圧倒的な読書量に刺激を受ける

東大阪市にある司馬遼太郎記念館では、司馬遼太郎が読んだ本が床から天井まで壁一面に並べてあります。
その数の迫力と本が醸し出す雰囲気とが相まって、そこにいつまでいても飽きることがありませんでした。
司馬遼太郎と同じ大学(大阪外国語大学)で一緒に学んだ人を知っているのですが、司馬遼太郎は学生時代、学校の図書館の3分の1の本を読破したそうです。