2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

単に95歳まで生きていても仕方がありません。 常に最高のパフォーマンスを出し続ける95歳でありたいと思うのです。 学び始めるのに、遅いと言うことは決してありません。 これはドイツ語のクラスメートを見ていても、ハッキリと言えます。 自分がそれに興味…

渡部昇一先生はラテン語を、本一冊分丸暗記されました。 すると暗記力が格段に高まり、漢詩などもあっさり覚えてしまえるようになったとのことです。 時たま、対談の途中に七言絶句などをスラスラと暗唱なさるのですが、超能力のような感じさえします。 頭を…

やはりずっと頭と体を鍛え続けておかなければならないのです。 途中でやめてしまうと、再開しても元の位置まで、まず戻れません。 鍛え続けることが、とても大切なのです。 例えば読書一つとっても、現役時代は全く読まないで、定年後じっくり読もうなんてツ…

40歳代半ばで大学の柔道部の監督をし、自らも稽古に加わり、大学生をバンバン投げ飛ばしている先輩がいました。 私はあまりの強さに唖然として見ていましたが、そのような芸当が出来るのも、社会人になってからも、途切れずにずっと柔道をやり続けていたから…

自営業、サラリーマン(たぶん取締役)を問わず、60歳代のときが一番いい仕事が出来たというのは、何人かの人から聞いたことがあります。 人格、人脈、経験、能力などから言っても、60歳代でピークを迎える可能性は非常に大です。

いま私が行っているドイツ語クラスの平均年齢はたぶん50歳代後半。 しかし50歳代からドイツ語をやり始め、3年ほどで日常会話には支障がないぐらいに上達する人たちがゴロゴロしています。 語学は若いときでなければマスターできないなんて、ゼッタイにウソで…

世の中、一応60歳で定年ですが、まだまだ働けるのにモッタイナイ限りです。 ただし人によっては、早く辞めてもらった方がいい人もいるので、やはり定年は必要ということでしょう。 私など仕事をリタイアしたら、2週間で完全に廃人となる自信があります。 今…

勉強を始めるのに、遅すぎることはありません

坪田一男さんは本業は眼科医なのですが、今や「アンチ・エージング」で有名です。 私も講演テープを聞いて、何冊も坪田一男さんの本を読みました。 私の「95歳までバリバリの現役で頑張る」というのは、実は坪田一男さんからの影響なのです。

海外旅行の計画はガイドブックを手にして、どこに行こうかと考えるところからスタートしているのですが、実際に出発するまでに5割は楽しめてしまえます。 早くフランス語を勉強し始めて、フランス語圏を“うろうろ”したいものだと思っています。

今年の夏はザルツブルグに行く予定をしています。 当然ドイツ語。 なぜかドイツ語圏に行く時はワクワクします。 その次はサンフランシスコ。 来年のゴールデンウィークはカナダの東部の方に行ってみようかと思っています。 その次はドイツのロマンティック街…

同じくハプスブルグ家の支配下にあったプラハ(チェコ)に行った時に、当然ドイツ語が通じるものだと思っていたら、こちらの方はぜんぜん通じなかったので、逆に驚いたことがあります。 プラハ出身のカフカの小説はドイツ語で書かれているので、当然そうだと…

ブダペストでは5人に4人ぐらいの割合で、ドイツ語を話すのに驚きました。 これはタクシーの運転手が、いろんな人に道を聞いたので分かったことです。 オーストリア・ハンガリー帝国の影響がまだ残っているのですね。

タクシーのトルコ人運転手との会話はドイツ語。 “Mein Englisch ist nicht gut.”「英語は上手くない」 と言うので、 “Ihre Englisch ist so gut wie mein Deutsch.”「私のドイツ語とチョボチョボですね」。 ということで、けっこう話が弾みました。

いま一番気持ちが惹かれるのが、中央ヨーロッパ。 いわゆるドイツ語圏の世界です。 ウィーンに行った時、シェーンブルグ宮殿まで乗ったタクシーのトルコ人運転手に勧められて、翌日ハンガリーのブダペストに彼のタクシーで行ったことがあります。 半分不安だ…

誰にも頼ることが出来ない個人旅行は、とりあえず英語が出来なければ、どうしようもないところがあります。 あるいは英語が通じないところでないと、どうしようもない。 これは以前、上海に行ったときに痛感しました。

社内旅行や青年会議所や勉強会からのグループ旅行はあるのですが、純然たるパッケージ旅行に参加したのは3回ほどです。 あとは個人旅行。 個人旅行は内容の濃さから言うと、パッケージ旅行の10倍の値打ちがあるように思います。

海外旅行だけは、ずっと記録をつけてきました。 今まで58回海外に行っています。 初めての海外旅行が家族でのハワイ。 大学1年生のときでした。 会社の社内旅行で始めて海外に行ったのが1988年でしたから、約20年前。 会社を始めて7年目で、この時は「遂にや…

海外旅行は、読書に次ぐ趣味です。 海外旅行には、いろんな条件が揃わなければいけません。 健康や経済的な条件、あるいは時間がなければそもそもいけません。 一人で行くのが嫌なら、一緒に行く人を探す必要もあります。 また家族の誰かの健康の具合が悪け…

かわりに本代を月に10万円ぐらい使います。 仕事ばかりしていると、お金を使う時間がありません。 ただし最近はインターネットで、ちょこちょこと買い物をしています。

憧れの海外旅行

私はゴルフ、マージャン、カラオケをしません。 スナックやクラブなどの、夜の繁華街をうろつくことも全くしません。 もしサラリーマンなら、とっくの昔に人付き合いの面で、疎外組に入れられていたと思います。

今後の私は今までの事業から足を洗い、自分の仕事は「コインパーキング」と「IT」だけに絞っていきたいと考えています。 どちらも「明日の一手」なのです。 不動産業では明日の一手に集中。 一方、読破数を増やし、自分の中でその知識や知恵を醸成し、自分の…

そのためにもコストダウン。 「コストダウン」と「質の向上」とは、同じ方向を向いているように思うのです。 その一例が「アウトソーシング」。 アウトソーシングを上手く活用すれば、「コストダウン」と「質の向上」は同時に達成できます。 もうひとつが「…

「本を書く」分野も本業にしていきたいと思っています。 同時に、不動産業においても自分たちが得意とする分野に特化し、また損益分岐点を出来るだけ低くして、日々の稼ぎのために”あくせく”しなくていいようにしたいと思うのです。 一言で言えば「安心して…

いくつも失敗を重ねてきましたが、会社は26年間潰れずに残っているので、どちらか言うと成功の部類かもしれません。 しかし大成功ではありません。 これからは、出来るだけ納得できる仕事をしていきたいという思いが強くあります。 会社を始めてからの26年間…

私は不動産業に携わる者の一員ですが、「本を書く」に相当意欲を持っています。 「95歳までバリバリの現役」を目指しているので、仕事をする時間はまだ40年以上あります。 今まで大学を出てから、32年間働いてきました。 今の会社を始めてからなら26年。

で、どうなったかというと、やはり確実に読破数は増えています。 先月で言えば、目標の84冊には及ばなかったのですが77冊。 それまでは月60冊のペースで、ここ数年きていました。 心のどこかで「経営者が本ばかり読んでいてはダメだ」という縛りを持っていた…

本1,000冊

1ヵ月半ほど前に「本を年に1,000冊読もう!」と決めました。 月で言えば84冊。 全く本を読めない日も現実にはあるので、1日の目安は4冊。

また相続税の撤廃を始め、さまざまな金持ち優遇税制を実行することにより、世界中から富裕層を呼び込みます。 富裕層が集まると、自然に文化も高くなり、雇用機会も増えます。 おカネが安心して暮らせるようにすれば、勝手におカネが働いてくれるようになる…

そう夢のような話でもないのです。 すばらしい自然をうまく観光に活かしている、スイスという見本があるではありませんか。 現に雪質がいいため、オーストラリア人が大挙してスキーに来ているということを聞いたことがあります。

北海道州は、北海道円を日本円より安く設定します。 仮に円が1ドル120円であれば、北海道円は1ドル200円。 そうすると輸出がしやすくなり、観光客もより多く呼ぶことが出来ます。 夕張市のような衰退に衰退を重ねる地方のイメージではなく、リッチな観光立国…