生きるラッキーさに改めて感謝したい
と思うのです。
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が、本が買いやすくなった分、本の収納場所に困
ることも事実。
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世の本好きな人たちは、本の収納をいったいどう
しているのかを、一人一人に聞いてみたい気がし
ています。
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「これで一生、本の置き場所には困らない」と安
心していた、私の地下書庫がもう少しで満杯にな
ります。
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少なくとも年2,400冊ずつ増えていくわけで、買っ
て読まなかった本も入れると、その数はもっと増
えます。
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「この先どうしたらいいのか?」に対応する知恵
は全く浮かんでおりません。
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さて、睡眠時間のお話です。
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先日、貴船神社に行ったあと、家に帰り、夕方6
時にはベッドにもぐりこんでおりました。
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そこから10時間の睡眠。
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いつもは同じ部屋で寝ているビートに途中で起こ
されるのですが(ビートはお預け中なので)1人
で寝ているとそういうこともありません。
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私の場合、10時間ほど睡眠を取ると、非常に調子
がいいのです。
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昔、高校受験の時に猛烈に勉強したことがあるの
ですが、その時も1日10時間の睡眠を取っていま
した(ちなみに私には大学受験の経験はありませ
ん)。
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今後95歳までバリバリの現役で働くつもりですが、
睡眠時間だけは存分に取って活躍したいと思って
います。
運に感謝
勤勉が根底にあると、かなりいい人生になりそう
です。
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勤勉に智恵が付け加わると、さらに良い人生にな
りそうだし、それに運が加担すると途轍(とてつ)も
なく良い人生になるのは間違いがありません。
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最初から勤勉ではなく、ポッとどこかの時点で「勤
勉」のスイッチが入り、そこから人生が好転してい
くというのも、よく見聞きすることです。
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私は中学3年生になる春休みに矢内正一先生と、
1対1で約2時間お話しする機会があり、その時点
で「勤勉スイッチ」が入りました。
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たった2時間で怠けものだった少年をガラリと変
えてしまうのですから「教育の力、畏(おそ)るべし」
と思わざるを得ません。
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私がガラリと変わった、もう1つの転換点が38歳
の時でした。
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1989年をピークとしたバブルの崩壊で、会社は青
息吐息で、大きな石をお腹の中にのみ込んだよう
な気分の毎日を過ごしていました。
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そんな頃、全く別の2人の人から「鍵山秀三郎」と
いう名前を聞きました。
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何だかよく分からないのですが、掃除ばかりやっ
ている人のようで、しかしながら2人とも心から
尊敬しているようなのです。
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これも何かの縁だと思い、さっそく「鍵山秀三郎」
さんに「ファンレター」を書いたのです。
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きっとお返事をいただけるという確信のようなも
のがあったのですが、はたして鍵山秀三郎さんか
ら1枚の葉書が送られてきました。
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その時から私の開運の扉がギギギッと開きだした
のです。
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もう一つ付け加えるとするなら、2013年の5月の
神宮の式年遷宮が、やはり私にとっての大きな分
岐点でありました。
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これらを機に神道に目覚めたのです。
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もう迷いなく、生涯、神道に突き進もうと思って
います。
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のご縁は、自分が努力したから得られたものでは
ありません。
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運に感謝あるのみです。
本・いのち!
妻が孫の運動会を見るために横浜へ行き、ビート
もワンちゃんの宿泊所にお預けされ、私1人の生
活をしています。
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そうすると、ほとんどすべての時間を勉強と仕事
に振り向けることができることに気がつきました。
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朝から知的作業に没頭できるし、また夜も本が10
冊ぐらい読めてしまえるのです。
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食事時間も拘束されることなく、食べたい時に食
べることができます。
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合間を見て仕事もスイスイやってしまえるし、独
身生活(というか仙人生活)を満喫しているので
あります。
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話はちょっとズレますが、英語に「bibliophile」
(ビブリオファイル・愛読家)という言葉があり
ます。
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たまにネイティブでも知らない人がいるので、ち
ょっと難しい単語なのかもしれません。
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単なる本好きを突き抜けた「超『本』オタク」と
いったニュアンスがあるようです。
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本にかける時間もお金もハンパでない人のことを
指します。
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つまり、ちょっとした野球ファンではなく「阪神
タイガーズ命!」といった感じの“のめり込み方”
なのです。
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私がそのビブリオファイルであることは間違いが
ありません。
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本代はケチらないと決めているので、ネットでホ
イホイと注文していきます。
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最近、あまりに買い過ぎるので、未読の本を取り
敢えず置いておく、書斎の本棚に入りきれなくな
ってしまいました。
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あふれかえる前にドンドン読んでいかなければと
思っています。
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この頃はマンガもよく読むようになりました。
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マンガのレベルはピンキリなのですが、質の良い
マンガに当たると、下手な活字の本よりもずっと
面白くてタメになるのです。
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例えば実際、歴史マンガによって、私の歴史の知
識が倍になりました。