旅のことを考えると躁(ソウ)になる

旅は視野を広げてくれます。
特に海外旅行は異文化との遭遇で、現地の日常性が旅人にとっては非日常性となり、大きな刺激を受けることが間間(まま)あります。
私は体力がある間は、出来るだけ海外に行き、体力が落ちたら国内の温泉へでも行こうかと考えています。
ただし今年から神社めぐりを始める予定で、火曜・水曜の連休を大いに活用しようと思っています。

今年は3日間でクアラルンプールに、また4日間でバンクーバーに行ってきました。
どちらも一人での短い旅行だったのですが、ひじょうに内容の濃い旅となりました。
あまり長い休日は取りにくいので、これからも短い日程の旅を数多く熟(こな)していく作戦でいきたいと思います。

今年はまだあとシンガポールヘルシンキ、香港、ハワイを計画しています。
シンガポール、香港が3日間の予定。
ヘルシンキ、ハワイが4日間。
いずれもパッケージ旅行ではあり得ない短さであります。
しかしながら、すべて関西空港からの直行便がある地域なので、その短さで行けるわけです。

来年はフランクフルトに4日間で行きたいと考えています。
2泊4日になりますが、現地で1日半あるはずです。
半日でフランクフルト探索。
あとの1日で、ローテンブルグかデュッセルドルフへの日帰り旅行を企画してみようかと考えています。
いずれにせよ、フランクフルトで大型書店を見つけることが大きな課題となります。

カナダ東部のモントリオールへも行きたいですね。
バンクーバートロント、バンフの各街はそれぞれ行きました。
で、次はモントリオールへ。
ここはフランス語がメインなのです。
私はフランス語が全くできません。
せっかく行くならフランス語を勉強してからという気もするのですが、そうなるともう10年は行けないような気もします。

意外なことにイスタンブールには関西空港から直行便が出ているのです。
働く仲間と一緒に一度行ってみるという手もありです。
食事はたぶん相当美味しいのではないかと踏んでいます。