2006-06-27から1日間の記事一覧

これを読んで「ぐっ」ときました。 己が運命を従容と受け止め、言い分けも愚痴も言わずに、公(おおやけ)に命を捧げなければいけない時が男にはある。 国のために命をも捧げた人たちがいたからこそ、今の日本がある。 国のために戦った英霊に感謝の黙祷。

俺の言葉に泣いた奴が一人 俺を恨んでいる奴が一人 それでも本当に俺を忘れないでいてくれる奴が一人 俺が死んだら”くちなしの花”を飾ってくれる奴が一人 みんな併(あわ)せてたった一人…

くちなしの花

昭和48年、遠藤実さんがポリドールから「渡哲也の曲を書いてほしい」との依頼を受けました。 不思議なことにタイトルだけは先に決まっていたそうです。 『くちなしの花』がそのタイトル。 宇島徳光(のりみつ)海軍飛行予備中尉の遺稿集『くちなしの花』から…