2007-04-17から1日間の記事一覧

いずれにせよ、いつの日か、フランクフルトまで飛行機で飛び、そこでレンタカーを借りてロマンティック街道を南下。 ハイデルベルグやローテンブルグを通り、ミュンヘンへ。 いっそのこと、ウィーンまで行きますか。

キップ一つ買うのだって、自動販売機相手だとお手上げです。 私はベルリンの駅で、切符を機械で買おうと思って悪戦苦闘したあげく、結局買えなかった経験があります。 30分もかけて人がいる窓口をやっと探し出し、なんとか購入。 ところが消印も自分で専用機…

ドイツでの鉄道の旅は、先に日本でユーロパスのようなものを購入しておけば、安くて便利だとのこと。 観光客を呼び込むために、かなりの割安料金になっているそうです。 ヨーロッパでは駅に改札がないことが多いのですが(そのかわり検札が厳しい)、これは…

ビジネス需要のない土曜日曜は、レンタカーの料金がぐんと安くなり、“お借り”得。 またバケーションシーズンの8月も料金が相当下がるそうです。 ということは、夏にレンタカーでロマンティック街道を南下すればバッチリ。 ドイツでのレンタカーの旅で、ロー…

今日のお話ではレンタカーを借りて走るのが一番とのこと。 ドイツのビジネスマンは、出張時には鉄道や飛行機よりもベンツやBMWをレンタカーするそうです。 私もベンツのタクシーでウィーンからブダペストに行ったことがあるのですが「案外簡単にいけてしまう…

私の海外旅行は本をいっぱい抱えた、一ヶ所滞在型の個人旅行なので、街から街へと移動していく旅はあまりやったことがありません。 ドイツにはロマンティック街道などと名づけられた観光コースがあるのですが、車でないと極めて不便なコース。

日本一のドイツ語クラスは至福の時間でもあります。 すぐに当てられるので、けっこう緊張するのですが、授業の合間の先生の話は興味深く、とても楽しめます。 今日はドイツでの旅の話でした。

ツァイトラー先生は57歳ぐらいのドイツ人男性。 甲南大学のドイツ語の先生ですが、たぶんドイツ語教育では日本一ではないかと思います。 甲南大学とドイツとの縁は、かなり深いものがあるようで、昔の学生の中にはヒトラー自筆のサインの入った本を持ってい…

昨年の後期は私自身モーレツに忙しくなり、途中で放棄したくなりましたが、休みの間にまた学習意欲がマグマのように溜(た)まってきました。 この忙しいのにドイツ語学習なんて贅沢すぎると思っていたのですが、3回ほど前のクラスからツァイトラー先生の話…

ドイツの旅

ツァアイトラー先生のドイツ語クラスが、昨日から再開されました。 前期と後期の2回に分かれ、それぞれ週1回計15回ずつのクラスがあります。 つまり年に30回。 前期と後期の間(もしくは後期と前期の間)には、けっこう長い休みの期間があり、これが案外モチ…