東京で散策

東京で定宿にしているホテルのロビー。

隣接地と一体の大型開発の予定があり、隣地のビルはすでにすっかり解体されていました。

ホテルはまだそのままですが、いつまで宿泊に使えるかどうかは不明です。

少し歩いた場所には「東京ミッドタウン日比谷」があります。

早朝だったので、人通りは皆無でした。

東京駅の八重洲方面に立っている高層ビルです。

左側のビルには超高級ホテルのブルガリが入っています。

高すぎて日本人はもう泊まれません。

東京駅の北側を歩いていると、よく知っている「ブルーと三日月」の看板を見かけました。

日本橋にある「TOKYO TOUCH」の建築現場。

ここに日本一高いビルが完成します。

施主は三菱地所です。

角度を変えてパチリ。

完成は2027年の末のようです。

高さは390mとのこと。

これが完成すれば、これより高いビルは当分(多分20年以上)出てこないはずです。

配置図。

B棟がメインですね。

 

箱根で散策

ファミリーの3家族が東京で集合し、みんなで食事に行きます。

 

美味しいレストランを予約し、2回一緒にディナーをいただきます。

 

昼間は各自自由行動です。

 

私はクルマで一足先に箱根に向かい、次の日に東京へ向かうことにしました。

 

箱根の目的は九頭龍神社に参拝することと、温泉を楽しむことです。

 

今まで東京方面に向かう時は、朝10時過ぎに自宅をスタートしていたのですが、今回は朝6時までに出発しました。

 

箱根には午後1時半ごろ到着し、九頭竜神社にもお参りすることができました。

 

今後もこのパターンは「あり」かもしれません。

九頭竜神社に向かうまでの湖畔の道は、いつも魂が浄化されます。

まずは白龍神社でお参り。

こちらが九頭竜神社です。

大好きな神社です。

湖の中に鳥居が見えます。

箱根・芦ノ湖です。

ホテルの中にある温泉。

かなり満足度の高い温泉です。

ホテルまわりを散策。

朝5時台の湖。

 

再び一眼レフへ

伊勢神宮で見かけた女子高校生たちの、ほぼ全員が一眼レフカメラを手にしていました。

 

ちょっとビックリしたのですが、よく考えれば、一眼レフの方がスマホよりも余程いい写真が撮れるわけです。

 

私は今、タブレットで写真を撮っているのですが、よくシャッターチャンスを逃がします。

 

またタブレットだとズームをきかすことができず、思った通りの構図をつかむことが難しいのです。

 

で、この際、また以前のように一眼レフで写真を撮っていこうかと考え中です。

 

海外旅行へ1人旅するときなど、一眼レフのカメラを抱えていたら、中高年男性でも何とか「絵」になるのです。

 

カメラがなければ、居心地が悪かったシーンはよくありました。

 

私は海外旅行に111回行っていますが、すべて一眼レフ持参でした。

 

そうするとさすがに、ときどきプロの写真に近いものが撮れたりするのです。

 

今後の国内旅行は神社のみならず、史跡や景色の有名なところに行くことを計画しています。

 

その時にいいカメラを持っていると、楽しさが倍増します。

 

次に買うカメラはキャノン(株主なので)。

 

そしてできるだけ軽いのを選びたいと思っています。

ブログの筆休め

リッツカールトン大阪「香桃」

新車を買ったら、食事券をいただきました。

家内と2人での食事。

ピッツェリア エ トラットリア ダ マサニエッロ

宝塚市逆瀬川

会社の大掃除のあとの食事会で行きました。

どれを食べても美味しかったのです。

 

「筋トレ=単語力」と「ワザ=文法」

語学を勉強するとき、単語力がないと話になりません。

 

単語は暇を見つけては、ポツポツと増やしていくことが大切だと思います。

 

実際、その人の語学力は単語力と正比例していると思います。

 

単語は細切れの時間の中で増やしていくべきで、机に座って単語を勉強するのは時間がモッタイないと読んだことがあり、100%同感です。

 

私は柔道をやっていたのですが、単語を増やす努力は筋トレに似ていると感じます。

 

筋トレは単調でコツコツした努力が必要です。

 

しかしながら格闘技の場合は、筋力をつけないとどうしようもないのです。

 

オリンピック金メダル3連覇を達成した、柔道の野村忠弘選手でも、中学生の頃は筋力がなく、柔道部の監督でもあった父親から「ついてこられなかったら、いつやめてもいい」と言われていたそうです。

 

それが筋力がつき出すにつれ、段々とワザもかかるようになったというわけです。

 

単語の増強が筋トレなら、文法はワザに該当します。

 

文法がマスターできており、単語が分かったなら外国語の文章が読めます。

 

例えば英語ならば、非ネイティブは「well educated English」を使うべきです。

 

「well educated English」とは文法(ルール)に従った英語でもあります。

 

「読む」に特化の仏語、独語

言葉は、その話す内容も当然ながら、話し方自体が「その人の人間的レベル」を表します。

 

日本人は(ヨーロッパ人のように)自分たちの階層をあまり意識しませんが、「ビジネス日本語」を話せる人はレベルの高い階層であるのは間違いありません。

 

英語でも、スラング交じりの英語をいくら喋っても尊敬されません。

 

「ネイティブの英語」などと一言で言っても、アメリカ英語だって、イギリス英語だって、ニュージーランド英語だって、それぞれ訛りがあります。

 

あるSNSで見たのですが、イギリス議会で、イギリスの議員同士が討論するのに、相手の英語の訛りがキツすぎて、何を言っているのか全く理解できず、議論にならない場面がありました。

 

少なくとも日本では、そんなことはあり得ないのではないかと思います。

 

英会話ぐらいはできた方がいいと思うので、錆びない程度にオンライン・レッスンでメンテナンス(学習)をしています。

 

が、フランス語やドイツ語となれば、会話する機会すらあるかどうかも分からないのです。

 

現に私はフランス語を8年間も勉強していますが、その間(講師の先生を除いて)フランス人と話す機会はゼロでした。

 

従ってフランス語やドイツ語は「読む」に特化しようと決めたのです。

 

外国語のネット新聞を読みだして2年が過ぎました。

 

ようやく自分にピッタリな学習法と出会った感があります。