最近のこと

新しいコインパーキングを2か所オープンさせる予定です。
当社のビジネスモデルは用地の借上げ方式ではなく、土地の購入から行います。
従っていつもかなり慎重なのです。
失敗は許されないからです。

当面コインパーキングの新規オープンに神経を集中させていこうと思っています。
既存の事業を大改革中でもあり、2月には仕事以外の予定はほとんど入れていません。
夜の予定もなく、毎日「筋トレ」と「語学」と「読書」が相当進むのではないかという期待もしています。

武庫川に沿った河川敷は絶好の散歩コースで、私もビートとの朝の散歩はいつもそのコースです。
以前はゴミが散らかっていたのですが、ゴミ袋を設置したことにより、そこにゴミを持ち寄ってくれるようになり、今は見違えるようにきれいになりました。

早起きしていた頃は、私もそのゴミ袋の処理をもう1人の人と毎日していたのですが、私の朝が遅くなったのでその人に任せることが多くなりました。
カラスがゴミ袋を荒らすと、あたり一面散乱し、それを1人で片づけるのは心がメゲそうになります。
遂にもう一人の人の気持ちが限界に達し、ギブアップ宣言のメールが来ました。

長い間1人でやっていただき、大変申し訳なかったと思っています。
ということで、再び私にバトンが預けられることとなりました。
ゴミ袋の処理に20分ぐらい余分な時間を取られそうです。

そうでなくても時間がないのに、どうなるのか“やや”不安でもありますが「やるっきゃない」と腹をくくりました。
同時に私がやるボランティアは、これだけに限ろうとも思いました。
本当に地味な奉仕活動ですが、生涯これ一つだけをやっていこうと思います。

損得勘定で言うわけではないのですが、人が見ていないところで奉仕活動をすると、必ず見返りが来るのです。
それも天から。
時間を費やすのが“とても”厳しい状況で、奉仕活動を人知れずするのは、正直なところ苦しいと感じます。
しかし、これ以外のボランティアは一切やらないと決めたら、逆にスッキリし、せめてこの仕事ぐらいはキチンとこなしていこうという気になってきました。

気をつけなければならないのは、どんなにごみが散乱していても、心まで乱さないということです。
ひょうひょうと片づけていけばいいわけです。
一つぐらい奉仕活動をしたってバチは当たらないし、それ以外の奉仕活動はしなくていいのだから、気を楽に持って行こうと思います。