東京クルマ旅 その5

今回の東京への旅は2泊3日だったのですが、あっという間に時が過ぎてしまいました。

東京ではいつも同じホテルに泊まるので、家に帰ってきたのと同じようにリラックスできます。

最近は大阪も復活してきたのですが、何と言っても東京は「世界の東京」。

ニューヨークやパリやロンドンと並ぶ一級国際都市であることは間違いがありません。

しかも治安や秩序や美食やショッピングなどの総合点で言えば、たぶん世界一ではないかと思うのです。

日本語という言語バリアがありますが、ビジネスパーソン間であれば英語でのコミュニケーションは問題ありません。

今回、東京滞在中に7億5千万円という超高級新築マンションを見学しました。

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その部屋以外はすべて売却済みで、実際に生活も始まっているのですが、半分はセカンドハウスとして使われているそうです。

海外の富裕層が日本での拠点として購入する例もあり、日本の他の都市ではそういった需要はないと思います。

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ちなみに場所は麻布だったのですが、その周辺であれば月100万円ぐらいの賃料のマンションは普通にゴロゴロあるようです。

私の夢の一つに「東京で収益用(分譲)マンションを7つ持つ」というのがあるのですが、果たして実現するのかどうか楽しみにして待っていようと思います。

今回はどこへも行かず、1日中ホテルの部屋にこもって知的作業をしていた日がありました。

とても集中でき、相当に効率がよかったのです。

今後もそういったホテルの使い方をチョクチョクしてみようと思うのです。                     

東京クルマ旅 その4

日本橋にある「ウェスタ」というお店に行ってきました。

食材も最高、お値段も圧巻でありました。

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兵庫県の三田(さんだ)牛です。

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ワインを全部で4本飲みました(飲みすぎ!)。

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キッチンで支配人に抱っこしてもらっている保育園児(個室なので幼児を連れて行くことを認めてもらえました)。

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ということで、今回は食事の写真がメインになってしまいました。

コロナ自粛期とは違い、どこへ行っても人々が大勢いたのでホッとしました。

 首相も変わり、気分一新がんばりたいものです。

今回の「車勉」で聴いたCDは計11枚。

経済が4枚、経営が4枚、語学が2枚、歴史が1枚でした。

今回も例に漏れず、相当有効な勉強ができたように思います。

東京クルマ旅 その3

早朝の散歩に出かけました。今日は虎ノ門方面です。

ビルの名前はあまりよく分からないのですが、とにかくカッコいい超高層ビルたちです。

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新しい超高層ビル虎ノ門に完成していました。

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愛宕神社

ご祭神は「火産霊命(ほむすびのみこと)」という火の神さまですが、ヒノカグツチの神と同じ神様のようです。

出世の階段と呼ばれる急な階段。

昔、この階段を馬で駆け上がった武士がいたそうです。

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標高26mの、東京で一番高い所にある池です。

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神社の中の、お願い事を書く絵馬に面白いのがありました。

神さまがきっとかなえてくださるはず。

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この階段を下りる時は怖かったです。

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街を歩いていると、こんな光景も。

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東京とは思えない歩道でした。

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アメリカ大使館。

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新しくできた病院です(病院とは思えない)。

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六本木の超高層ビル

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東京クルマ旅 その2

朝の散歩は別として、どこへも出かけず、1日ホテルの部屋にこもり、知的作業を行っていました。

今回は読書やブログ書きをしました。

本は6冊読みました。

夜はファミリー3家族による食事会を予定していたのですが、それもホテル内のレストランを予約していたので、わざわざ外に足を運ぶこともなく、気持ち的には極めて楽でした。

小さい子供たちがいるので、他のお客さんに迷惑がかからないように、レストランの個室を頼むようにしています。

アルコールは一滴も飲んでいないのに、夜の9時過ぎには眠くなり、9時半には爆睡していました。

これもまた旅の非日常性の一つなのかもしれません。

帝国ホテル東京「故宮

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東京クルマ旅 その1

ほぼ半年ぶりに東京へ向かいました。

朝10時半に自宅をスタート。

途中「睡眠休憩」は(私にとっては珍しく)わずか1回だけ。

車勉も含め、順調にドライブできました。

ただし東京近くになると、いつものように渋滞が始まり、道路の状況は既にコロナ以前に戻っているように思います。

8時間半かかって夜の7時過ぎにホテルに到着。

ホテルには10軒ほどのレストランがあるのですが、そのうち2軒がまだ休業中になっていました。

もう再開はないかもしれません。

いつもだとホテルの部屋の冷蔵庫にビールなどが冷やしてあるのですが、今回はコロナのため空になっており、何も飲むものがなかったのでちょっとショック。

コンビニで何か買ってきて入れておこうと思います。

今回の東京行きは、私のファミリーとの食事がメインで、ほかには特に予定を入れていません。

食事以外はどこへも出かけず、ホテルの部屋でジックリと知的作業を楽しみたいと思っています。

ホテルのロビー。

いつものようにお花がきれいに飾られていました。

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鮨源(帝国ホテル東京)

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次の日、丸の内仲通りを散歩しました。

ミッドタウン日比谷

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ミッドタウン日比谷のオブジェ

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長い間工事中だったビルが完成していました。

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早朝の東京駅

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早朝、路上で路上でダンスの撮影を行っていました。

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わがパソコン人生

今ではパソコンなしに仕事ができない状態ですが、こんなにパソコンやITが世間に普及したのは、ここ20年ぐらいの話ではないかと思います。

段々と「パソコンがない時代」を知っている人が少なくなっていき、私もその絶滅危惧種の1人になっていくはずです。

仕事ではファックスを駆使してきたので、自分を「ファックス時代のビジネスマン」と規定できそうです。

パソコンのおかげでどこででも仕事ができるようになりました。

私が目指す人生イメージに「旅人投資家」というのがあるのですが、パソコン一つ持って、その気になれば簡単に実現できそうです。

若い人の中にはそのパソコンすら使わず、スマホだけですべての生活が完了する人もいると聞きます。

私はタブレットまでは使えるのですが、スマホになると途端に落ちこぼれになり、晩年うまく世の中に適合していけるのかどうか不安でもあります。

携帯電話が初めて世の中に出た時、不動産営業に携わっていたので、早々にそのドデカイ携帯電話を購入しました。

当時はそれを持っていること自体がステイタスでした。

それ以前はポケベルしかなかったので、携帯電話を持っているだけで会社とつながっている感じがし、安心だったことを覚えています。

コンピュータの重要性については、かなり初期の段階から注目していました。

「パソコン」か「パーコン」かの名前がまだ定まらなかった時代から機器を購入したりしていたのですが、なにせ私の能力の方が追いつきませんでした。

先日、商工会のパソコン教室に申し込み、行きだしたのですが、ほかのことをする時間がなくなることにすぐに気がつき、わずか1ヵ月で挫折と相成りました。

 

「ヨコ勉」快調

技術系や理数系の本は、たいていが横書きです。

そしてまた私は、そういった分野がかなり苦手なのです。

「ちょっと勉強しなければ」などという、やや義務感を帯びた気持ちで、そういった本を購入するのですが、やっぱり買っただけで読まないのです。

そんな本で書斎の本棚がいっぱいになってきました。

いわば「不良在庫」です。

不良在庫で本棚が埋まってしまうと、書斎そのものが息苦しくなってくるのです。

横書きの本に限らず「多分もう読まない」傾向の本に「ヨコ勉」を応用してみることにしました。

「ヨコ勉」には「わかっても、わからなくても」とにかくページをドンドン捲(めく)っていくという特徴があります。

そんな読み方でも、本1冊を読み終えると、何となくそのテーマの全体像が見えてきたりするのです。

例えば「不動産の税金」がテーマの場合、1冊読み終えると「なんだ、ややこしそうに思っていたけれど、これだけのことだったのか」と思ったりするわけです。

あとは本当に必要なところだけを詳しく掘り下げればいいだけの話であります。

不動産の税金など、実務的に関連しているのは、せいぜい2,3種類の税金であることがほとんどです。

例え1冊目でチンプンカンプンであっても、同じテーマの本を3冊も読めば何となくわかってくるし、5冊も読めばかなり理解できてくるはずであります。

ついでに100冊ほど読んでみれば、そのテーマについてはほとんど専門家レベルになるのではないかと思うのです。

ヨコ勉でバッサバッサと本をなで斬りにしていくのは快感でもあります。

*ある日の「ヨコ勉の成果」

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