「宝塚警察官を励ます会」の年に一回の総会に行ってきました。
「読書の敵」の「夜の予定」ではあるのですが、これは毎年出ることにしています。
現職の警察官との懇親会もあるのですが、最近は警察官の人も一般の会社員と同じような雰囲気があります。
しかも「随分若い人が多いなぁ」という印象。
少し前だと厳（いか）つい人が多かったのですが、このごろは私服姿だと民間人と警察官との区別がつきにくくなりました。
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宝塚市は平成14年の犯罪件数が1,500件強だったのですが、うれしいことにそれをピークに減少し続けているのだそうです。
特に空き巣や引ったくりの検挙率は、ほとんど100%とのこと。
交通事故死も今年は今のところゼロなのだそうです。
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宝塚警察署の署員は230名。
宝塚市の人口が22万人ですから、ほぼ1,000人に一人の割合と言うことになります。
警察関連の民間の団体は、私が知っている限り「警察官を励ます会」と「防犯協会」と「交通安全協会」の3つ。
私の父親は32年間宝塚交通安全協会長をしていました。
そんなこともあって私自身は警察に親近感があるのです。
