2005-09-22 ■ 三浦綾子さんは学校の先生だったのですが、24歳の時に突然の高熱で入院。 その入院が13年にも及びます。 結核自体が、当時不治の病だったのですが、脊椎カリエスを併発。 動かせるのは首だけで、寝返りを打つことも、排泄物を自分で処理することも出来ない毎日。 それが4年も続いたといいますから、想像を絶する日々だったと思います。