2007-01-30から1日間の記事一覧

時間は命そのもの。 命も時間も粗末にするなかれ。 神様から与えられた大切な時間を、自分が納得することに使っていきたいと強く願っています。 でも自分のエゴを満足させるのが、自分の納得する生き方ではありません。 「自分の魂の喜び」と「世のため人の…

私は読書を中心とした穏やかな生き方を、自分の人生の本筋だと思っています。 だからバタバタと仕事ばかりして、本を読む時間がない今のような生活は本末転倒なのです。 本を読み出すと、いつの間にか己がなくなり、透明な知的エネルギーだけがそこに存在す…

だから自分にとって重要かどうかを瞬時に判断する能力と、いらぬところは読み飛ばす図太さが必要になってくるのかもしれません。 「斜め読み」ではなく「飛ばし読み」。 それに数をこなしておれば、先日の児玉尚彦税理士の本のような掘り出し物にもぶつかる…

「1冊の本の中で、一つ学ぶことがあればそれでいい」ぐらいの気持ちで、どんどん読んでいけばいいと思っています。 いわば週刊誌を読む感覚。 週刊誌をスミからスミまで読む人は、まずいないと思います。 自分が興味を持ったところだけを読み、あとはほとん…

でもこれからは、もう少し読んでいこうと思うのです。 時代の変化のスピードが早いので、古いビジネス書は全く読む必要がありません。 新刊書だけに的を絞ればいいというのも気が楽です。

ビジネス書をばんばん読むゾ

ビジネス書というのは、案外しょうもない内容の本が多いので、私もそんなに読んでいるわけではありません。 またスゴイなと思いながら読んだ本でも、あとでその人がズッコケたり(例えばホリエモン)、その会社が倒産することも少なくないので、あまり“のめ…