今後の生活方針

月167冊の本を読み続けているのですが(つまり年2,000冊)、月200冊ぐらいまでは簡単に読めるように思っていました。
が、実際のところは中々難しいのです。
やはり夜に何かの予定が入っていると、それがそのまま読書数の停滞に繋がってしまいます。
ならば、夜の外出をもっと絞ってみたいと思うのです。

日本史の本を読んでいると、ぜひとも行ってみたい場所が出てきます。
あるいは有名な神社に行きたいという気持ちが強くあります。
有名な神社とは、例えば出雲大社であったり、宇佐神宮であったり、鹿島神宮香取神宮であったりします。

神社参拝の威力は伊勢神宮で十分に分かっているので、古事記にお名前が出てくるような(重要な)神々をお祭りする神社にポツリポツリと足を運んでいきたいと思っています。。
これだけ多くの神々が霊的な基盤にされている、日本のような国は少ないと思うし、また神々が本来のお力を発揮できるような環境にしていくのが自分の使命だという気もしています(まことに微力ではありますが)。

ここらで根本的に働き方を変えていかなければ、一生「忙しかった」で終わってしまうという危惧が強いのです。
できるだけ虫のいいことを考え、しかもその実現は潜在意識に任せてしまいたいと思っています。
実務的な労働時間を減らし、もっと本質的なものに集中していきたいという気持ちも強くなってきました。

製造業は今後「いかにロボットを上手く活用するか」が生き残りを決めると思うのですが、私は「いかに投資をうまく活用するか」に注力したいと思っています。
その投資も「不動産」と「株」に絞り、それ以外のものには一切手を出さないつもりです。
投資で成功するためには、ものすごい勉強量が不可欠だと悟ったからです。

不動産は今まで30数年関わって来たので、多少わかっているつもりなのですが、株に関しては完全に門外漢。
従って今、猛烈に勉強中です。
そしてまたその勉強が実に面白いのです。

私は「南の島で隠居」するつもりは全くありませんが(少なくとも95歳まではバリバリの現役で働くつもりです)、いつまでも自分の能力がマックスで稼働するとも思っていません。
不労所得の助けがどうしても必要なのです。
まずは自分が成功し、そのノウハウを惜しげもなく公開していきたいとも考えているのです。