さて、これは今でも通用するお話でしょうか?
今は案外、日本の住宅に住み、日本の女性を妻にし、日本料理を食べ、日本のサラリーをもらうのが、一番幸せのような気がします。
日本もいろんな面で、ずい分頑張ってきたのではないでしょうか。
あとは『国家の品格』に書かれているような、凛とした雰囲気を持った社会や国になることを切に願っています。