2007-03-20から1日間の記事一覧

あまり大きなことは言わないようにしようと思うのですが、やはり月に100冊ぐらいは読みたいですよね。 全く本を読めない日もあるので、とりあえず日に4冊が目標。 さて来年の今頃、毎月100冊読んでいるでしょうか? 私は達成可能のほうに1万円賭けたいと思い…

とは言え、時間は有限。 まず考えられる方法は2つ。 一つは今の自分の仕事を見直し、やらなくてもいい仕事は思い切ってカット。 もう一つは、読書法にさらに磨きをかけ、一冊の本を読破する時間をスピードアップする方法です。

大川隆法さんは英語の本も原書でバンバン読んでいかれるそうです。 この話も、英語の本を読もう読もうといいながら、ちっとも実行しない自分に活を入れてくれました。 英語もドイツ語も中途半端のままでは、死ぬ時に”ものすごく”後悔すると思うのです。

私は現役のビジネスマンなので、月に60冊の本を読むのが精一杯だし、それ以上読んでは仕事がおろそかになるのではと、自分で制御しているところがありました。 しかしこの大川隆法さんの話は、すごい刺激になりました。 この際、自己制御を解き放ち、思いっ…

大川隆法という人がいますが、私はこの人が無名の時から知っています(むろん本を通じてですが)。 書店では売っていない本も含めると、今まで400冊ほどの本を出しておられるそうです。 宗教家なので、持って生まれた霊的インスピレーションに頼って本を書い…

実は渡部昇一先生にもお葉書で、同じ質問をしたことがあるのですが「本の種類によって違うので、一概には言えません」とのお答えで、具体的には何冊か分かりませんでした。 私が知っている人の中では、月に250冊が最高です。 名前は忘れたのですが、本を書い…

谷沢永一さんや渡部昇一先生は、一体何冊ぐらいの本を読んでこられたのか、とても興味があります。 堺屋太一さんに直接「本は月に何冊ぐらい読まれますか?」とエレベータの中で聞いたことがあるのですが、確か20冊以下だったと思います。 「本はそんなに読…

司馬遼太郎は何かの本を書くときに、トラック1杯分の本を購入したと聞きます。 膨大な量のインプットがあり、それが司馬遼太郎の中で熟成され、数々の大作が生み出されてきました。 どんな作家でも、多かれ少なかれ、そういった過程を経ているのだと思います…

圧倒的な読書量に刺激を受ける

東大阪市にある司馬遼太郎記念館では、司馬遼太郎が読んだ本が床から天井まで壁一面に並べてあります。 その数の迫力と本が醸し出す雰囲気とが相まって、そこにいつまでいても飽きることがありませんでした。 司馬遼太郎と同じ大学(大阪外国語大学)で一緒…