2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は休み。 気を取り直し、自分が納得のいく時間の使い方をしたいと思います。 納得がいく使い方とは「時間が輝いている」過ごし方です。

きのうのブログで、読書数を増やすことを書いたばかりなのに、いきなり非有効的な時間の使い方。 「パーティに行かずに、会社や家で過ごしていたら、もっとたくさん仕事が出来ていただろうに、本も4冊ぐらいは読めていただろうに」と思うと悔しかったですね。

レストランへ行き、一人食事を。 パーティに来て、別に食事を取らなければいけないのも、つらいものがあります。 「今日のパーティー参加は自分にとって何か意味が合ったのだろうか。ちょっと時間の無駄使いだったのでは?」と反省しきり。

お話したかったある発起人にも、次から次へと人がやって来て、私などが声をかける暇もありません。 知っている人たちにも、4,5人チラッとお会いしたのですが、ゆっくりお話しする雰囲気でもなし。 こりゃアカンと早々に退席することにしました。

立錐(りっすい)の余地もないとはこのこと。 会場入り口付近で、中に入れない人もおり、会が始まったのがようやく定刻15分過ぎ。 乾杯が終わり、立食パーティーが始まっても、料理の前には”ずらり”と列が出来ており、とてもじゃないけれど、食事にはありつ…

大阪の一流ホテルだったのですが、会場は受付のところから、人、人、人。 400名用の部屋に750人が参加しているとのことです。 会のお世話係をしている、私の知っている人に聞くと「券を売りすぎた!」とのことでした。

時間を輝かそう!

きのう大阪での、あるパーティーに行ってきました。 どちらか言うと私は部外者で、別に行かなくてもよかったのですが、発起人の中でお会いしたい人がいたこともあり、参加したというしだいです。

あまり大きなことは言わないようにしようと思うのですが、やはり月に100冊ぐらいは読みたいですよね。 全く本を読めない日もあるので、とりあえず日に4冊が目標。 さて来年の今頃、毎月100冊読んでいるでしょうか? 私は達成可能のほうに1万円賭けたいと思い…

とは言え、時間は有限。 まず考えられる方法は2つ。 一つは今の自分の仕事を見直し、やらなくてもいい仕事は思い切ってカット。 もう一つは、読書法にさらに磨きをかけ、一冊の本を読破する時間をスピードアップする方法です。

大川隆法さんは英語の本も原書でバンバン読んでいかれるそうです。 この話も、英語の本を読もう読もうといいながら、ちっとも実行しない自分に活を入れてくれました。 英語もドイツ語も中途半端のままでは、死ぬ時に”ものすごく”後悔すると思うのです。

私は現役のビジネスマンなので、月に60冊の本を読むのが精一杯だし、それ以上読んでは仕事がおろそかになるのではと、自分で制御しているところがありました。 しかしこの大川隆法さんの話は、すごい刺激になりました。 この際、自己制御を解き放ち、思いっ…

大川隆法という人がいますが、私はこの人が無名の時から知っています(むろん本を通じてですが)。 書店では売っていない本も含めると、今まで400冊ほどの本を出しておられるそうです。 宗教家なので、持って生まれた霊的インスピレーションに頼って本を書い…

実は渡部昇一先生にもお葉書で、同じ質問をしたことがあるのですが「本の種類によって違うので、一概には言えません」とのお答えで、具体的には何冊か分かりませんでした。 私が知っている人の中では、月に250冊が最高です。 名前は忘れたのですが、本を書い…

谷沢永一さんや渡部昇一先生は、一体何冊ぐらいの本を読んでこられたのか、とても興味があります。 堺屋太一さんに直接「本は月に何冊ぐらい読まれますか?」とエレベータの中で聞いたことがあるのですが、確か20冊以下だったと思います。 「本はそんなに読…

司馬遼太郎は何かの本を書くときに、トラック1杯分の本を購入したと聞きます。 膨大な量のインプットがあり、それが司馬遼太郎の中で熟成され、数々の大作が生み出されてきました。 どんな作家でも、多かれ少なかれ、そういった過程を経ているのだと思います…

圧倒的な読書量に刺激を受ける

東大阪市にある司馬遼太郎記念館では、司馬遼太郎が読んだ本が床から天井まで壁一面に並べてあります。 その数の迫力と本が醸し出す雰囲気とが相まって、そこにいつまでいても飽きることがありませんでした。 司馬遼太郎と同じ大学(大阪外国語大学)で一緒…

勉強や仕事は単純に楽しめばいいだけなのに、余計なものを求めるからおかしくなり、苦しくなるのです。 遊びに熱中する子供のように、勉強や仕事に熱中したいと思うのです。 今日も“わくわく”、明日も“わくわく”。

勉強が最高の知的贅沢なら、仕事は最高の自己実現贅沢。 仕事の目標は当然あってしかるべきですが、その過程自体に価値がいっぱい詰まっているのです。 結果が出なければ価値がないのではなく、結果を気にせず仕事に打ち込んでいけばそれでいいのです。 だか…

試験のための勉強や、金儲けのための仕事は、基本的にはあまり面白くありません。 少なくとも私は真っ平ごめんです。 勉強というのは、最高の知的贅沢。 勉強そのものが面白くて仕方がないものだと思います。 また、試験のための勉強だと視野が狭くなる可能…

おおよそ勤勉でない人が偉業を成し遂げるなんてことはありません。 嫌々やる仕事からは絶対に偉業は達成されないのは、普通に考えても分かります。 ならば「おもろ頑張り」。 面白がりながら頑張っていくわけです。

同じ仕事をしていても嫌でしょうがない人と、楽しんでやっていく人とでは、時間の価値が違ってきます。 人生を決定するのは、一生を通しての時間の価値の総合計。 合計点数が低いと、一体何のためにこの世に生まれてきたのやら。

これだけの仕事量をこなしていく人は、時間の活用の仕方が半端じゃありません。 完全燃焼という感じ。 こんな生き方をしていると、一瞬、一瞬の時間が輝き、時間が喜んでいるのではないでしょうか。

仕事は最高の自己実現贅沢

伊藤真さんの『夢をかなえる時間術』(サンマーク出版・1,365円)を読みました。 以前に読んだ『夢をかなえる勉強法』(サンマーク出版・1,365円)にも、相当刺激を受けましたが、今回の本もよかったですね。

最後に、帰る時にナプキンをあまりにキチンと畳むのは「おいしくなかった」という意思表示とのこと。 軽く畳んでテーブルに置いていくのがいいそうです。 どうです、知らないことも多かったでしょう?

テーブルマナーの原点はレディ・ファースト。 ウェイターが席に案内し、最初に引いたイスが上席。 そこには女性を座らさなければいけません。 そしてまた、テーブルマナーの基本は「会話」。 会話でテーブルを盛り立てるのがマナーでもあるのですね。

ワインは原則としてメインディッシュに合うものを注文するわけですが、コース料理の場合は非常に合わせにくいとのことです。 従ってそんな時は、グラスワインをうまく活用するのがいいそうです。 (活用するほど、こちらには知識がないのですが) 余談ですが…

ドリンク類は必ず左から置かれるのですが、食べ物の場合は、その店によって違うのだそうです。 ただし例えば、最初に左から置かれるとしたら、すべて必ず左から置かれます。 そうでないとお皿を置こうとする時に、座っている人と”ぶつかる”危険性があります。

パンを食べる時、パンくずがテーブルの上にいっぱい落ちるのですが、これは仕方がなく、無視すればいいそうです。 お皿のソースをパンに塗りつけて食べるのは、正餐ではやってはいけないのですが、仲間内の食事ではO.K. むしろその方が料理人は喜ぶそうです。

ナイフは引くのではなく、押して切るのだそうです。 骨がついているお肉は、フォークで押さえて、骨に沿ってナイフを入れるのがコツ。 私もやってみましたが、なるほど簡単に切れました。 ついでに言うと、ナイフの上に食べ物を乗せて口に運ぶのは、けっして…