気をつけて前進へ

しばらく香港、東京、福井、仙台、札幌と、毎週のように出張もしくは旅行が入っており、その間に今年の最大行事とも言うべき伊勢神宮の「遷御の儀」にも参加します(10月2日)。
遷御の儀以降、20年後の次の式年遷宮まで毎月伊勢神宮にお参りに行こうとも考えています。

体力が「ない」ことには自信があるので、決して無理をしないように、一つ一つの予定をこなしていきたいと考えています。
私の場合、少し無理すると喉が痛くなり、これは明らかにカゼの症状です。
その時点で徹底的に治しておかないと、2週間ほどに亘(わた)って具合が極めて悪くなります。
ただしそれが分かっているので、ここ15年ほどは風邪をこじらしたことはありません。
疲労が腰に来ることも多く、ギックリ腰はもう何度も経験しました。

会社の業務改革も待ったなしで、これを外すと会社の将来が見えてきません。
一つ一つの過程をキチンと押さえながら、進めていこうと思っています。
イデアもいくつか出てきているのですが、これもまた実現可能かどうかを見極め、一つ一つ推し進めていきたいと考えています。
いずれにせよ、必ず成功させるつもりです。

健康管理も極めて大切で、今のところ「食べ過ぎない」は比較的上手く行っているのですが、「飲み過ぎない」はコントロールできていません。
飲み会などで場の雰囲気がいいと、調子に乗ってグイグイ飲んでしまい、次の日は二日酔いということも、いまだに少なくなく、これで「95歳までバリバリの現役で働く」は厚かましいと自分でも反省しております。

ビールを飲んでいる間は二日酔いにならないという経験則もあるので、ここは本気で注意していこうと思います。
ワインが一番要注意で、口あたりのいいワインに当たると、ついついグラスが進み、次の日は心身ともに落ち込むという状況が今年に入ってからでも何回かあります。

やるべきことを「読書」と「語学」と「コインパーキング」の3つに絞ったのだから、もう迷いなく、それらに集中していこうとも思っています。
神道への信仰も深まり、天照大神さまの一員として、恥ずかしくない生き方をしなければという自覚も強くなってきました。