今月の読破リスト200冊

神社の本を出そうと思い立ち、ゴールデンウィークに書き始めました。

 

普段は平日も土日も関係なく、ほぼ同じルーティンワークをこなしているのですが、そこに原稿書きのような仕事が入ってくると、相当に忙しくなります。

 

というか、いつもやっている読書や語学の勉強のほとんどが、時間的にできなくなってしまいました。

 

予約していたオンラインレッスンも次々とキャンセルしながら、原稿書きに集中していきました。

 

今までブログで書いてきたことをコピーする一方、新しく文章を書いていったりするのですが、いずれにせよ、本を書くという作業はヘトヘトになります。

 

「魂を抜かれる」くらい疲れる仕事でもあります。

 

よく作家がホテルにこもって原稿書きをするなんてことを聞きますが、他の用事や仕事を一切遮断して、原稿づくりに集中しないと、とても書けるものではないと思いました。

 

6万字あれば本になるそうです。

 

ゴールデンウィーク中に何とか3分の1くらいは書けたように思います。

 

あとは次の夏休みと正月休みに作業を行えば、来年あたりには出版できるのではないかと思っています。

 

とりあえずは読書のほうも、200冊を読むことができました。

 

このままいくと、私の体力ではオーバーワークになるということがわかったので、明日からはペースを落としていきます。

 

で、「今月の読破リスト」です。

 

 1 『工務店の「圧倒的に実践する」経営』 伊藤謙 日本実業出版社 1,500 AA
2 『東京脱出論』 藻谷浩介・寺本英仁 ブックマン社 1,500 A
3 『日本の歴史 7』 山本博文 KADOKAWA 800 AA
4 『プロがこっそり教える資産運用のはじめかた』 福田猛 毎日新聞出版 1,600 A
5 『岡崎久彦 後世に贈る言葉大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
6 『誰でも稼げる入札のススメ』 山下豪 ごま書房新社 1,300 AA
7 『世界のニュースを日本人は何も知らない②』 谷本真由美 ワニブックス 850 AA
8 『石原慎太郎の本音炸裂』 大川隆法 幸福実現党 1,400 A
9 『日本の歴史 8』 山本博文 KADOKAWA 800 AA
10 『世界の歴史 5』 羽田正 KADOKAWA 950 AA
11 『ゼロから年商10億円企業を創る』 松本剛徹 ぱる出版 1,400 A
12 『孫子のビジネス法則』 たなかとしひこ スタンダーズ 1,600 A
13 『神武天皇の真実』 田中英道 扶桑社 1,500 AA
14 『イエス・キリスト神武天皇』 茂木誠 ヒカルランド 1,700 AA
15 『相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本』 相続研究会著 秀和システム 1,800 A
16 『会計・ファイナンス入門』 鯖田豊税務経理協会 2,200 A
17 『不動産取引の進め方』 赤津寛紀・柴崎貴子・房野和由 彩図社 1,400 A
18 『日経平均5万円時代がやってくる』 成長株テリー Pan Rolling 1,800 AA
19 『実家の相続、準備する方法を解説します!』 松原昌洙 クロスメディア 1,380 A
20 『お金持ちは不況・恐慌で一財を築く』 スティーブ金山 彩図社 1,500 A
21 『MaaSモビリティー革命』  楠田悦子 技術評論社 1,100 A
22 『昭和陸軍の真相 下剋上15年戦争史』 ーーー ダイヤプレス 1,300 A
23 『アンゴルモア 博多編 4』 たかぎ七彦 KADOKAWA 640 AA
24 『お金が貯まる暮らしかた』 mii KADOKAWA 1,300 A
25 『外国語学習限界突破法』 大川隆法 幸福の科学出版 1,500 A
26 『伊邪那岐伊邪那美の秘密に迫る』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
27 『婦人画報 5』 ーーー ハースト婦人画報社 1,300 AA
28 『家庭画報 5』 ーーー 世界文化社 1,400 AA
29 『行政のデジタル化』 ーーー 日本経済新聞出版社 2,000 A
30 『黄昏流星群 64』 弘兼憲史 小学館 591 AA
31 『黄昏ゴルフ倶楽部 2』 木村和久・玉城晃・弘兼憲史 双葉社 620 A
32 『迫りくるアメリカ悪夢の選択』 宮崎正弘渡邉哲也 ビジネス社 1,400 AA
33 『なぜ消防士は不動産投資に向いているのか?』 本橋亮 幻冬舎MC 1,200 A
34 『人生を変えるお金の話』 仙石実・青木仁志 アチーブメント 1,300 AA
35 『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
36 『それでも習近平中国経済を崩壊させる』 朝香豊 WAC 900 AA
37 『渡部昇一流潜在意識成功法』 大川隆法 幸福の科学出版 1,600 AA
38 『ひとり税理士の自宅仕事術』 井ノ上陽一 大蔵財務協会 1,900 AA
39 『竜宮界の秘密』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
40 『世界のおすもうさん』 和田静香・金井真紀 岩波書店 1,800 A
41 『プロティアン』 田中研之輔 日経BP 1,500 BB
42 『日本の歴史 9』 山本博文 KADOKAWA 800 AA
43 『るるぶ 日光 那須』 ーーー JTBパブリッシング 1,078 AA
44 『戦争の地図』 ーーー 日経BP 1,400 AA
45 『好きを仕事にできる人の本当の考え方』 岡崎かつひこ きずな出版 1,400 A
46 『天照大神の御本心』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
47 『引き出す力』 山崎拓巳・平本あきお ビジネス社 1,400 BB
48 『1日5分でお金持ち』 頼藤太希 クロスメディア 1,480 A
49 『リーダーの挫折力』 冨山和彦 PHP研究所 1,550 AA
50 『維新の心』 大川隆法 幸福の科学出版 1,300 AA
51 『2025年、人は買い物をしなくなる』 望月智之 クロスメディア 1,480 AA
52 『トコトンやさしい トンネルの本』 土門剛・三浦基弘 日刊工業新聞社 1,500 AA
53 『オードリー・ヘップバーン』 東園子・堀ノ内雅一 集英社 900 AA
54 『日出処の天子②』 山岸涼子 メディアファクトリー 1,500 A
55 『首の後ろを押すと病気が勝手に治りだす』 松久正 マキノ出版 1,300 AA
56 『なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか』 田坂広志 ダイヤモンド社 1,500 BB
57 『定年消滅時代をどう生きるか』 中原圭介 講談社新書 860 A
58 『ミャンマーに平和は来るか』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
59 『トランプは死せず』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
60 『グラゼニ 夏之介の青春 3』 森高夕次・太泰洋介 講談社 715 A
61 『空海の真実』 池口豪泉 KKロングセラーズ 1,000 AA
62 『習近平思考の今』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
63 『五島列島』 ーーー Gakken 1,650 A
64 『ひとり暮らしBOOK』 Hanamori 大和書房 1,400 A
65 『英語は世界を広げる 対談③』 三宅義和 プレジデント社 1,000 AA
66 『神社通いでうつが治っちゃった!』 いろはママ ハート出版 1,200 A
67 『宇宙の守護神とベガの女王』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
68 『玉依姫命』 アマーリエ きれい・ねっと 1,300 A
69 『医師が実践する病気にならない暮らし』 本間真二郎 マキノ出版 1,300 A
70 『日本の歴史 10』 山本博文 KADOKAWA 800 AA
71 『世界一カンタンなほったらかし投資』 前川富士雄 クロスメディア 1,480 A
72 『病気・健康問題へのヒント』 大川隆法 幸福の科学出版 1,600 AA
73 『お金とメンタルの方程式』 yurie クロスメディア 1,380 A
74 『天御祖神の降臨』 大川隆法 幸福の科学出版 1,600 AA
75 『色はビジネスの武器になる』 七江亜紀 祥伝社 1,500 A
76 『凡人くんの人生革命』 ヒトデ KADOKAWA 1,400 A
77 『テレワーク営業術』 菅谷信一 辰巳出版 1,500 A
78 『日本の歴史 11』 山本博文 KADOKAWA 800 AA
79 『将棋の渡辺くん ④』 伊奈めぐみ 講談社 880 AA
80 『世界の魅力的な奇岩と巨石139選』 ーーー Gakken 1,760 AA
81 『日本武尊の国防言論』 大川隆法 幸福実現党 1,400 AA
82 『地球を守りに来た龍神型宇宙人』 大川隆法 幸福の科学 ? AA
83 『武装 減価償却』 あいわ税理士法人編 税務研究会出版局 1,800 AA
84 『面白いほど理解できる刑事訴訟法刑事訴訟法研究会 早稲田経営出版 1,400 A
85 『老朽貸家・貸地問題』 坪田晶子・江口正夫 清文社 2,500 AA
86 『プロップテックの衝撃』 桜井駿 日経BP 1,800 AA
87 『おとな旅プレミアム 長崎』 ーーー TAC出版 900 AA
88 『おとな旅プレミアム 宮島・広島』 ーーー TAC出版 900 AA
89 『富岳 世界4冠スパコンが日本を救う』 日経クロステック編著 日経BP 1,800 A
90 『理想の食事術』 NHKスペシャル「食の起源」取材班 主婦と生活社 1,400 A
91 『不動産はオークションで売りなさい』 土屋忠昭 幻冬舎MC 800 A
92 『48歳からの「いい男」の条件』 小林照子 きずな出版 1,500 AA
93 『渡部昇一「天国での知的生活」と「自助論」を語る』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
94 『おとな旅プレミアム 奈良』 ーーー TAC出版 900 AA
95 『おとな旅プレミアム 出雲・松江』 ーーー TAC出版 900 AA
96 『ポストコロナ時代どこに住み、どう働くか』 永田英和 ディスカヴァー 1,600 BB
97 『東京を捨てる』 澤田晃宏 中公新書 860 A
98 『世界の歴史 6』 羽田正 KADOKAWA 950 AA
99 『日本の神社シリーズ 伊勢神宮』 桜井勝之進 学生社 2,400 AA
100 『倭姫命の御巡幸』 岡田昇 アイブレーン 1,500 AA
101 『新しい世界へ』 安藤美冬 光文社 1,500 A
102 『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則』 ジム・ドノヴァン ディスカヴァー 1,210 A
103 『日本の歴史 12』 山本博文 KADOKAWA 800 AA
104 『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』 玉置妙憂 大和出版 1,200 AA
105 『おとな旅プレミアム 仙台・松島・平泉』 ーーー TAC出版 900 AA
106 『まずは、あなたのコップを満たしましょう』 玉置妙憂 飛鳥新社 1,100 AA
107 『信長のシェフ 29』 梶川卓郎 芳文社 620 AA
108 『刑事メンタル』 森透匡 ダイヤモンド社 1,400 AA
109 『おとな旅プレミアム 伊勢・志摩』 ーーー TAC出版 900 AA
110 『日本の歴史 13』 山本博文 KADOKAWA 800 AA
120 『人生、楽しみたい人は、起業しなさい!』 坂田敦宏 観世音 1,364 A
121 『日本の古社 大神神社』 ーーー 淡交社 2,800 AA
122 『究極の健康習慣』 加藤正二郎 エムディエヌコーポレーション 1,500 AA
123 『死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33』 大津秀一 幻冬舎 1,100 AA
124 『やめることリスト』 本田晃一 SB Creative 1,595 A
125 『文在寅の謀略』 武藤正敏 悟空出版 1,400 AA
126 『外装塗装で失敗しない方法』 池田聡 クロスメディア 1,480 A
127 『頑張りすぎない練習』 玉置妙憂 マガジンハウス 1,100 A
128 『日本の歴史 14』 山本博文 KADOKAWA 800 AA
129 『日本の神様の家系図』 戸部民夫 青春出版社 1,100 AA
130 『黄金の法』 大川隆法 幸福の科学出版 2,000 AA
131 『日本の神社シリーズ 出雲大社』 千家尊統 学生社 2,400 A
132 『日本の神社シリーズ 大神神社』 中山和敬 学生社 2,400 A
133 『スティーブ・ジョブズ林信行・田中顕 学研 1,000 AA
134 『長寿の習慣』 奥田昌子 青春出版社 980 AA
135 『世界の歴史 7』 羽田正 KADOKAWA 950 AA
136 『幕末ひとり旅』 ビビる大木 敬文社 1,600 AA
137 『キングダム 61』 原泰久 集英社 580 AA
138 『おとな旅プレミアム 大阪』 ーーー TAC出版 900 AA
139 『自衛隊式セルフコントロール』 二見龍 講談社 1,350 A
140 『日本建国の原点』 大川隆法 幸福の科学出版 1,800 AA
141 『お金持ち入門』 土井英司 実業之日本社 1,500 A
142 『セルフヒーリングで望む世界がやってくる』 渡辺純也 PHPエディターズ・グループ 1,500 A
143 『周波数を上げる教科書』 まきろん 徳間書店 1,500 A
144 『「いい人生だった」と言える10の習慣』 大津秀一 青春出版社 1,333 AA
145 『人生の勝率の高め方』 土井英司 KADOKAWA 1,400 A
146 『神社の解剖図鑑②』 平藤喜久子・本間美加子 エクスナレッジ 1,600 AA
147 『波動を上げれば大丈夫』 碇のりこ 日本文芸社 1,400 AA
148 『スピリチュアル古事記入門 上巻』 大川咲也加 幸福の科学出版 1,300 AA
149 『三島由紀夫の描く死後の世界』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
150 『不動産M&A入門』 本郷尚 住宅新報出版 1,600 AA
151 『自分を苦しめる努力の手放し方』 昌美 アンノーンブックス 1,500 A
152 『香りの力で潜在意識を浄化する』 齊藤帆乃花 フォレスト出版 1,400 A
153 『ニッポン巡礼』 アレックス・カー 集英社 1,400 AA
154 『不動産コンサルティングの教科書』 猪俣淳 ビジネス教育出版社 2,400 A
155 『24時間を自由に使えないすべての人へ』 尾石晴 実業之日本社 1,500 A
156 『タイムマネジメント大全』 池田貴将 大和書房 1,500 A
157 『相続税の税務調査完全対応マニュアル』 岡野雄志 幻冬舎MC 1,200 AA
158 『争えば税務はもっとフェアになる』 北村豊 中央経済社 1,900 A
159 『相続税の税務調査』 株式会社エッサム あさ出版 1,800 AA
160 『家庭画報 6』 ーーー 世界文化社 1,273 AA
161 『るるぶ 四国』 ーーー JTBパブリッシング 1,078 AA
162 『神様のためにあなたができること』 桜井識子 PHP研究所 1,450 A
163 『地球の歩き方JAPAN 淡路島』 ーーー Gakken 1,650 AA
164 『男子ファッション最強図鑑』 山本あきこ かんき出版 1,450 A
165 『大地黄金の開運術』 枡野俊明 ビジネス社 1,300 A
166 『いま息子に教えたいお金と投資の話』 DokGen ダイヤモンド社 1,400 A
167 『住んでイイ家ヤバい家』 愛新覚羅ゆうはん 日本文芸社 880 A
168 『るるぶ 山形』 ーーー JTBパブリッシング 1,078 A
169 『月15万円以下で楽しく暮らす』 ーーー すばる舎 1,300 A
170 『断捨離道場』 やましたひでこ 講談社 1,300 A
171 『差別化を以て戦わずして勝つ』 池野隆光 評言社 1,000 AA
172 『日本の歴史 15』 山本博文 KADOKAWA 800 A
173 『日本の神様』 櫻井治男・臼井治 リベラル社 1,200 AA
174 『吉田松陰「現代の教育論・人材論」を語る』 大川隆法 幸福の科学出版 1,500 AA
175 『九州の神社』 ーーー ダイヤモンド社 1,430 AA
176 『急に仕事を失っても、1年間は困らない貯蓄術』 佐藤治彦 亜紀書房 1,200 A
177 『この国の希望のかたち』 伊勢雅臣 グッドブックス 1,400 A
178 『世界最先端の健康戦略』 奥真也 KADOKAWA 1,500 A
179 『医者が教える最強の解毒術』 牧田善二 プレジデント社 1,400 BB
180 『スモールビジネスの成功戦略』 森田昇 明日香出版社 1,500 A
181 『血圧がみるみる下がるスゴイ食べかた』 久代登志男・足立香代子 Gakken 1,300 A
182 『関東の聖地』 ーーー Gakken 1,430 AA
183 『とほかみえみため』 大野靖志 和器出版 1,200 A
184 『知識ゼロからの神社入門』 櫻井治男 幻冬舎 1,300 AA
185 『セルフ・スピリチュアルケア』 玉置妙憂 PHP研究所 1,500 AA
186 『ありがたい神社の歩き方、神様の見つけ方』 戸部民夫 芸術新聞社 1,500 AA
187 『食事の習慣を変えれば心が疲れない!』 安藤俊介 辰巳出版 1,400 A
188 『しあわせ貯金生活』 ぽち。 自由国民社 1,350 BB
189 『婦人画報 6』 ーーー ハースト婦人画報社 1,300 AA
190 『心と体がラクになる読書セラピー』 寺田真理子 ディスカヴァー 1,650 AA
191 『集中できないのは、部屋のせい。』 米田まりな PHP研究所 1,500 A
192 『あなたの会社は絶対に潰れませんよ』 篠崎啓嗣・西川佳徳 マネジメント社 1,500 A
193 『日本の神様解剖図鑑』 平藤喜久子 エクスナレッジ 1,600 A
194 『日本の神社さんぽ』 ーーー エクスナレッジ 1,600 AA
195 『日本柔道 最重量級の復活する日』  森田景史・田中充 育鵬社 1,700 AA
196 『問題解決で面白いほど仕事がはかどる本』 横田尚哉 あさ出版 1,100 BB
197 『人生を変え夢を実現させるための読書術』 藤由達藏 ユサブル 1,400 BB
198 『日本の神様』 東條英利 誠文堂新光社 1,300 AA
199 『比べない習慣』 玉置妙憂 日本実業出版社 1,300 AA
200 『日本の神さま大図鑑』 戸部民夫 PHP研究所 3,000 AA

 

 

大掃除のあとの懇親会

ゴールデンウィークとお盆休みと正月休みの前に大掃除をし、そのあと皆で食事会をしています。

 

かつては大人数でワイワイガヤガヤと行っていたのですが、今は少人数になりました。

 

事業もストックビジネスに移行させたので、気持ちも経営もグンと楽になりました。

 

世の中には「商売の天才」や「カリスマ事業家」や「プロ経営者」といった人たちがいるのですが、「どうも自分はそれほどの才能に恵まれていない」と気がついたのは、ラッキーでした。

 

以降、分相応の経営を手掛けています。

 

分相応には「ムリをしない」や「ジックリと継続していく」の意味が含まれます。

 

今後、体力や能力が下降していくのは致し方なく、その分、自分で頑張ろうとせず、株や不動産にも稼いでもらおうと思っていました。

 

しかしながら株式投資にも、それほど才能がないことがわかりました。

 

残るは不動産だけですが、多分キャピタルゲインを狙う方向には才能がなく、インカムゲインで「牛のよだれ」のような商売をしていくのが性(しょう)に合っているような気がします。

 

手持ちの不動産をピカピカに(しっかりメンテナンス)しながら、世の中に貢献しようと思っています(コインパーキングやコインランドリーは頑張ってくれています)。

 

売買仲介を中心に事業を展開していた時などは、正月休みに「来年も同じようにうまくいくのだろうか?」と、とても心配していたことを覚えています。

 

が、ストックビジネスにした今は、その心配をする必要がなくなりました。

 

勢いのある商売をやっていた頃の敵は「傲慢さ」でしたが、ストックビジネスの今の敵は「堕落」です。

 

楽になったからと言って自分を甘やかしてはいけないのです。

 

ストックビジネスは「ストイック」でもあるべきです。

で、とりあえず懇親会。

宝塚南口「つるぎ」。おいしかったです。

 

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宮崎への旅 その7

丸5日間の一人旅を終え、無事帰宅しました。

 

兵庫県宝塚市の自宅から宮崎へのクルマでの直行は、私の体力ではムリがあるので、行き帰り、中間地点の宇部で1泊しました。

 

さっさと飛行機で往復すればいいようなものですが、クルマ旅にはそれなりの学びがあります。

 

今回もクルマの中でCDを聴く「車勉」が充実していました。

 

経営のCDが6枚、歴史が3枚、不動産が2枚、語学(中国語)が2枚でした。

 

国際ビジネスで活躍した人が、築地本願寺のトップに就任し、改革をしてきた話のCDもあり、大変に参考になりました。

 

宗教は構造不況産業もしくは衰退産業だという認識で「何もしなければこのまま消えていくだけ」という危機感から“さまざま”な手を打ってきて、徐々にその成果が出てきたそうです。

 

宗教界でもプロ経営者が活躍する時代になってきたのは面白い現象だと思いました。

 

今回たまたま宇部で宿泊したのですが、ユニクロの前身のお店があった場所が近くにあったので、ちょっと見てきました。

地方によくある「さびれた」雰囲気の商店街が見えてきました。

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もう少し近づくと・・・やっぱりさびれています。

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白いクルマが泊まっている駐車場に、ユニクロの前身のお店がありました(今はもう建物はありません)。

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向こうに見えるのが宇部興産の工場群です。

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なんと言うか、街に色気がないというか・・・。

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どこの地方都市でも(ちょっと衰退感がある)同じような光景が見られます。

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宮崎への旅 その6

日本で一番エライ神さまは天照大神(アマテラスおおみかみ)です。

 

天照大神をお祀りする神社は伊勢神宮が有名です。

 

「アマテラス」大神の長男が「オシホミミ」命(みこと)。

 

「オシホミミ」命をお祀りする神社は、奈良県に天忍穂耳神社というのがあるようです(畏れながら、そんなに有名でないかもしれません)。

 

「オシホミミ」命の子供が「ニニギ」命。

 

今回は訪れていませんが、霧島神宮が有名です。

 

「ニニギ」命の三男が「ホホデミ」命。

 

青島神社のご祭神です。

 

ホホデミ」命の長男が「ウガヤフキアエズ」命で、鵜戸神宮のご祭神です。

 

ウガヤフキアエズの四男がカムヤマトイワレビコで、その人が初代天皇に就任します(神武天皇)。

 

今回訪れた宮崎神宮神武天皇をお祀りしています。

 

要は今回参拝した青島神社鵜戸神宮宮崎神宮は、それぞれ「アマテラス」大神の4代目、5代目、6代目をお祀りしているというわけです。

 

こうして神社を巡っていくと、日本神話というのは(デフォルメされている部分はあるとしても)すべて「本当にあった話」というのが直感的に分かってきます。

 

2千年近い歴史を持った神社が代々の宮司によって守られて現に存在し、系譜もシッカリ残っており、古事記日本書紀のような記録もあり、これで疑う方がムリがあると思うのです。

今回の旅に「念のため」13冊本を持ってきました。

結論を言うと、読めたのは5冊だけでした。

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宮崎への旅 その5

今回4つ目の神社は「鵜戸(うど)神宮」。

 

「神宮」とつくからには、天皇家と深い関係があり、格式の高い神社になります。

 

が、駐車場に着くと、うっそうとした山道を「徒歩15分」と書いてありました。

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黒の礼服で革靴なので、山道はちょっとキツイのです。

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こんなトンネルも歩いて抜けなければなりません。

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やっと神社らしい階段が見えてきました。

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これが鵜戸神宮の御門です。

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と、思ったらイキナリ「思いっきり海!」でありました。

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山頭火もここを訪れているようです。

 

「鵜しきりに啼いて何を知らせる」の句は見たことがあるような気がしますが、鵜戸神宮で作られていたのですね。

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山頭火は形式にとらわれない俳句をいくつも残している俳人です。

「分け入っても分け入っても青い山」や、「あの雲が落とした雨にぬれている」など、私も大好きです。

洞窟の中にお社がありました。

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宮崎への旅 その4

天照大神の孫のニニギのミコトが、神々の集う高天原から、この地上界に降りてきたとき、木花咲耶姫コノハナサクヤひめ)という絶世の美女と出会い、結婚して三つ子が生まれました。

 

ニニギのミコトとコノハナサクヤ姫が、3人の子供たちとこの海岸で遊んでいる像です。

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最初、青島神社の場所が分からなかったのですが、文字通り青島という島にあるようです。

駐車場から15分ほど歩きました。

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神社は山の中が多いのですが、ここは海の神社です。

山幸彦が竜宮界から戻ってきた場所と言われています。

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しばらく歩くと鳥居が見えてきました。

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ご祭神は山幸彦(またの名をホオリ命、あるいは天津日高彦火火出見命(あまつひだか・ひこほほでみのみこと)と、豊玉姫、そしてシオツチの神です。

 

山幸彦がなくした針を探していたとき、シオツチ神がアドバイスし、竜宮城へ行きました。

 

そこで豊玉姫と出会い、結婚。

 

ニニギ命は天照大神の孫なので、山幸彦は曾孫(ひまご)になります。

 

ニニギ ⇒ ヒコホホデミ(山幸彦) ⇒ ウガヤフキアエズ ⇒ 神武天皇 と続いていくわけです。

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願い事の札を掲げた、こんなところもありました。

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宮崎への旅 その3

イザナギ命(みこと)は黄泉の国から逃げ帰り、ある池で禊(みそぎ)を行いました。

 

その池が今なお残っているというのです。

 

その池のある江田神社に行ってきました。

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これが本殿です。

ご祭神はイザナギ命とイザナミ命です。

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その奥にこの池があり、ここでイザナギ命が禊(みそぎ)をしたところ、天照大神(アマテラスおおみかみ)とツキヨミ命とスサノオ命が誕生しました。

 

重要な神さまなので「三貴神」と呼ばれています。

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2千数百年前から唱え継がれている祝詞(のりと)に「ツクシのヒムカのタチバナのオドのアワギハラ」と、その場所が述べられているのですが、その場所とドンピシャリのところに、その池があったのでビックリしました。

朝の散歩をする人たちの姿も何人か見かけたのですが、地元の方はそのスゴさをご存じなのでしょうか?

ちなみに私の知人で霊感の鋭い人がいるのですが(一級建築士・女性)、この池に行った時、あまりのパワーに鳥肌が立ったそうです。

宮崎神宮にも参拝しました。

 

ご祭神はカムヤマトイワレヒコ命、すなわち初代の天皇神武天皇です。

 

神武天皇は元々は高千穂地方出身だと思うのですが、この日向の地から45歳の時に出立し、幾多の困難を乗り越え、大和の国を平定しました。

 

以降、126代の天皇が続いています。

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「神宮」と名がつくところは天皇家と関係が深く、格式の高い神社です。

 

宮崎神宮は、なんとなく熱田神宮と雰囲気が似ていました。

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