政治の道

政治家になる人は、まともな職業を持った人が少ないのではないかという印象があります。
政治への志が「世の中への貢献」であればいいのですが、その人が持つ自己顕示欲を満足させるためのものでしかないのなら、ちょっと方向が違ってきます。
ましてや政治の世界での「金儲け」などに走り出すと、地獄へ真っ逆さまということになります。