比較的有名な神社を今まで82社訪れました。
九州や東北の神社もあります。
本で読んだりして興味のある神社をあらかじめピックアップして、その中から実際に参拝する神社を選びます。
初めての神社でも、鳥居をくぐった瞬間から空気が変わるのが分かったりする経験を何度もしています。
また逆に(畏れながら)ピンと来なかった経験も何度もあります。
どうやら神社と自分との相性というのもあるようで、自分が好きなご祭神なども段々と分かってくるようです。
古事記や日本書紀に出てくる神さまには馴染みがあるのですが、ごくたまに(畏れながら)聞いたこともない神さまが祭られている時があり、そんな場合はやっぱりピンと来ないことが多いのです。
神社へ行って、スピリチュアルで神々(こうごう)しい雰囲気を味わいたいという気持ちがないと言えばウソになります。
そのためにも早朝に行くのがお勧めで、人が多くなるとどうしても場の波動が乱れてくるような気がします。
かつて修験道が盛んだった場所は、スピリチュアルなところが多いように思います。
最初はピンと来なかった神社でも、あとから猛烈に行きたくなるところがあり、そういった神社は「年1回定期訪問」コースに入れることになります。