2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

だから語学は若い頃しか学べないなんてことは絶対ないのです。 年がいってからでも、いくらでも上手くなれるのです。 私はフランス語を60歳までに始めると宣言しているのですが、その人たちを見ていると、旅行会話ぐらいなら簡単にいけるのではないかと意を…

2人ともドイツ語をほとんどゼロのレベルから学び始めたのが50歳代中ごろ。 そして今は日常会話なら、ほとんど問題なく話すレベルまで来ています。

2人とも宝塚市国際交流協会のドイツ語教室で出会いました。 私は彼女らよりも早くドイツ語教室に通っていたので、最初は私のドイツ語のほうがレベルは上だったのです。 しかししばらくすると、あっという間に抜かされてしまいました。

勉強はいつからでも出来る

私にドイツ語でメールしてくる人が2人います。 2人とも日本人。 54歳の私よりも年上の女性です。

短い期間に遅刻を繰り返す社員は、事件か事故を起こしました。 当社だけでなく、ほかの会社を見ていてもそうなのです。 高校の職員の人に聞いた話ですが、遅刻するのが分かっているのに、急ぎもせず悠々と学校に入ってくる生徒は、その後必ず何か問題を起こ…

今の当社の社員には全然いないのですが、かつては遅刻する社員もいました。 ちょくちょく遅刻する若い社員がいて、一倉定先生に相談したことがあります。 「そんな社員は一日でも一分でも早く辞めてもらうこと」とのお答えでした。 社員の悪口を言う社長がい…

「謙虚さをなくす兆候は、時間にルーズになること」とも聞きました。 少なくとも私の経験で言えば100%その通りです。 ゆとりを持った仕事が収益をもたらすのです。 バタバタと走り回る仕事は、忙しいばかりで儲からないのです。 「時間にルーズ」は約束の時…

遅刻するビジネスマンは信用がありませんが、逆に約束の時間に余裕を持ってくる人は信頼されます。 私の知っている司法書士さんは、約束の時間よりもかなり早く来るので、決済時の仕事を依頼していても安心です。 決済時だけでなく、あらゆる会合に早く姿を…

時間に遅刻するセールスマンからは、絶対にモノを買わないようにしています。 昔あるコインパーキングの設置を検討しているときに、2度も営業担当者が大きく遅刻したことがあります。 それは「その案件はやめておくように」という天からのサインだったのに、…

青年会議所(JC)に入っていたのですが、けっこう時間にルーズな団体でした。 会議でもいつ始まり、いつ終わるかが分からない。 JCを卒業した後、ロータリークラブに入会したのですが、ここは会合が時間通りに始まり、時間通りに終わるので、いい意味でのカ…

自分がいなくてもいいような会合は、必ず遅刻して行っていました。 今から思えば、遅刻して行くぐらいなら、最初から行かない方がよかったように思います。 遅刻することが、ほかの人にどんなに悪いイメージを与えていたかは、その時は全く気がついていませ…

若い頃はちょっとでも時間があると、精一杯仕事をし、そしてあたふたと約束の場所に駆けつけていました。 ハァハァ言いながら走り、やっと間に合うようなことを繰り返していました。 これでいい仕事が出来たら奇跡です。

時間通りに行われない会合は、ろくな会ではありません。 そんな会からは、さっさと足を洗うのが一番です。 後悔することは全くありません。 ルーズな人たちと交じっていると、こちらにまでいい加減さが“うつって”しまうからです。

遅刻のお話

ビジネスの基本は時間を守ることに尽きるのではないでしょうか。 30数年間の私のビジネス経験で言っても、これだけは全く間違いのない真実です。 時間を守る人は信頼されます。 東日本ハウスの創業者の中村功さんは、「創業当時、何もない自分が出来ることは…

せっかくこの時代に生まれたのだから、インターネット事業も行いたいと思います。 こちらの方はセミナー事業よりもまだイメージがハッキリしていないのですが、セミナー事業と関連したことを世界に向けて発信する手段となりそうです。 「宝塚発世界へ」がコ…

3年以内ぐらいに、会社内にセミナールームを作りたいと考えています。 そこから何が生まれるかは、まだ全然分かりませんが、私が本当にやりたいことが、そこから生まれそうな気がしています。 コンセプトは「知的発信基地」。

また「賃貸管理」「売買仲介」とも、店から歩いていける範囲にエリアを絞っていきたいですね。 今はまだそのエリアだけでは食べてはいけないのですが、この2,3年の内に、営業範囲を店近エリアに持っていこうと思います。

「駐車場管理」や「賃貸管理」は、サービスの質を落とさずに、いかにコストを下げていくかが、事業のポイントだと思います。 そのためにはITの徹底活用やアウトソーシング。 また出来るだけシンプルな管理システムにしていく。 そのためのカイゼンを日々工夫…

土地から購入するというリスクを背負うわけですから、目利きがとても大切。 目利きを養うためには、単純なことですが「数を見る」。 既存のコインパーキングだけでなく、売土地の情報があれば、常にシミュレーション。 またコインパーキング適地を見つけるた…

やるべき事業は「コインパーキング」「駐車場管理」「仲介管理」「売買仲介」。 売買仲介以外は宅建免許すら必要なくなります。 コインパーキングでのビジネスモデルは「自社で管理できる範囲内で土地から購入」です。 範囲内というのは、エリアも数もという…

ということでブログを使って、もう一度将来の「わが社像」を考えたいと思います。 まず会社の方向は「超優秀な家内企業」。 このコンセプトが出来たおかげで、やるべきことに迷いが少なくなりました。 一つは上場路線と正反対ということ。 他社と比べなくて…

仏像を彫るとき、仏師は自分の頭で仏像を作り上げていくのではなく、木の中に最初から存在する仏の姿を表すために、まわりの木を削り取っていくだけだと聞いたことがあります。 新築の図面や経営計画書も全く同じ感じなのです。

会社の経営計画でも、ずっと考えていくうちに「腹に入る」案が出てくることがあります。 その時は自分でも非常に納得し、その案で行けばいいということが直感的に分かります。 ただ一度にいくつも腹に入る案が出てくることはあまりありません。 従って何度も…

腹に入る事業計画

建物を新築する時、設計士さんと何度も何度も打ち合わせすると、図面が当初のものから変わっていきます。 自分たちの頭で考えて、図面が工夫されていくというよりも、最初から理想の図面が存在し、それが姿を現してくるという感じなのです。 そして理想の姿…

いずれにせよ、いつの日か、フランクフルトまで飛行機で飛び、そこでレンタカーを借りてロマンティック街道を南下。 ハイデルベルグやローテンブルグを通り、ミュンヘンへ。 いっそのこと、ウィーンまで行きますか。

キップ一つ買うのだって、自動販売機相手だとお手上げです。 私はベルリンの駅で、切符を機械で買おうと思って悪戦苦闘したあげく、結局買えなかった経験があります。 30分もかけて人がいる窓口をやっと探し出し、なんとか購入。 ところが消印も自分で専用機…

ドイツでの鉄道の旅は、先に日本でユーロパスのようなものを購入しておけば、安くて便利だとのこと。 観光客を呼び込むために、かなりの割安料金になっているそうです。 ヨーロッパでは駅に改札がないことが多いのですが(そのかわり検札が厳しい)、これは…

ビジネス需要のない土曜日曜は、レンタカーの料金がぐんと安くなり、“お借り”得。 またバケーションシーズンの8月も料金が相当下がるそうです。 ということは、夏にレンタカーでロマンティック街道を南下すればバッチリ。 ドイツでのレンタカーの旅で、ロー…

今日のお話ではレンタカーを借りて走るのが一番とのこと。 ドイツのビジネスマンは、出張時には鉄道や飛行機よりもベンツやBMWをレンタカーするそうです。 私もベンツのタクシーでウィーンからブダペストに行ったことがあるのですが「案外簡単にいけてしまう…

私の海外旅行は本をいっぱい抱えた、一ヶ所滞在型の個人旅行なので、街から街へと移動していく旅はあまりやったことがありません。 ドイツにはロマンティック街道などと名づけられた観光コースがあるのですが、車でないと極めて不便なコース。